今日は、特に難しいこともないのですが・・・
当VideoProcの使い方シリーズは「初心者用」ということにしていますので、念のため、VideoProcのインストールの仕方もご説明します。😁
※現在(2021年10月)の正式な製品名は「VideoProc Converter」です。
ちなみに、「VideoProc」の正式名称は、いつからか分からないのですが、「VideoProc Converter」という名称になっているようです。
VideoProcのダウンロードサイトから、インストールファイルをダウンロードして、インストールを完了し、起動画面(初期画面?)を表示させるまでの流れのご案内となります。👌
VideoProcインストールファイルのダウンロード
まずはVideoProcのインストールファイルが必要になりますので、ダウンロードがお済みでない方は、以下👇のリンクよりインストールファイルをダウンロードしていただくことになります。
VideoProcはDigiarty Software, Inc.という中国の企業さんが作っているソフトですので、Digiarty Software, Inc.サイトの、次👇のようなVideoProcのダウンロードページが表示されます。
※昨晩(2021年10/21の夜)現在の表示です。
筆者もたぶん20回くらいはアプローチしていますが、特に怪しい点もありませんので、フツーに安心してご閲覧いただいて大丈夫です。👍
下の方にスクロールしていくと、VideoProcの機能紹介的なページになっていますので、ご覧になってみて頂ければと思います。
ここでは、本論から逸れますので、機能紹介については割愛します。🙏
一見、ただの製品版のVideoProcダウンロード版の販売ページに見えてしまいますが・・・ 😓
ご覧いただいた通り、下段にある青色とオレンジ色のボタンがダウンロードリンクになりますので、以下👇赤矢印先の青色ボタンからVideoProc体験版のダウンロードをして頂きます。
もう片方、右側のオレンジ色のボタンは製品版になりますが、どっちにしても良心的なお手頃価格ですので、製品版のVideoProcをダウンロードされる場合は、オレンジ色のボタンからお進みください。
ちなみに、当たり前の話なのですが、体験版の方のVideoProcは無料でお使いいただけます。
ただ、製品版に比べると、できる範囲が制限されています。
体験版と製品版のVideoProcの違いについては、この👆「製品機能比較表」の通りなのですが、別の記事でも整理していますので、必要に応じてこちら👉「VideoProcの製品版と体験版の違い」を参考にしてください。
どちらのボタンをクリックしても、ダウンロード先フォルダが開かれてきますので、都合のよいフォルダを指定して、右下の「保存」をクリックすれば、30秒ほどで以👇下のように、VideoProcのインストールファイルがダウンロードされてきます。
これでインストールできる準備はできましたので、次項よりVideoProcのインストールの仕方の案内に入っていきます。👍
VideoProcのインストールの仕方
通常のインストールと同じなのですが・・・
先ほどダウンロードした、VideoProcのインストールファイルをダブルクリックするか、右クリックで以下のようなメニューを表示して「開く」をクリックすることでインストールが始まります。
ユーザーアカウントの制御画面が表示されたときは、「はい」をクリックして進んでください。
以下👇のような形で、インストーラーが立ち上がってきます。
※赤矢印は解説用に筆者が入れたモノ。
左下「同意する」にチェックが入っていることを確認し、中央の「インストール」ボタンをクリックして進みます。
インストール中は以下👇のように、下の方に進捗が表示されますので、完了まで待ちます。
PCのスペックにも拠りますが、30秒から1分も経たないほどで以下👇のようにほぼ完了・・・
最後に、以下👇の完了画面が表示されますので、これでインストールは完了です。
「今すぐ起動」ボタンを押すと、ちょっと前にも出てきた気がする・・・ 😳
以下👇のような画面がまた立ち上がってきます😅が、体験版のVideoProcで問題なければ、そのまま右上の×で閉じていただいて大丈夫です。
この👆画面はよく出てきますが、VideoProc体験版を使用している限りは、やむを得ないですよね。
他のソフトでも、無料の体験版を利用すると色々と広告が表示されたりしますので、この辺りは我慢するしかなさそうです。🤔
ちなみに、合わせて以下👇の画面も開かれています😅が、これも右上の×で閉じます。
さらに・・・
以下👇のような「特価セール」画面が表示されたりもしますが、これも右上の×か左下の「キャンセル」で閉じると、
ようやく、起動画面👇が表示されますので、あとは使うだけです。😉
VideoProcは筆者レベルで見ると、コスパは間違いなく高いですので、製品版でも全然いいのですが・・・
VideoProcの凄いところは、体験版でも、とにかく色んな事ができてしまう点、かつ色んなことできる割に、ロゴやテロップも透かしも何にも入らないところです。😙
再生時間が5分以内の動画でしたら、体験版のVideoProcでも色々と対応できてしまいますので。👍
・・・が、それ以上の動画を扱うとなると、製品版のVideoProcを入手するしかないのですが。
先ほどもご案内しましたが、VideoProcの製品版と体験版の機能の違い詳細については、こちら👉「VideoProcの製品版と体験版の違い」をご覧いただき、ご判断いただければと思います。
以上、VideoProc体験版のインストールの仕方のご説明でした。😌
その他の表示が出る場合
筆者のPCはスペックが低い、古いモノもありますので、以下👇のような画面が表示されたPCもありました。
この場合は、取急ぎは下の「完了」ボタンを押して閉じます。
筆者のような初心者レベルでは、操作はできているような気がしますので、あまり違いは分からないのですが・・・
この👆表示が出たPCだと、プレビュー画面がちゃんと表示されなかったりしますので、快適にVideoProcを使用するには画面の表示に従って、GPUをアップグレードしたりする必要があるのかもしれません。
今日のまとめ
本日は、動画編集ソフトVideoProcの使い方(初心者用)解説シリーズの初回としまして、念のため、VideoProcのインストールファイルのダウンロードから、インストールまでの流れをご案内して参りました。
普通のソフトと基本的に変わりませんので、ご説明するほどの内容ではないような気もしつつ、初心者用!と謳っているため、念のためのご説明となりました。
どなたかの参考になれば幸いです。🙏
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