今日は、圧倒的にコストパフォーマンスの高い、筆者イチ押し!おすすめのフローリングリフォーム工法に当たる、フローリング重ね張りについてのお話です。👏
実は、筆者の建売マイホームの、当初の新築リフォームにて施工した内容をご紹介した記事があるのですが、フローリング増貼り!ということで、「増貼り」とのキーワードでご紹介しているせいか・・・😩💧
せっかくお勧めしたいのに、残念なことにあまり読まれていない😟ようですので、改めて、フローリングの重ね張りとしまして、改めて整理してみることにした次第です。😅
重複する部分も出るかと思いますが、フローリング張替えの場合と比較した場合の、メリットやデメリット、及びデメリットと言われる「段差」についての解消法などを含めて、費用感(コスト感)などについても触れていきますので、
フローリングリフォームをお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考にしていただいて、フローリングの重ね張り!も合わせて、ご検討いただければと思います。🤗
※費用感(コスト感)の詳細は別記事に切り分けました。
フローリングの重ね張りとは?
フローリングの重ね張りとは?、旧投稿、フローリング増貼り!でも書きました通り・・・
フローリングをリフォームしようとすると、通常の場合は、元々貼られているフローリングを剥がして、新たなフローリングを貼り直す・・・というリフォームになるのがセオリーな訳ですが、
この元々の既存フローリングを剥がすことなく、そのまま残した状態で、上に重ねて貼っていってしまう工法を、フローリングの重ね張り、もしくは増貼り(増張り)と呼びます。
個人的には、建築歴が長いこともあって、「フローリング増貼り」以外に言葉が思いつかなかったのですが、一般の皆さんは、きっと「フローリング重ね張り」と呼んだ方が、イメージしやすいんですよね。😉
元のフローリングは貼ったままになりますので、張り替えでのフローリングリフォームに比べると、工期もコストも圧倒的に少なくて済みます。😘
・・・が、このフローリングの重ね張りには、もちろんメリットだけでなく、デメリットもありますので、筆者の建売マイホームでの実例を元に、一切包み隠すことなく、ご説明していきます。👍
どうでもいい話かもしれませんが、当初の新築リフォームにて、このフローリングの重ね張りをすることになった経緯については、ご興味ありましたら、この辺りのダメ出しをご参照ください。😁
※2年ほど前のダメ出しですので、やや攻撃的ですが・・ 😅
フローリング重ね張りのメリット
フローリングの重ね張りのメリットと言えば、とにかく気軽にできることです。😚
しつこいようですが、金額的にもお安く済ませることができますし、工期も短くて済みますよね。
細かい取合いは気にしなければなりませんので、次項のデメリットでご説明しますが・・・
取合いだけクリアにすることができれば、後は貼るだけ!ですので、特に安全性に係る部分でもありませんから、技術があればDIYでも可能です。👌
また、旧投稿ではメリットとして「床鳴りが減るかも・・・」という点も挙げていますが、これについては、ご興味がありましたら、大変お手数なのですが、旧投稿のこの辺りをご覧いただければと思います。🙏
フローリング重ね張りのデメリットと解消法
重ね張りのデメリットとしては・・・
取合いの悪い部分が発生するため、頭を悩まさなければいけなくなるという点と、一部に段差が発生するという点です。
ご説明しやすい段差の話から入りましょうかね。😉
重ね張りで発生する段差
元のフローリングが平たんに貼られている場合で、フローリングの重ね張りをその一部だけに施工する場合、一般的なフローリングは12mmほどの厚みになりますので、当たり前に、この12mmほどの段差が発生します。☝
じゃあ、全面にフローリングの重ね張りをすればいいのか?という話になってくると思うのですが、例えば、1Fの廊下で考えますと、玄関の上り框に当たる部分で段差が出てしまいますよね。
同じように、2F廊下で考えた場合は、階段を下る部分の框で段差が生じてしまいます。😟
じゃあ、室内であればいいのか?という観点ですと・・・
この場合も、出入口の部分で建具(ドア)の沓摺(下枠)に当たってきてしまいますので、やっぱり段差が生じてしまうのです。😖
要するに、どうしたってどこかで段差を解消する必要が出てくる!ということです。😬
個人的には、たかが12mmほどの段差ですので、デメリットなどと呼ばれるほどの問題ではないとは思うのですが、いずれにしても、ひと工夫は必要になってしまうことは事実ではありますので、その解消法についても、お話ししておきます。🤗
重ね張りで生ずる段差の解消法1
フローリング重ね張りで生じる段差の解消ですが、これについては、最近は前写真でも写っていた「段差見切り」などと呼ばれる便利な製品が販売されていますので、以下👇のような形で、比較的カンタンに、重ね張りした部分と既存のフローリングの段差を解消することができます。👍
そう!有難いことに、最近はこういう👇便利な部材が売ってるんですよね。😙
以下👇はちょっと違う見切りですが、リビングのフローリングを重ね張りしたことで、畳の面も上げることになりましたので、その段差を解消している部分です。
ちなみに、筆者の建売マイホームでの当初の新築リフォームでは、フローリング増貼り!のこの辺りでご紹介している範囲のフローリングを重ね張りしていますので、段差見切りを使用しての段差解消は、3か所あります。
この段差が生じること自体に違和感を感じられる方もいらっしゃるのですが、実際に生活する上では何の不自由もなければ、不利益もありませんので、筆者にとっては、デメリットでも何でもないんですがね・・・ 🤔
もちろん、先ほどお話しした玄関の框についても、昨今では、以下👇のような便利な製品も販売されていますので、段差を消してしまうこともできます。
このリフォーム用上り框も中々の優れモノで、既存の上り框の上に貼り付けるタイプのモノなのですが、12mmのフローリングを重ね張りしてきて、玄関框の取り合う所で、これ👆を上り框に貼り付けて、何事もなかったかのように、すっきり納めてしまいます。😅
重ね張りで生ずる段差の解消法2
これは純粋なフローリングの重ね張りとは、個人的には若干ニュアンスが逸れると思うのですが・・・
重ね張りしようとするフローリング材自体を、一般的なフローリング材でなく、リフォーム用フローリングなどと呼ばれている、厚みの薄いタイプのモノにしてしまう・・・という方法もあります。
この👆リフォーム専用フローリングは、いわゆる木質系ではありませんので、どちらかと言うと「フロアタイル」などと呼ばれるタイプの床材に当たるはずなのですが、「リフォーム用フローリング」ということで呼ばれています。
Panasonicさんの製品になるのですが、厚みとしては、何と!1.5mmだそうです。😲
実物は見たことがありませんので、使用感をお伝えすることもできませんし、ここ👆では一部だけしか掲載していないのですが、とにかくバリエーションは豊富です!
また、写真を見る限り、フローリングっぽくは見えますので、割り切ってしまえば、段差解消で悩む必要もなくなってしまいますよね。😅
3mmほどの厚みの似たようなリフォーム用フローリングもあるのですが、3mm厚の場合は、厚みが薄いとしても、何かしらの段差処理が必要になります。
この1.5mm厚の場合は、おそらく大抵の取合い部については、馴染ませることができますので、ちょっとしたコーキングなどで逃げられる可能性が大きいです。👌
実際に使ったことはないため、何とも言いがたいのですが、そもそもフローリングが木質系である必要がないと言えば、そんな気もしますので、このような薄手のタイプのリフォーム専用フローリングを使用するのも、ひとつの方法論としてあり得ます。😉
重ね張りで頭を悩ます取合い部の処理法
前項にて、フローリングの重ね張りによって生じる段差の問題について、お話ししましたが、この段差が生じてしまうことで、頭を悩まさなければならない点が、実はあと二点ほどあります。😑
掃き出し窓との取り合い
先ほどもご紹介した当初の新築リフォームでの、フローリング増貼り!のこの辺りの図面を見ていただくと、お分かりになられると思うのですが・・・
重ね張りをしようとしているお部屋に、腰窓ではない、いわゆる掃き出し窓がある場合、掃き出し窓との取合い処理については、ちょっと悩ましい部分です。
筆者の建売マイホームでは、フローリング重ね張りに伴い、窓の入替えや移設まで行ないましたので、特に問題はなかったのですが、掃き出し窓は、元のフローリングの高さに取り付けられていますので、重ね張りによって、フローリングの高さが上がってしまうと、以下👇のような感じでとたんに納まらなくなりますよね。😰
当たり前と言えば当たり前なのですが、この点も悩ましい部分ではあります。😟
ちなみに窓の外側から見ると、こんな👇感じになりますので、割り切って気にしない😙!という方には、体裁の面からはさほど大きな問題ではないのかもしれませんが、重ね張りしたフローリングの断面がそのまま出てしまいますので、あまり健全ではありません。
無垢のフローリングや、先ほど途中でご紹介したような樹脂製のフローリングでしたら、またニュアンスも違ってくるのですが、仮に、この👆ような「合板フローリング」の場合、コーティングされているのは、表面だけですので・・・
例えば、掃き出し窓から雨の吹き込みや、結露などがあれば、断面が濡れてしまって、フローリングが痛んでしまいますので、フローリングの耐用年数がおそらく極端に下がってしまいます。😱
※吹き込みや結露は通常は避けがたいものですので。
だからといって、掃き出し窓をあと12mmだけ上に移設する・・・ような話になってしまうと、せっかくお気軽なフローリング重ね張りのはずが、お気軽でもなんでもなくなってしまいます😞ので、これでは本末転倒です。
窓(サッシ)の移設は、外壁や内壁にも絡んできますので、そうそう容易くはいきません。
1~2万ほどで済むなら・・・という気もするのですが、色んな工種が入り、それぞれをキチンとこなすことを前提に考えますと、おそらく最低でも5万以上、日数もこれだけで2日以上になると思います。
色んな工種を一人で網羅できるような万能な職人であれば、1日で片づけてくれるかもしれません。
ですので、結論を言うと、フローリングを重ね張りでお気軽に済ます場合は、先ほど段差解消の項でご紹介した段差見切りを上手く使用して、掃き出し窓に絡む手前側で見切る!という判断がベストになります。☝
既述の通り、筆者の建売マイホームの新築リフォームでは、プチ増築やら色々ありましたので、それらに伴って、窓の移設や入替えまでやってしまったため、この段差見切りによる処理例については、お見せできる写真がないのですが・・・。😓
巾木の納め方にひと工夫が必要
巾木の納め方については、やや難しい話になる場合がありますので、そのフローリングリフォームに筆者のような設計屋さん等が入っている場合は、設計屋さん等に考えさせた方がいいです。
大工や工務店だけに任せるフローリングリフォームの場合、フローリングの重ね張りによって発生する、この巾木の納め方を任せっきりにしてはいけません。😤
どういう事かと申しますと、平たく言うと、適当な位置で変な風に納められてしまう可能性が高いからです。☝
筆者の建売マイホームの例を元に、具体的にご説明していきます。👊
筆者の建売マイホームは、建売ですので、巾木は「木製巾木」と称されることが多いのですが、正確に言うと、木製ではない木製っぽいだけの「MDF巾木」と呼ばれる巾木です。
巾木の詳細は、こちら👉「巾木とは?[完全版]」で解説していますので、お時間とご興味がありましたら、合わせてお立ち寄りください。😌
まず、巾木(MDF巾木)は通常の場合、高さ60mmが基本です。
60mmを基本として、75mmや100mmなども存在はしますが、住宅の場合は、特に高さ60mmほどのモノがほとんどになります。
巾木は、通常の施工の場合、フローリングの端部切断面のギザギザを隠すため、フローリングを貼った後に施工されるものですが、昨今はさらにフローリングの不陸(デコボコ)を隠すために、下にクッション材が付いているタイプのモノが多用されるようになっています。
以下👇は、一般部のクッション付きの巾木の個所です。
論点はズレますが、巾木下の水平ラインに着目して頂くと一目瞭然で、右のクッション材が潰れて、厚みが左の半分くらいですよね?
こんな👆感じに1mmほどの不陸は、バレない(目立たない)ような巾木が多くなっています。😅
単純に考えますと、フローリングを既存の上に重ね張りするわけですから、この巾木を残したまま、既存のフローリングの上に重ねて貼っていってしまう形であれば、巾木の納まり具合なんて、気にしなくていい訳なのですが・・・
既述の通り、フローリング施工の色々な甘い部分を隠す必要があるため、重ね張りの場合であっても、巾木を一旦外すのが通常の流れになります。
巾木を付けたままですと、巾木に対して「突き付け納め」という形での施工となり、施工精度が要求されることから、よっぽど技術力があって、自信のある大工さんでない限り、好んでは採用されません。
※上記突き付け納めのリンクは壁面の話の個所です。
通常の張り方より、施工精度が必要になりますから、手間も掛かりますので、張り手間もやや高くなるはずです。☝
一旦外して、重ね張りのフローリングを貼り終えた後、そのフローリングの上に巾木を貼っていく流れになりますから、既存の元の床面から見ると、+12㎜に巾木の63㎜が載ってくることになります。
既存のフローリングと絡む部分がある場合、その部分は63㎜の巾木だけですので、巾木の天端(てっぺんの高さ)が、必然的に違ってきてしまうということです。☝
区切られたひとつの室内でのフローリング重ね張りであれば、特に気にするようなこともなく、それこそお気軽に貼り終えることができるのですが・・・
巾木の問題の解消法(具体例)
筆者の建売マイホームでの新築リフォームでは、連続したLDK内で、さらに和室や廊下までをぶち抜きリフォームもしたりしまして、連続した「LDK+和+廊下」の中のリビングだけのフローリング重ね張りでしたので、工務店さんにはちょっと難しかったみたいです。😅
具体的な箇所でご説明しますと、以下👇のような形の納め方になります。
右側の薄汚れた😠白い床がキッチンに敷かれている元々のフローリング。
左側の薄茶色が重ね張りすることで、その厚み分12mm高くなった新たなフローリングで、間に挟まっている肌色っぽいのが、段差見切りです。
ちなみに、先ほどからちょこちょこ出てきている、筆者の建売マイホームでのフローリング重ね張りに使用しているフローリングはこちら👇です。
この👆フローリングもイチ押しなのですが、父の代から30年近くこだわり続けている、「東洋テックス」さんの素晴らしきフローリングになります。👍
既存の部分は巾木の63㎜がそのまま立上っていますが、重ね張りしたフローリングの方については、そのまま巾木を貼ってしまうと、既述の通り、天端(てっぺんの高さ)に段差が付いてしまいますから、50㎜ほどの高さの巾木にして、天端を揃えている形になっていることがお分かりになられると思います。
ちなみに、話は逸れますが、コーナーに付いているのは、MDF巾木特有の部材で、巾木コーナーキャップと呼ばれる部材になりまして、別の投稿ですが、この辺りでご紹介しています。
50㎜ほどの巾木の部分については、この寸法の既製品があればいいのですが、おそらく既製品では存在しませんので、筆者の建売マイホームでは高さをカットして納められています。
※下端を水平にカットしています。
施工レベルの低さがバレバレ😅の部分ですが、ここ👇も同じような形で納められています。
施工する側からすると、ちょっと面倒ではあるのですが、張り替えの手間と比べれば全然ラクチンで、ローコスト、かつエコなはずですので、この手間を避けるがために、重ね張りのデメリットとして片付けてしまうのは、個人的にはナンセンスかと思います。😤
あと、蛇足になるのですが、おそらく、この形が正解なのですが・・・
実は、筆者の建売マイホームでは、この納まりを取ってくれているのは、この付近だけで、途中から手抜きをされてしまっていました。😫
詳細までお伝えしていると話が長くなってしまいますので、止めておきますが、要するに、重ね張りするフローリングの厚みの分、このようなちょっとした工夫が必要になりますので、これを予め認識しておく必要がある、ということです。
予め認識しておくことで、施工者側への確認や注意喚起もできますし、工事が始まった現場で、変なことにならないよう注意深く観察することもできます。
一度でき上ってしまうと、直す方が大変ですので、予め認識しておいて、事前に検討しておくことをお勧めします。👍
巾木下端カット納めの注意点
最後に、このような👆形で納める場合の、お伝えしておいた方がいいと思われる注意点を、簡単にまとめておきます。☝
このページの二枚の写真を見ていただくとお分かりになられると思うのですが、MDF巾木の場合、MDFという樹脂に対し、基本的に見える部分のみに、木目調っぽい化粧シートが貼られている形です。
上下の端部の化粧シートについては、切りっ放しではなく、剥がれ防止のために裏側へ少し巻き込まれている訳ですが、巾木を割く(横方向にカットする)ことで、このせっかく剝がれにくいように巻き込んでくれている分を切り落としてしまうことになりますよね。😨
要は、剥がれにくいように巻き込んでくれているモノを切り落としてしまう訳ですから、切断面から、化粧シートが剥がれやすくなる可能性が高い!ということです。
この点については、ご了解いただく必要はありますので、この辺りに違和感を感じられる方は、MDF巾木を割かない(横方向にカットしない)やり方、つまり、どこか目立たないところで上手く見切るか・・・
もしくは、既存の巾木を生かしたまま、突き付け納めでキチッと重ね張りしてくれる大工を探すか・・・
もしくは、フローリング重ね張りを期に、MDF巾木でない、例えば無垢の巾木などに切り替えるような考え方になってきます。
巾木の中では、MDF巾木がほぼ最安ですので、特に無垢の場合は塗装も必要になりますから、コストアップには繋がってはしまいます。
「重ね張り用のMDF巾木」なるものが販売されてればいいのですが、今のところ、筆者の知る限りでは存在しないと思いますので。
フローリング重ね張りのコスパの高さ
筆者のオリジナルの考えによるものですが、フローリングの「重ね張り」の場合と、一般的な「張り替え」の場合との、リフォーム費用を実際に試算してみて、その結果を比較しました。👌
冒頭から、コスパが高い!と連呼しているフローリング重ね張りの、実際のコスパの高さがご理解いただけると思いますので、長くなってしまったため別の投稿に切り分けてしまったのですが、近日中UP予定のこちら👉「フローリング重ね張りのリフォーム相場を試算!」もご覧になっていただければと思います。🤗
試算の結果が正しいとすると、張替えの場合と比較すると、フローリング重ね張りの方が、1.5倍ほど、費用的なメリットがありそう・・ 😚との結果が出ています。
ある一定の条件下にはなるのですが、見積り明細的な感覚で、実際に計算する過程も解説しながらお出ししていますので、この「フローリング重ね張りのリフォーム相場を試算!」もぜひ参考にしてください。🤗
試算結果から見ても、やっぱりお勧めしたい、フローリングリフォームになります。👍
今日のまとめ
本日は、個人的にイチ押しのお気軽なフローリングリフォームに当たる、フローリング重ね張りのメリットから、さらには、このデメリットの解消法の具体的な方法などについて、ご紹介して参りました。
また、別の投稿に切り分けてしまいましたが・・・ 😓
フローリング張り替えの場合も含めて、リフォーム費用(リフォーム相場)を実際に試算して、比較し、現実的なコストパフォーマンスの高さの証明もして参りました。😅
皆さんにおすすめしたくて、2年ほど前に似たような「フローリング増貼り!」という投稿をUPしているのですが、記事が稚拙なせいか・・・、「増貼り」とのキーワードが悪いのか・・・ 😢
とにかく残念なことに、あんまり反響が感じられないため、すべてを新たに書き直した形になります。😤
ま、反響があったところで、そもそも筆者には大きなメリットなんて、何もないんですがね・・・。😁
何のメリットもないのも寂しいので、筆者の建売マイホームで使用している、素晴らしいフローリングの商品リンクを貼っておきます。👇
父の代から、フローリングと言えば「東洋テックス」!
と言っても過言でないほど、本業の方でも、必ず最初に推薦しているフローリングなのですが、なぜか未だにマイナーな気がしますね・・・ 😞
でも30年近く存在し続けている、ロングセラーの素晴らしきフローリングですので、ぜひ検討候補に入れてみてください。🙌
損をすることは、ほぼ100%ないはずですので。👍
何がすごいのか?は、現物のサンプルをメーカーさんから取り寄せていただければ、容易にご理解いただけます。😤
今日も、最後までお読みいただき、どうも有難うございました。🙏
コメント