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憂鬱の始まり

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建売(分譲住宅)マイホームを購入したことによって、とある建築士である筆者の、憂鬱で気が重~い、戦いの日々が始まることになったわけですが、この購入前後の小話を書いておきます。

例によって、ダラダラになる可能性がありますので、ご興味をお持ちの方だけ、お付き合い頂ければと思います。😅

 

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建築士の習性?

建築士や、建築士でなくても特に設計に携わっている方なら、おそらく、どなたでも似たような感覚だと思うのですが、我々は常日頃から、建物にまつわるどなたかの要望を聞きながら、お住まいの図面など、何かしらの建物の図面を描いていたり、何かしらの建物の問題などを解決すべく、色んなことを考えたりしています。
ですので、自然と「自分の住まいは自分で設計したい」という希望(といいますか夢?)が、いつの間にか生まれてしまいます。

もちろん、僕もご多分に漏れず、いつの間にか、自分の住まいは当たり前に自分で設計するイメージでいたわけで、常日ごろから仕事の傍ら、物件探しに精を出していましたし、時間が許すときには色んなイメージを思い描いておりました。

まさか、他人の設計した家に住むことになるとは1mmも思いもしないで。😒

・・・のですが、子供の成長に伴いまして、のんびり構えていられない時期に入ってしまいまして、とうとう、三年前からコツコツと続けていた物件探しと、この「自分の住まいは自分で建てたい!」という儚い夢に終止符を打つことになってしまう、物件と出会うことになります。😠

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自宅になる物件との出会い

そもそも三年間探し続ける辺りから、一般の方には理解しがたいでしょうかね・・・?
この間にみた物件は何件くらいだと思われますか?

資料請求をした物件は200余り・・・。
その内、何かしらの形で実際に現地確認した物件は50件近くもありました 😂

この時は、探していた半径3キロほどのエリア内の物件は、ほぼ把握できていたと思います。
半端な不動産屋さんよりは、情報が入るのはぜんぜん早かったはず 😌

余談はさておき、本題に入りますが、探している三年間の後半は、本業が忙しくなってしまって、中々時間が割きにくくなってきたことなどから、古くからの知人でもあった、僕の地元(町田市)の不動産屋(H社)さんに関わってもらっておりました。

ある晩夏の夜、1本のメールが入ります。
H社さんに関わってもらってから20件目くらいだと思いますので、僕の好みがうるさいことは、担当の人も認識していますので、物件紹介というよりも、「こんなのが出ましたので一応見といて下さい」的な、ただのメールでした。

いつも通り、仕事を終える24時頃、添付データを開きます。
開いた瞬間、「・・・?」。
次に、「うわぁっ・・・。これどうなの・・・? しかも建売じゃん!😨 ←独り言です。
探していたエリアからはだいぶ離れていて、しかも駅への徒歩も25分

不動産表記の徒歩時間は、最低でも1.2倍くらいしないと無理ですので、最低でも徒歩30分。
要するに最寄り駅などありません!という地域。😱


数日前にWEB上で見かけて、資料請求をする気すら起きなかった物件でしたので、そのまま保存も返信もせずにそのまま閉じます。😑

 

翌日、社長さんであるM氏より電話が入ります。

「夏中には決める!」と宣言していながら、夏も終わりかけているのに、
いつまで経っても、紹介してくれる物件を片っ端から却下するか、無視し続けていたからですね・・・

実際の物件を当てはめないと、ローンがどこまで組めるかも分からないから、この物件で審査を出したい」とのこと。😑

確かに、個人事業主ですので、ローンが組めない可能性も大いにありましたし、何より、「決める」宣言をしていた期日が迫ってきている中で、目ぼしい物件がほとんど出てこなくなってきてしまっておりましたので、「とりあえずだよ?」と念押しした上で快諾し、その翌日、物件を見に行くことにしました

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立地と物件の内見

物件の場所は、探していたエリアからは外れてはいましたが、多少の土地勘はある地域でしたので、現地集合ということで、車で現地に向かいます。
とにかく広めの道はまったく通っていない丘(山)の上で、住所としては「平(たいら)」というのですが、実際に「平坦な」ところはほとんどなく、坂道だらけのだいぶ辺鄙な地域です。

こんな↓↓↓建物でした。 どうでしょう? 😤

マイホームとなる建売住宅の販売用ページのスクリーンショット
■筆者の建売マイホームの当初写真

陳腐に見えるのは僕だけでしょうか
何と言えばいいか、ワクワクしないといいますか、ぜんぜ~ん惹かれないというか・・・ 😔

職業病なのか、すこぶる陳腐な印象でしたし、この時点では、まさか実際に住むことになるとはまったく思っていませんでしたので、内見もロクにはしませんでした。😅

正直なところ、個人的には「ローン審査が通ってしまうとヤバいかもな・・・」とは思っていたのですが、確かに、決めなければならない期日が迫っていたことも事実ですので、気が進まないまま、M氏より審査用書類を受け取って、帰路に付きました。 😔
 

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建売マイホーム誕生(憂鬱の始まり)

その数日後、相変わらず気が進まないまま、「とりあえずだもんな・・・😐」と自分自身に言い聞かせ、M氏の意向に従って、ローンの審査書類を銀行に提出。
 
約一ヵ月後、結果的に、なぜかローンの審査は通ってしまって、(他にも色々と経緯はあったのですが)敢えなく決定・・・ 😢 という流れになります。

皆さんご興味ないかと思って、だいぶ省略してしまいましたが、実際は色んなことを検討し、家内とも色々と話し合いつつ、個人的には気が進まないながらも家族全体からみれば前向きな最終の決定でした。😩

ということで、だいぶ端折りましたが… 😓

そんなこんなで、建築士である筆者が

え?だって、
自分で建てるに決まってんじゃん!😆
っ??建売っ???😱
建売なんか買うわけないでしょ!😫
😲なんで??😲
〰、何言ってんの😫
いいかげん勘弁してよぉ・・・ 😩😩😩
 

という具合の、遠く儚い(はかない)夢と、三年間に及ぶ物件探しに、とうとう終止符を打つことになってしまったのです。😐


しつこいようですが、この時から、とある建築士である筆者のまさに憂鬱」な日々が始まることになります。

正確にはローン審査が通った知らせを聞いた時からなんですけどね・・・😢

        

具体的なダメ出しのお話Part1はこちら   
           Part2はこちら です
 

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