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邪魔な柱を撤去します①(1/2)設計編

投稿1661「邪魔な柱を撤去します!(1/2)設計編」のアイキャッチ 内装関係
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こんにちは!✋
さて、今日は筆者の建売マイホームの気に入らない箇所をダメ出ししまくった投稿「何が憂鬱なのよ?PartⅡ」より、入居5年数か月が経過した、今でも謎に包まれたままの「ここは何で狭い建具が付いてる?」という最高に憂鬱な疑問を、根本から完全に葬り去るための試みについての「とても清清しい」お話をさせて頂きます。

数え切れないほどの憂鬱たる由縁の中のひとつ、とある1本の柱のお話・・・

そう! 邪魔な柱を撤去します! 👊👊👊

この投稿は、①前半(1/2)の設計編です

柱の撤去に伴いまして、壁の撤去も行いますので、ご興味のある方はお立ち寄り頂ければと思います。😌
 

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注意事項

どこのお宅にも、100%の完璧な注文住宅を除き、「これ、邪魔なんだよなぁ~😩と感じる柱や壁があるのではないかと思います。

ただ、邪魔だからといって全ての柱や壁が撤去できる訳では決してありませんで、逆に撤去できる場合の方が数は少ないはずですので、この投稿を参考にしていただいて、ご検討いただくのは構わないのですが、安易にそのまま真似はしないようくれぐれもお願いしたく思います。

もちろん、ここでするお話が実はフィクションだ、という訳ではありません・・・

そもそもは、専門の業者さんに撤去可能かどうかの検討から依頼するべき内容で、DIYでは非常に骨の折れる、建築士である筆者にとっても、心の底から気が重ぉ~い作業になりますので、専門的な知識をキチンと有している、ちゃんとした専門業者に任せていただくのが、本来のやり方になります。😉
 

しつこいようですが、
絶対に、そのまま真似はしない
でください  🙏
 

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前置き(独り言です)

さて、そうと決めた(邪魔なこの柱を撤去する旨を決めた)のは、実は入居直後、つまりこの投稿を書き始める5年以上前なのですが、柱を撤去するだけでも当たり前に壁の撤去も伴いますし、さほど容易なものではないところで、今回はクローゼットの建具を入れ替えたり、照明のスイッチを移設する必要があったり・・と、実は色んな絡みがあったりしまして、計画自体はだいぶ前に出来上がってはいたものの・・・
筆者レベルのDIYでは気も重ければ腰も重くなるような後ろ向きな状況でしたので、後回しになってしまっておりました。😩
 
そんな中、いつの間にか5年もの月日が流れ・・・ 😱
 
とうとう下の娘が小学生に上がるタイミングになってしまって、子供部屋の準備をしてあげなければどうしようもなくなってしまったため、重い腰を上げることになった次第です。😓

この投稿の書き始めは2019年春なのですが、今書いているこの辺りは2020年3月初旬ですので、だいぶ(一年ほどの)時差があります。😫

【追記200610】
今晩、おそらく書き上がると思いますが、今日はさらに3か月後の6月中旬前です
・・・ 
🤨

 

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ザックリおさらい

「注意事項」では、ちょっと厳しい書き方をしましたが、所詮ただの建売と言えど、大切なマイホームをDIYで倒壊させてしまっては元も子もありませんし・・・。😓
 

では、どこの柱か?などについて、ザックリおさらいしておきます。

詳しくは 「ここは何で狭い建具が付いてる?」 をご覧になって下さい。

平面的には、以下👇の間取り図内「この建具が狭い」表示が付いている建具の向かって左側の柱になります。
※「この柱」と付けた部分にある柱です。

撤去したい柱を図示したスケッチ画像
■撤去したくてウズウズしている柱の位置

この柱があることで、この収納的スペース(←図中「クローゼット」)の左側1/3(0.5P)が壁になってしまって、奥まってしまうことにより、当たり前に全巾開口(1.5P)で作られている、その他の収納的スペースと比べると、圧倒的に使えない収納になってしまっているんです!

前スケッチの該当箇所の拡大

室内側から見ますと以下のような状況・・・

現状の狭い収納建具を撮影した写真画像
■ 現状の狭い収納建具

・・・って言っても、この写真だけじゃあ把握できないですよね・・・😓

スミマセン・・・ 😔

具体的なコメントを書き込みますと以下のような感じです。👇

前写真に現状の狭い収納建具と柱の位置関係のコメントを入れた解説画像
■ 現状の狭い収納建具と柱の位置関係

カーテンの色に被ってしまって読みづらいですが、この写真の赤文字「ここに柱がある」の個所に、問題となっている余計な柱入っています。
ここに柱があることによって、芯々1365(1.5P)巾で作られている収納的スペース(←図中「クローゼット」)に、なぜか芯々910(1P)用の建具が納められてしまっているという、何とも不可解かつ理不尽な状況なわけです。😱

 
もちろん、構造的にどうしても必要な柱なのでしたら、やむを得ないと諦めることもできるのですが・・・

念のために、プレカット図を見てみますと、以下のような感じ。👇
薄黄色ベタ塗り部分がクローゼットの範囲、薄水色部分が建具の位置になります。

※2F天井裏からの見下ろしの図になります。

2Fクローゼットと柱位置
■ 2Fクローゼット位置と気になっていた柱の位置

「プレカット図」とは、ここ20年くらいは木造の骨組み(構造体)を工場で加工してきて、加工済みの骨組みを、現場でレッカーで吊り込みながら組んでいく施工方法が主流なのですが、この加工用の図面を指します。

一般的な建売(分譲住宅)の設計図面としては出てくるものではなく、施工用に用意されている図面。
本来は建売(分譲住宅)といえども、設計図書の一部として、製本されるべきものではないかな、と個人的には思います。

 でも現実的には、設計図書の一部になることはないかも知れません。
 (残念ながら、実務で今までは見たことがありませんし・・・。
 もちろん職業柄、要求しますので、結果的には出てはくるのですが)

赤丸をつけた部分が、建具巾の狭さに影響していると想像していた、柱の位置になるのですが、案の定、残念ながらやっぱり柱は入っていますね。😢

 
もう少し、よく見てみます。🔍


・・・・・・・・・・・んっ? 😒
  
あれ~っ・・・?

この柱って、ホントに必要なの?😲
 
 

プレカット屋さんの方で、CADソフトを用いて何かしらの計算をして、出してきているだろうと思われる図面になりますので、基本的に必要な柱(構造体)なのだろうとは思うのですが、経験値から察する限り、必要な構造体ではないか・・・、もしくはさほど重要な役割のある構造体ではないように見えてしまいます。😐

 
ちなみに、天井裏から見ますと、以下👇の写真の中央部、青矢印先端の柱です。

天井裏からみた撤去する柱を撮影した写真画像
■撤去したくてウズウズしていた柱の天井裏からの様子

何の荷重も100%掛ってないのか?という意味では何かしらの荷重は掛かっているとは思うのですが、小屋束が載っているわけでもなければ、この柱を抜いてしまうことで撓(たわ)んでしまうほど華奢(キャシャ)な梁でもありませんし・・・

建築士でも専門分野が分かれておりますので、構造が専門の方から見ると、必要な柱である可能性は無きにしも非ず・・・です。

筆者的には、何度見ても必ずしも必要な柱であるとは思えませんし、不便極まりないことは事実ですので、所詮ただの建売と言えど大切なマイホームをDIYごときで倒壊させるわけにはいかないのですが、あとは自己責任ということで、やっぱり撤去してしまうことにしようと思います 😁
 

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改善計画

「改善計画」としましては・・・
 
今回は正直なところ、実は色々な絡みがありますので、簡単な計画ではありません😖

とは言え、ここでは邪魔な柱を撤去する」ためだけの「設計編のお話になりますので、そういう意味では、前掲👆の写真の問題となっている柱を撤去するだけ・・・ということになりますでしょうか・・・。

当たり前ですが、柱を撤去する前に、壁を撤去して(壁面のボードなどを剥がして)柱をむき出しにする必要はあります。


以下👇の図で言いますと、左側「柱は撤去の矢視先の薄水色の四角部分にある柱を撤去してしまう計画ということになります。

撤去する柱の位置を改めて説明しているスケッチ画像

要するに、どうしようもなく使いづらいクローゼットを通常レベルに使えるものとすべくその扉を入れ替えることを目的として、この部分の柱を撤去する・・・という改善計画。ということになるのでしょうか・・・?

スミマセン・・・ 根っからの理系なもので日本語があまり得意ではありませんので・・・ 😓

もちろん、撤去しっ放しでそのまま完了!😍という訳にも行きませんし、そもそも収納の使いにくさを解消するための撤去でもありますので、柱や壁の撤去後については、建具の入替えも行うことになります。 
 

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諸問題と段取り

さて、「柱を撤去するだけ」とは言っても、これ自体、設計的な観点での専門的な知識が必要になるのに加え、構造体をイジることになるわけですから、ここ20年ほどデスクワークがメインとなってしまっている筆者にとっては、正直なところ非常に気が重い作業になりそうですし、部屋の真ん中などに独立して立っている単独柱ではありませんので、当然のことながら色んな絡みがありまして、さらに難易度も高めになり・・・
気も腰もどんどん重くなって・・・ 😫

この投稿の書き始めは2019年春ですが、今書いているこの辺りは2020年3月初旬ですので、だいぶ(一年ほどの)時差があります。😐

撤去すること自体を決めたのは5年以上前になるのですが、後手後手に廻しまくって、5年3か月が経過してしまった今。
とうとう下の娘が来月には小学校に上がるタイミングになってしまって、子供部屋の準備をしてあげなければどうしようもなくなってしまったため、重い腰を上げざるを得なくなって・・・

まさに整理しようとしているわけです。😓💧

「諸問題」というよりは、「絡みのある部分」と書いた方が近いかもしれませんが、この柱を撤去するに当たり、(あくまでも筆者レベルでの)大きめ問題は以下👇の2点です。

クローゼット建具の入替え?

これは問題と言いますか・・・、そもそもここの収納的スペース(←図中「クローゼット」)を使えるものとすべく、検討した結果、今回の「柱の撤去」が必要になったわけですので、逆に建具の入替に対する問題点を改善する術(すべ)として「柱の撤去」が必要になってくるわけなのですが・・・
どっちにしたって、柱の撤去」によって空いてしまう壁の大きな穴を埋める必要はありますもんね?

ま、撤去するために切り取ってしまう壁にボードを張り直して補修することもできなくはないのですが・・・
※逆にその方が気が重いDIYかもしれません。

元々取り付いている既存の建具は、芯々910(1P)巾用ですので、外寸でおよそ735mm(73.5センチ)巾。
これを1.5P(1365)用およそ1190mm(1.19メートル)巾のものに交換することになります。

ちなみに、建具メーカーさんによって、若干の数字の食い違いはあるのですが、一般的には1P(芯々910)用は外寸「735mm(73.5センチ)」で、 1.5P(芯々1365)用は通常はおおむね外寸「1190mm(73.5センチ)」です。
その上は、単純に「1190-735=455」の「455」を足していくだけですので、2P(芯々1820)用の外寸はおよそ「1645mm(1.645メートル)」、その上はさらに「455」を足して、およそ「2100mm(2.1メートル)」という感じに設定されています。

細かい話は、別に作成予定の建具交換の投稿の方に書くことにしますが、この手の既製品の建具取付は通常は大工さんの仕事になりますので、本来は大工さんにお願いすべき内容になります。

筆者のレベルDIYで、果たして上手く交換できるのでしょうかね? 😔💧
 

照明のスイッチが建具に当たる

この問題は、「柱の撤去」とは直接的には関係ないのですが、前項の建具入替えに付随して生じてしまう問題点です。
今一度、前掲の写真👇に立ち戻りますが・・・・

前掲の現状の狭い収納建具と柱の位置関係のコメントを入れた解説画像
■ 現状の狭い収納建具と柱の位置関係

青文字で書き込んである「柱がなければこの巾」の左側の矢印先に縦方向に入れてある、青い縦線の中腹辺りの左側に照明のスイッチがあるのですが・・・・・・・・・・ 😩💦


言葉で書くと認識しづらいので、別の写真でご説明しますと、以下👇のような感じです。😊

建具正面からの写真に解説を書き込んだ写真画像
■建具正面からの写真(解説入り)

建具の左側、柱の輪郭「A」すぐ右側で書き込んだ「この部屋の照明スイッチ」の矢視先が、文字通り、この部屋の照明器具のスイッチです。

スイッチと右側の建具の間に写っている「水色の何か?」は、上の娘の学校での作品ですので、お気になさらないでください 😌

この面の柱は図中のA~Cの3本。
中央の柱Bについては、この投稿のメインテーマに当たる撤去しようとしている柱に他なりませんので、これはいいとして・・・
両側の柱Aと柱Cの二本は、本来ここに入っているべき柱になりますので、動かすつもりも撤去するつもりも全くありません

要するに、右側の柱Cの左端を起点にして、1.5P用の建具巾:およそ「1190」が入ってくるわけですので、左側の縦枠とその左側の柱Aとの間にもう少し隙間が取れればいいだけなのですが、実際に測ってみますと、図中の青色の縦線ほどの位置に、「1190」の左端がどうしても来てしまうんです。😢

 
当初の計画の際には計算上は成立していましたので、このスイッチは建具とギリギリ干渉しないものと思っていたのですが、今回の具体的な段取りに当たり、今一度、正確に計測してみましたところ、見事に縦枠に当たってしまうことが分かりました。🥵
 

図面的にご説明しますと、当初の計画の際は以下👇のような感じです。

当初の位置関係のイメージを図示したスケッチ画像
■クリックすると少し拡大できます

左側が元の状態の絵になるのですが、これをフツーに考えて、右のように改善するイメージでいたわけです。

ポイントは扉の右側に当たる、柱Cの奥側の壁の厚みです。
ここが通常は「通常はこの寸法」の記載した部分の厚みが「65mm」になるはずですので、右の図のようにスイッチも辛うじて納まる計算なのですが、具体的な段取りに当たって計測してみたところ、どういう訳だか筆者の建売マイホームのここでは「65mm」ではなく・・・
 

なぜか以下👇のようになっていました・・・ 😨
 

実際の位置関係を図示したスケッチ画像
■クリックすると少し拡大できます

 
「65mm」であるはずの個所が、
何と!110mmほどもあるんです!😱
 

どうしてこの部分を110mmにしたのかは、まったく不明なのですが、位置関係としてはこんな👆感じになってしまっていますので、1.5P(芯々1365)用の建具巾「1190」を入れようとしますと、このスイッチを仮に生かす(残す)としますと、物理的に納まりません🥵

本来、居室の照明スイッチは室内側に付けるのが基本で、さらに出入り口扉の吊元とは逆側に付くものなのですが、この場所においては、この基本的な考え方を崩さないと、1190の建具が入れられないことになってしまいます・・・ 😭

 
特注ってことで建具巾を少し切ってもらうだけでいいんじゃないの?😲


確かにその通り👍ですので、本業の設計の中でこのようなケースに出くわすと、間違いなく建具巾を詰める設計にしてしまうのですが、今回はDIYでの施工ですし・・・
予算的な問題もあって、WEBで既製品の建具を既成寸法のまま注文して、そのままの寸法で使うしか道がないため、ここはスイッチを移設するしか選択肢がなくなってしまうのです。

相変わらず、痒い(かゆい)ところに全く手が届かない筆者の建売マイホームですので、止むを得ないということで、家族全員に了解を取りまして、スイッチは室外に出し、廊下側に設置する方向で進めることにします。
 

その他の問題点

建築的な話でもDIY的な話でもないのですが、実は、今回問題となっている2Fの「洋室B」は、神経質なタイプの家内が(現在)寝ている部屋に当たります。

元々は、まだ下の娘が小さかったこともあって、家族4人が川の字で図面上の「洋室C」で雑魚寝(ザコネ)していたわけですが、とにかく神経質ですので、物音に敏感すぎて、十分な睡眠が撮れないようなので、1年ほど前から今回の「洋室B」を寝室代わりに一人で使っている・・・という経緯なのですが、どこかの投稿でも書きました通り、当たり前に埃などにも敏感ですので、工事をしない夜間であるとしても、工事中の部屋で寝れるわけがありません。

と言うか・・・
実際は寝れるのでしょうが、そもそも今回の工事をよく思っていない家内が、快諾する訳がないという意味です。😓

工事中だけでも一時的に別室で寝てもらうことにするために、この別室の方に神経質な家内が「寝れる環境」を整備してやらなければならなくなります。😅
 

段取り

段取りとしては、とにかく色んな絡みがあることに加え、ついでに片付けてしまいたい問題点などもあったり・・・
さらには、下の娘の小学校入学のタイミングと重なってしまったりもしていましたので、まだ子供部屋を与えていなかった我が家としては、その準備もあり・・・
学習机を用意してあげようと思ったら、ちょうどいい既製品が見つかりませんで、自らの手によるDIY机にせざるを得なくなったり・・・

筆者の建売マイホームでは、子供たちの机はリビングに置く形になっています 😉


挙句の果てにはコロナ騒ぎで、思うように動き回れなくなっている所に、本業の設計業務が山のように雪崩れ込んできて[超]繁忙期に陥ってしまったり・・・して

とにかく困難を極めました 😖 


この柱撤去だけの段取りとしても、絡みが多くなりますので、掻い摘んで(かいつまんで)主要なものだけをまとめますと・・・

① 別室(洋室A)に家内が寝れる環境を整備する
② 工事を行う洋室Bクローゼット内の収納物をどこかに退避させる
③ 照明のスイッチを廊下側(室外)へ移設する
④ 柱撤去後に嵌める建具を準備する(発注して、いつでも嵌められる状態にしておく)
⑤ 建具入れ替えに伴う各部の取合いの調整方針を定める ←これが特に大変でした
⑥ これらに伴う必要な工具、材料を手配しておく
⑦ 初めて施工することになる工程の施工情報を入手しておく
⑧ 切り取る壁面の範囲を決め、鉛筆などで線を入れておく
・・・ 以下は施工の話になっていきますね。 

という感じでしょうか。😐

照明スイッチの移設については、電気工事士の資格が必要になりますので、ご自身での施工はできません
筆者はいつもお願いしている「電気屋Dさん」にお願いすることにしています。 👽←電気屋のDさん

今までの投稿のように、個々のお話も書いていこうと思ったのですが、意味なく長くなりそうですし、必ずしも皆さんの状況に当てはまるものではないはずですので、今回は試しに、細かい話は割愛させていただくことにさせて頂きます。😌 

ここでの柱撤去は②の照明スイッチ移設、③の建具の入れ替えが必要になりますが、あくまでも、今回のこの部分でのお話につき、仮に皆さんがやられるとした場合、柱や壁の撤去のすべてのケースに必要な訳ではもちろんありませんので、当たり前と言えば当たり前ですが、念のため補足しておきます。😌

 
また、この投稿は「柱撤去」の「設計編になりますので、実際の施工に入ってみると、さらに思いもよらない工程が発生する場合もありますので、予めのご了解をお願い致します。

ちなみに、「施工編」については「施工後」にご紹介させていただくことにさせてください。
この👆一文を書いた今は、実はもう施工後なのですが・・・😨
 

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使うもの

上記の流れで、何となくは伝わっていると思うのですが、今回は、予めむき出しになっている単独の柱を撤去するわけではなく、写真でご紹介したように壁内にある柱を撤去することになりますので、まずは、柱をむき出しにするために壁ボード(石膏ボード)の撤去がまず必要になります。
ただ、何も考えずに、むやみやたらに壁を撤去してしまうと、後々の取合い補修が大変になってしまいますので、段取りとしましては、壁と柱の撤去後に嵌める予定の新たな建具の位置を正確に出し、この部分だけ(建具が嵌る範囲だけ)の壁クロスとボードを撤去して(切り取って)、柱をむき出しにし、柱がむき出しになったところで、晴れて、柱の撤去に入っていく・・・という流れになるものと思います。😉

細かい作業も含めると色々と使うものはあるのですが、柱撤去だけに限定しますと、「鋸(のこぎり)だけです。

あとは、主要なモノだけとしますと、柱撤去の前段階に当たる、壁の撤去に際し、クロスとボードをカットする「カッター」と、壁の撤去(ボード撤去)によって発生するボードのカス(切れ端)を処分するための「ゴミ袋」くらいでしょうか・・・

 
その他、細かいモノについてはここでは割愛させて頂きますが、柱を撤去する工程までの間だけに限定するとしても、建具の撤去にドライバー巾木の撤去に小バール(こばーる)なども必要になります。

またさらに・・・、実際には撤去後に空いた壁開口に建具を嵌め、裏側や取合い部のボードを補修したり、一部のクロスを貼りなおしたり巾木もカットして戻したり、床の補修が必要になったり・・・という、いわば無数の取合い調整作業が出てきますので、予めご了解ください。 

その他の工程のご紹介も、別の投稿でしていくつもりですので、各詳細については、その都度ご説明するように致します。

 

鋸(のこぎり)

鋸(のこぎり)については、今回は柱の切断にしか使わない予定ですので、別の投稿でご紹介している手ノコ①~③があれば十分です。

楽天さんの商品リンクになりますが、参考までに形状は以下👇のような製品になります。
※上記リンク先👆で、各製品を軽く紹介しています。

商品リンク:デコラソー240
 08002
■手ノコ①:
デコラソー240
08002
商品リンク:ゴムボーイ210
121-21
■手ノコ②:
ゴムボーイ210
121-21

商品リンク:ジーソー210
GK-G210
手ノコ③:
ジーソー210
GK-G210

手ノコ②と③は同じような鋸ですので、どちらかがあれば大丈夫なのですが、一本だけで切っていると(年のせいか・・・)筆者は疲れてしまうので、両方とも(3本とも)使いました。😅

 

カッター

カッターについては、建具を嵌める範囲を決めて、その範囲のクロスとボードを切り取るために使うだけですので、一般的なカッターで十分だと思います。

ボードのカットにカッターを使われない方は、「OLFA:挽き廻し鋸 217B (ひきまわしのこぎり) 」などをご用意いただく必要がありますが、筆者の場合、建具枠ピッタリの位置でカッターを入れ、そのカットラインに対し、基本的に突き付けで納める形をとりたいため、挽き廻し鋸は使わず、カッターのみで施工します。

挽き廻し鋸でボードをカットすると、切断面が少なからずギザギザになってしまい、突き付け納めでは苦しくなってしまうため・・・という意味です。🤔
ボンドコーク等で誤魔化す(ごまかす)前提でしたら、この限りではありません。

本論とはあんまり関係ないお話ですので、このままスルーしてしまおうと思っていたのですが、やっぱりちょっと不親切な気がしましたので、折りたたみで少し補足しておきます。😉
 

「突き付け納め」とは何のこっちゃ?😵

 
・・・という話なのですが、使い方はケースバイケースですので、ここでは今回の「突き付け納め」のイメージについてのみ、ご説明することにさせて頂きます。
 
相変わらず、生活感ありありの画像で恐縮なのですが・・・😅
以下👇の写真が、今回想定している「突き付け納め」で、実際に納めている別の個所の写真になります。

リビングの埋込棚の取合い処理部を撮影した写真画像
■リビングの埋込棚の取合い処理

投稿としてはまだご紹介していないのですが、筆者の建売マイホームのリビング壁に付けた、上の娘用の文具収納のための、いわば「埋込棚」の部分です。
左側がクロス面。これに垂直に埋込棚の側板が差し込まれている箇所になります。

近付いて撮影した写真にコメントを入れると以下👇のような感じになるのですが・・・
中央の縦のラインが埋め込みに先立って、カッターでクロスとボードを切っておいた切断ライン。

定規を当ててカッターでカットしていますので、ソコソコ真っすぐのカット線になってますよね?🧐

リビングの埋込棚の突き付け納め部を拡大撮影した写真に解説用コメントを入れた画像
■突き付け納め部拡大

綺麗に真っすぐ切れれば、こんな感じになりますので、差し込んだだけでも、納まりとしては問題ありませんし、何よりスマートですので、先ほどの「挽き廻し鋸を使わずカッターで・・・」という部分の意図としては、できれば、こんな感じで処理したい!という意味です。

 
逆に・・・
挽き廻し鋸」などでカットした場合、施工性は断然よくはなるのですが、「真っすぐ綺麗」というわけにはいきませんので、どうしたってギザギザのカットラインになってしまいます。😓

その場合、一般的には「ボンドコーク」という便利?な補修材を使って、このギザギザ線を隠す補修を加えることになります。

以下の写真は、当初リフォームにて大工さんに埋め込んでもらった洗面所の収納になるのですが、右側のクロス面と左側の収納の取り合い部に補修された痕跡が見られます。

洗面所埋込収納の取合い処理部を撮影した写真画像
■洗面所埋込収納の取合い処理

先と同様に、近付いて撮影した写真に、コメントを入れたものが以下👇の画像になります。

洗面所埋込収納のボンドコ-ク補修部を拡大撮影した写真に解説用コメントを入れた画像
■ボンドコーク補修部拡大

いわゆる「コーキング」と呼ばれる隙間埋め材に似た、「ボンドコーク」と呼ばれる白くて、ちょっと粘度の高めの水彩絵の具?」のような補修材を使って補修されています。

気にしなければさほど気になる補修跡ではないのかもしれないのですが、この「ボンドコーク」は「ちょっとだけ丁寧に塗りたくれば、塗りたくるだけで完了!😘」的な補修材になりますので、そういう意味では面倒のかからない非常に便利な材料である事実は認めつつも・・・
建築士的な(設計屋的な)観点でみますと、正直なところ、仕上げ方としてはナンセンス、かつ怠慢極まりないのではないのかな・・・、と常々思っていますので、自分の施工ではなるべく避けたく思っています。

そんな訳で、前者の「突き付け納め」の想定で考えている次第です。😊

商品リンク:バイジュウさんのL-500GRP
■バイジュウさんのL-500GRP

ちなみにですが・・・
筆者が今回購入したカッターはこの製品です。👉

個人的にはOLFAさんと同様に昔から愛用しているNTカッターさんの製品になりまして、「L-500GRP」です。
※楽天の「NTカッター文具雑貨のバイジュウ」さんからの出展になります。

学生時代は模型作りが大の得意だったこともあって、主に事務所用の机上で使うタイプが多いのですが、カッターはおそらく20本くらいは持っています。😁

大きな声では言えないのですが、今となってはすっかり有名になってしまった、かの著名建築家「隈研〇」氏の事務所で模型作りのバイトをしてたこともあるんですよ 😝
細かいことは忘れましたが、「全国学生模型大会」みたいなので、準優勝したり・・・
しょせん、ただの過去の栄光なのですが・・・
😓

・・・が、本業は設計事務所という職業柄、ほとんどが「M型」と呼ばれる細めのタイプか、それ以下のものでしたので、今回はボードのカット長さが長いこともあって、珍しくこの「L型」と呼ばれるこのサイズの製品を購入してみました。

もちろん、このカッターでなければいけない!という訳では全然ないのですが、「M型」以下の製品の刃の場合、ボードなどのカットになりますと、すぐ折れてしまって、作業性が悪くなる可能性が考えられましたので、これを使用してみた流れになります。

ちなみに、上記の商品リンクで貼らせて頂いた「NTカッター文具雑貨のバイジュウ」の場合は、三本までならメール便で発送してくれますので、非常にお得です。👌
 

ゴミ袋

ゴミ袋については、壁の撤去の際に発生する、そこそこ大量のボード(石膏ボード)を処分する際に使うことになるのですが、プロの解体ではなく、家庭で行われる素人のDIY解体ですので、麻袋でなく、家庭用のゴミ袋でいいと思います。
 

ゴミの処分については、くれぐれも各自治体のルールに従うようにしてくださいね!🙏

 
その他の「使うもの」については、後日にはなるのですが、各工程ごとをご紹介していく投稿を予定しておりますので、大変お手数なのですが、そちらの方で、都度ご確認願えればと思います。
 

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今日のまとめ

今日は、何となく「尻切れトンボ」みたいになってしまいましたが・・・、🥱
 
筆者の建売マイホームに潜む、謎に包まれたままのサイコーに憂鬱でミステリアスな「ここは何で狭い建具が付いてる?」という大いなる疑問を、根本から完全に葬り去るための試みについての「とても清清しい」お話の設計編ということで「邪魔な柱を撤去します①(1/2)設計編」と題するお話をさせて頂きました。

現在、2020年6月10日26:10位ですので、構想からは5年半書き始めからは1年と3か月も経ってしまったことになります 😖

実際の柱撤去自体は、去る「2020年3月10日」に行っており、別の浮かれた投稿「祝!柱撤去しました😆」を直後に(取急ぎということで)UPしておいたのですが、本業が[超]繁忙期に陥ってしまったこともあって、まとめ上げるのがだいぶ遅れてしまった次第です 😓

今回はあくまでも「設計編」ということでのお話でしたので、具体的な施工写真のご紹介などまではできておらず、退屈で抽象的なお話になってしまっているかも知れないのですが、「施工編」についても準備はしておりますので、ご容赦頂くと共に、「施工編」の方も楽しみして頂けると有難く思います。
 
 
本日も最後までお付き合い頂き、どうも有難うございました。🙏
 

取急ぎのご報告投稿 祝!柱撤去しました😆こちらからお願いします。😌

 
 

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とある建築士の憂鬱

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