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一輪車の練習用バー手すりを自作してみた

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今日は、大したDIYではないのですが、先日、下の娘にせがまれて、30分ほどでチョロっと自作した一輪車の練習用バー手すりをご紹介します。

本格的なモノではなく、ちょっとした手すりなのですが、一輪車用のバー手すりはそこら中の公園にあるわけではありませんし、慣れるまでは自力で練習するのも厳しいですよね。😉

挿絵:現場で使う一輪車でなく子供用の一輪車の話である旨をイメージさせる写真とイラスト複合画像

手持ちの端材(残材)でチョチョッと自作してしまいましたので、あまり参考にならないかもしれませんが・・・
一輪車の練習用という意味では、あくまでも一時的なモノ、つまり半永久的なバー手すりである必要はありませんので、必要に応じて、応用して頂ければいいのではないかと思います。👌

作り方の解説とまではいかないのですが、筆者が自作した一輪車練習用のバー手すりを実例としてご紹介しつつ、使ったモノから、組む手順問題点やこれの改善方法などまでを解説していく完全版になりますので、参考になれば幸いです。🙏
 

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一輪車の練習用バー手すりを自作した位置

色んな記事でお話ししていますが、筆者の建売マイホームはよく言えば「丘の上」、悪く言えば「坂だらけで住みにくいこと極まりないサイテーの立地」ですので、敷地内に平らな面はほとんどありません。😓

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一輪車の練習用に使うバー手すりになりますので、本来は、平坦な場所である必要があるのは言うまでもない話なのですが、まさか土や防犯砂利の上で練習させるわけにもいきませんので・・・

少しスロープ気味になっているので、ベストな位置ではないのですが、ウッドデッキ上に甘んじることにしました。😟

自作した一輪車の練習用のバー手すりを撮影した写真1に解説用コメント入り写真画像
■自作した一輪車の練習用のちょっとしたバー手すり

筆者の建売マイホームの新築リフォームの後の間取り図👇を用いてご説明しますと、北側の隣地境界との間に敷いた、1m巾ほどの通路状のウッドデッキの部分です。

自作した一輪車の練習用のバー手すりを筆者の建売マイホーム平面図に追記したスケッチ1に解説用コメント入りスケッチ画像
■自作した一輪車の練習用バー手すりの位置1

これ👆もクリックすると少し拡大できるのですが、どっちにしても見えにくいと思いますので、抜粋して拡大しますと、以下👇の「ここ」と赤矢視した位置が、今回の一輪車練習用のバー手すりを自作した箇所になります。

自作した一輪車の練習用のバー手すりを筆者の建売マイホーム1F平面図に追記したスケッチ2に位置の解説用コメント入りスケッチ画像
■自作した一輪車の練習用バー手すりの位置2

色々な工事が絡んでいたため、記事としてはまだまとめ切れていない😓のですが、、ここもDIYによるウッドデッキです。
元々は、上の娘の自転車スペースとしていた箇所ですね。

高低差が75mmほどあるスロープになっていますので、ちょっと危ないのですが、邪魔にならない箇所が他に瞬時には思いつかず・・・ということで、とりあえずは、この位置に一輪車の練習用バー手すりを自作することになったというわけです。😑

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自作した一輪車の練習用バー手すりの概要

前項でもさらっとお出ししましたが、今回、自作した一輪車の練習用バー手すりを改めてご紹介します。😐

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しつこいようですが、そもそも30分ほどでチョロっと作ってしまったレベルですので、致し方ないとは思うのですが、簡易的なちょっとした、バー手すりです。😅

自作した一輪車の練習用バー手すりの外観

以下👇は、先ほどの写真とは、やや角度を変えて撮影したものです。

左側に写っているのは境界フェンスなのですが、距離としては1m弱ですので、手を広げれば両方ともに掴まることができる位置関係にはなっています。

西側より撮影した自作した一輪車の練習用のバー手すりを撮影した写真2
■自作した一輪車の練習用バー手すり2:西側より撮影

反対側(この👆写真のあちら側)から見ますと、こんな👇感じです。
発泡スチロールの箱は家内が頼んでいる、おうちCOOPか何かの箱ですので関係ありません。😑

東側より撮影した自作した一輪車の練習用のバー手すりを撮影した写真3
■自作した一輪車の練習用バー手すり3:東側より撮影

奥側に子供載せ自転車が写っていますが、この自転車がなければ、4mほどの長さにはできたのですが、他に自転車を置けるスペースもないため、長さとしては2mほどの、見た通りの木製一輪車の練習用のバー手すりになります。

自作した一輪車の練習用バー手すりの形状

既述の通り、今回の一輪車の練習用バー手すりは、娘にせがまれて、その場で思いつきだけで自作してしまったものですので、図面らしい図面はありません。😬

・・・が、この記事を書くにあたって作成した、前項でお見せした平面図をもう少し拡大しますと、平面的にはこの👇ような形になっています。

自作した一輪車の練習用のバー手すりを筆者の建売マイホーム1F平面図に追記したスケッチ3に形状の解説用コメント入りスケッチ画像
■自作した一輪車の練習用バー手すりの平面スケッチ

横の歪みを最低限にするため、少し読み取りにくいかもしれませんが、片側(図面上左側)端部パーゴラの柱を利用して固定
※オレンジ色の左下にある白い四角がパーゴラ柱です。

その反対側(図面上右側)どう固定するべきか?が肝なのですが・・・
右側にある物置はスチールですので使えませんし、時間も限られていたため、新たな柱を立てることもできませんし。

子供とはいえ、20kgほどの体重は掛かりますから、あまり中途半端な施工では危険ですので、少々悩ましい部分です。

と言っても、1分くらいで判断してしまったわけなのですが・・ 😅

先ほどの写真ですと、パッと見、ただ木材を組んだだけ!のように見えるかもしれませんし、そもそも30分ほどですので実際に組んでいるだけ・・と言ってしまうとそれまでなのですが、😓

ちょっとした工夫がないわけではありませんし、皆さんの参考にしていただくため、もう少し細かく、具体的にご説明していきます。😉

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一輪車の練習用バー手すり自作に使ったモノ

今回の、自作した一輪車の練習用バー手すりに使用した材料工具の内、主なモノを先にご紹介します。

いずれにしても、数年ほどの一時的な手すりになるでしょうから、もちろん、ここでご紹介するモノに拘られる必要もないのですが、
コーススレッドの長さや、部材の太さ/厚さなどについては、特に安全性に関わる部分ですので、最低限のスペックとして、参考にしていただければいいのかな、と思います。🙂

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SUSコーススレッド

まずは、当サイトでは色んな所でご紹介している、SUS410のコーススレッドです。
※念のためですが、SUSはステンレスの意味です。

ステンレスではあるものの、錆びるステンレスですので、屋外で使用する重要な構造材などで使うには注意が必要なのですが、今回は、子供用の一輪車の練習用と言う意味で、一時的なバー手すりでの施工ですので、まったく問題はありません。👌

SUS410の錆についての詳細は、こちら「SUS410はやっぱり錆びる?①」と「SUS410はやっぱり錆びる?②」でご紹介していますので、ご興味ありましたら、参考にしてください。
抜粋してお話ししますと、錆びる・・と言っても、例えば2-3年で耐力が低下するようなモノではありませんので、今回に関しては、ご安心いただいて大丈夫です。

これも念のためですが、「ビス(木ねじ)」と「コーススレッド」の違いについては、こちら「コーススレッドとビス(木ねじ)の違い」でご説明していますので必要に応じてご覧になってみてください。😉

SUS410コーススレッド1:4.8✕120mm

まずは、今回の肝に当たる、付け柱を外壁に固定するのに使用するSUS410コーススレッド:4.8φ✕120mmです。

最近、なぜかステンレスコーススレッドの商品が探しにくくて困る😩のですが、以下👇は80本入りの商品リンクになります。

写真は使いまわしのようで、全然違うサイズの写真が使われていて紛らわしいこと極まりないのですが・・・ 🙏
80本入りの4.8φ✕120mmのSUS410コーススレッドの小箱です。😓

商品リンク写真画像:SUS410コーススレッド:4.8φ✕120mm
(ケンチクボーイさんからの出展)
※一輪車の練習用バー手すりの自作に使えるコーススレッド例1
■SUS410コーススレッド:4.8φ✕120mm
(ケンチクボーイさんからの出展)
※紛らわしくて申し訳ないのですが、使い回し画像のようです。🙏

大容量の方がお得なのですが、今回使したのは4本ほどですので、もっと少なくてもいい方は、長さ125mmになるのですが、こちら👇のリンクからご検討ください。

大里 ステンレス コーススレッド 4.8Φ×長さ125mm 25本入 (HP-899)

また、外壁仕上げ材の厚みが薄かったり、筆者の建売マイホームのような木造や鉄骨系でないなら、120mmもの長さは必要ない場合も、もちろんあります。
※一応100mmのモノも以下👇に貼っておきます。

SC ステンレスコーススレッド SUS410(パシペート仕上げ) ラッパ 半ネジタイプ 4.8×100mm【小箱/120本入】

後述する今回の筆者の建売マイホームの条件に似たような、木造のケースの場合は、最低でも正味40~50mmほどは本体の柱に打ち込みたいところですので、そんな観点でお選定いただければ大丈夫です。

SUS410コーススレッド2:4.2✕75mm

次に、今回は前項の120mm以外は、すべてこの👇4.2φ✕75mmを使用してしまいましたが、大きな荷重が掛かることでビスの負担が増大し、安全性を損なうような個所でない限り30mmほど打ち込まれていれば、基本的には用が足ります。🙂

商品リンク写真画像:SUS410コーススレッド:4.2φ✕75mm
(DIY FACTORY ONLINE SHOPさんからの出展)
※一輪車の練習用バー手すりの自作に使えるコーススレッド例2
■SUS410コーススレッド:4.2φ✕75mm
(DIY FACTORY ONLINE SHOPさんからの出展)

選定の仕方としてはそんな観点になりますので、使用する木材厚が、例えば50mmを超えるような場合は、次👇にご紹介する90mmのコーススレッドの方が適切だったりします。👌

これ👆も大容量で200本入りですので、少なくても大丈夫な方は、50本入りの以下👇のリンクにてご検討ください。

大里 ステンレス コーススレッド 4.2Φ×長さ75mm 50本入 (HP-897)

そんな感じで、応用の仕方によって、臨機応変にお選びいただけるといいのかな・・と思います。😁

ちなみに、今回筆者が自作した一輪車練習用の手すりで使用したのは、10本ほどですので、本数としては小容量の方でもぜんぜん足ります。👌

SUS410コーススレッド3:4.2✕90mm

最後に、今回の筆者の建売マイホームでの一輪車の練習用バー手すりでは使わなかったのですが、状況によっては必要になりそうな気がする、長さ90mmのステンレスコーススレッド👇もご紹介しておきます。

商品リンク写真画像:SUS410コーススレッド:4.5φ✕90mm
(ケンチクボーイさんからの出展)
※一輪車の練習用バー手すりの自作に使えるコーススレッド例3
■SUS410コーススレッド:4.5φ✕90mm
(ケンチクボーイさんからの出展)
※先の120mmの写真と同じですが、これは90mmのリンクです。
紛らわしくてホントに申し訳ないです・・・🙏

これ👆も大容量で160本入りになっていますので、径がちょっと細めの4.2φになりますが、少なくても宜しければ、以下👇の25本入りのリンクよりお買い求めいただければと思います。🙂

WAKAI ステンレス コーススレッド 4.2X90mm 25本入
 

でも価格を比べてみると、やっぱり少ないと割高ですね・・・ 😓
本数は6倍ほどなのに、本日(21.11/13)現在で、金額は何と!500円ほどしか変わりません。😱

ちょっとビックリしてしまいました。😨

なお、長さ90mmのコーススレッドも、径は75mmと同じ「4.2φ」か、太くても「4.5φ」ですので、使い勝手はさほど変わらないのですが・・・
打ち込める深さが深くなりますので、例えば、後述する付け柱(受材)に腰柱の横部材を固定する箇所などに使用すると、より安全性が高まります。👍

あまりに割高に感じたため、もう少し調べていましたら、少量でもお買い得の30本入りのセットがありました。😆

大里 ステンレス コーススレッド 4.8Φ×長さ90mm 30本入 (HP-898)

径が4.8φのようですので、前半でご紹介した長さ120mmのものと同じ太さなので、ちょっと太いかな・・という気もするのですが、下穴を孔ける際に気を付けて頂ければ、十分使えるはずですので、合わせてご検討ください。

インパクトドライバー

これもホントに何回ご紹介したか・・・と、気が遠くなるほど、よく掲載しているインパクトドライバーですので、当サイトに何度か訪れてくれている方は、すでにお目に付いていると思います。

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インパクトドライバーは、今回の一輪車の練習用バー手すりを自作する作業においては、下穴孔けとビス(コーススレッド)の打ち込みに使用します。

下穴については、木材に対する下穴孔けこちら👉「下穴と下穴ドリルについてALCサイディングに対する下穴孔けこちら👉「ALCへのビス止め01」のこの辺りが参考になるはずです。
RCに対する下穴孔けの場合は、必要に応じて、こちら「コンクリートへのビス止め01」のこの辺りを参考にしていただければ幸いです。

当サイトで推奨していて、自らも7年もの間、愛用している(超)おすすめインパクトドライバーは・・・
こちら👇のハイコーキ(日立工機)さんの14.4VインパクトドライバーFWH14DGL(2LEGK)です。💖

商品リンク写真画像:HiKOKI(ハイコーキ) 14.4V インパクトドライバー 1.3Ah バッテリ2本・充電器・ケース付 FWH14DGL(2LEGK)
※一輪車練習用のバー手すり自作に使用できるインパクトドライバーの例
(Amazonさんからの出展)
HiKOKI(ハイコーキ) 14.4V インパクトドライバー 1.3Ah バッテリ2本・充電器・ケース付 FWH14DGL(2LEGK)
(Amazonさんからの出展)

プロ仕様のインパクトドライバーなんかと比べると、(超)お手頃価格(¥10000台前半)なのですが、DIYで使うにはもったいないくらいハイパワーですので、ぜひお試しいただきたい逸品です。👍
※「¥10000台前半」は現時点(2021年11月)での価格です。

何台か持っているなら、お試しで皆さんにレンタルしたいぐらいですよ。
言葉での説明は難しいですし、しつこいと胡散臭くなるので、中々おすすめできないのがもどかしいです。😟

製品詳細については、こちら👉「勝手口タタキⅠの床を補強します」のこの辺りか、Amazonさんの商品詳細ページをご覧になってみて頂ければと思います。🙏

日立さん万歳!🙌

手鋸(手ノコ)  ※要は手動のノコギリです

手鋸(手ノコ)は、正直なところ、木材が切れればいいわけですので、お手持ちのモノで大丈夫です。
・・・が、ここでは、筆者が使っている手鋸(手ノコ)をご紹介しておきます。

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本来はメラミン化粧板などを切断するのに使う手鋸(手ノコ)なのですが、今回も使用したのは、以下👇の岡田金属工業所さんのデコラソー 240(品番:08002)です。

一輪車練習用のバー手すり自作に使用した、手鋸(手ノコ):デコラソー240ロゴ部分を撮影した写真画像
■一輪車練習用のバー手すり自作に使用した、手鋸(手ノコ):デコラソー240ロゴ部分

同じモノを二本持っていまして、片方は今回のような屋外用の荒めのカット、もう一本は、本来の用途に近い、内装用の棚板などのカットに使用しています。

楽天さんで探してみますと、もしかして廃番か?😰と思うほど、取り扱っているショップがなぜか少なくなっていましたね。😒

商品リンク写真画像:デコラソー 240(品番:08002)(丸久金物さんからの出展)
一輪車練習用のバー手すり自作に使用できる手鋸(手ノコ)の例
■デコラソー 240(品番:08002)
(丸久金物さんからの出展)

使用歴としては、18年くらい経ちますでしょうかね・・🙄
DIYを始めた初期の頃から使っていますので、だいぶ長めになってきましたが、デコラーソーと言うだけあって、刃も細かいため、丁寧な切断ができます。👍

一輪車練習用のバー手すり自作に使用した、手鋸(手ノコ):デコラソー240刃の近景(直行方向)を撮影した写真画像
※刃の細かさをイメージさせるため定規と並べて撮影した写真
■一輪車練習用のバー手すり自作に使用した、手鋸(手ノコ):デコラソー240刃の近景(直行方向)

大雑把(おおざっぱ)な荒いカットには向きませんが、二本持っていると両刀使いができますので、とても便利です。😁

ちなみに、Amazonさんでも探しますと、以下👇のリンクがこのデコラソー240になります。

Z デコラソー メラミン化粧板・メラミン樹脂板切断用

ノコ刃の交換も簡単ですし、お勧めのアイテムですので、使い勝手のいいDIY用の手鋸(手ノコ)を探されている方がいらっしゃいましたら、検討してみてください。👍

ずいぶん昔に書いた「鋸(のこぎり)は何を使う?」という記事のこの辺りで、その他の鋸(ノコギリ)も含めて、もう少し詳しくご説明していますし、刃の交換の仕方を解説した「ノコ刃(のこぎりの刃)の交換の仕方」という記事もありますので、合わせて参考にしていただければ幸いです。😌

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自作した一輪車の練習用バー手すりの詳細

さて、毎度のことながら、「使うモノ」のコーナーでだいぶ消耗してしまいましたが・・・ 😟💧
作り方とはいかないまでも、今回自作した一輪車の練習用のバー手すりの詳細部の解説に入っていきましょう。🤗

しつこいようですが、30分ほどでチョロっと作ってしまったとは言え、何も考えずに作っている訳ではありませんので、そのポイントのご紹介と言ったところです。🙂

自作した一輪車の練習用バー手すりの木材仕様

まず、今回のバー手すりに使用している木材は・・・

筆者の建売マイホームのウッドデッキ関連で使用している木材の95%ほどを占めるWRC(ウエスタンレッドシダー)という樹種の、以下👇のような木肌の木材です。

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ウエスタンレッドシダー(WRC)1x4材の表面を撮影した写真画像
■ウエスタンレッドシダー(WRC)1×4材の表面
※記載の数字は今回の部材寸法とは関係ありません

詳細については、これら👆👇リンク先をご覧いただくとして、とにかく外構で使用している木材は、ほとんどがこのWRC(ウエスタンレッドシダー)ですので、在庫している木材も、基本的にこのWRC(ウエスタンレッドシダー)だけになりますから、取急ぎの時はいつもこれになります。😅

このWRC(ウエスタンレッドシダー)に、ウッドロングエコと呼ばれる木材保護塗料を塗っています。

小川光太郎∞百合子社 ウッドロングエコ 屋外木部用 天然防腐保持剤 14~18㎡分

このWRC(ウエスタンレッドシダー)に、ウッドロングエコを塗った場合の、色味の変化については、こちら「ウッドロングエコの経年変化01」でご紹介していますので、ご興味ありましたら、お立ち寄りください。

一時的な一輪車の練習用バー手すりですので、耐久性を高める必要もないのですが、この辺りでお話ししている通り、筆者は、資材が納入されたその日の内に、ウッドロングエコを二度塗りまでしてしまうことにしていますので、在庫には最初っから塗ってあるんです。😅

自作した一輪車の練習用バー手すりの部材構成

次に、今回のバー手すりに使用した部材の構成の大枠を整理しておきますと、以下👇のようになります。

在庫してあった残材だけで間に合わせてしまったので、すべてWRC(ウエスタンレッドシダー)なのですが、バー手すり部分に使用している部材は、面取り加工までしてある2×2材(ツーバイツー)36x36mm角材です。

自作した一輪車の練習用のバー手すりを撮影した写真4に部材構成と各材寸の解説用コメントを入れた写真画像
■自作した一輪車の練習用バー手すりの部材構成と各部材寸

角材ですので、握り心地がいいものではないのですが、建築で用いられるバー手すり材は、一般的に35mm前後ですので、寸法としては丁度いい寸法になります。
これを子供でも安全に握れるように、スベスベになるまで、ヤスリ掛けしまくって使用しています。😅

ちなみに、筆者の使っているヤスリは、この辺りでもご紹介している「ウィットサンダー 平面タイプ WS-F022119」という製品で、以下のタイプになります。

末広 ウィットサンダーフラットタイプ ペーパーセット 120 1枚付 WS-F022119

完全に手でコスるタイプですし、簡易的なモノなのですが、使いやすくて買い替える理由が見つかりませんので、もう10年近く使っている逸品です。

左端部は、要は腰高の「柱」を作る必要があったため、やや無理やりではあるのですが、2×4材(ツーバイフォー材)の89x38mm逆L字に組んで腰柱とし、壁側の受け材(付け柱)89x24mmに固定する形を取っています。

今回の自作した一輪車の練習用バー手すりに使用したWRCの取り扱いのある楽天のショップ例1
今回の自作した一輪車の練習用バー手すりに使用したWRCの取り扱いのある楽天のショップ例2
今回の自作した一輪車の練習用バー手すりに使用したWRCの取り扱いのある楽天のショップ例3

後述もするのですが、この部分は、ブレてしまうと外れてしまったりして少々危険ですので、しっかり作ってあげなければいけません。☝

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自作した一輪車の練習用バー手すりの固定の仕方

それでは、ケースバイケースにはなってしまうと思うのですが・・・
この構成で、今回の自作の一輪車の練習用バー手すりを実際に組んでいくとした場合の、各部の固定の仕方などを、今回の施工例に基づいてご説明します。😊

今回のビス止め作業は、基本的に全てに下穴を孔けて頂いた方が健全です。
木材への下穴については、こちら👉「下穴と下穴ドリルについて」が参考になるはずです。👌

ALCやRCへの下穴については、まだピンポイントで整理できていないのですが、「ALCへのビス止め01」や「コンクリートへのビス止め01」辺りを参考にしていただければと思います。😌

ザッと作ってしまったため、あまり細かい解説にはならないのですが、作業の流れに従ってお話ししますので、参考にしてください。👌

一輪車の練習用バー手すり柱の壁部の固定

まず最初に、今回の一輪車の練習用バー手すりを自作する作業での、肝となる腰柱を固定する部分からご説明します。

しつこいようですが、この部分がヤワだと危険ですので、しっかり組む必要があります。👊
写真に解説用コメントを書き込みますと、以下👇のようになりました。

自作した一輪車の練習用のバー手すりを撮影した写真5に上部接合部の解説用コメントを入れた写真画像:Step1、2、3
■自作した一輪車の練習用バー手すり上部接合部の解説1:Step1、2、3

以下、この👆写真中の①~③の流れに従って、解説していきます。👊

Step1:腰柱横部材を付け柱に固定

手順としては、まず右側の付け柱建物本体の壁固定したいのですが・・・
この付け柱を先に固定してしまうと、腰柱の横部材の固定が甘くなるか、うまく固定できなくなってしまいます。😕

ですので、付け柱の壁への固定より先に腰柱の横部材を、付け柱材の裏側からビスを打ち込んで固定してください。☝

言葉だと説明が分かりにくいですが、先に腰柱の横部材と、付け柱(受材)部材」の字に組んでしまう!という意味です。

なお、ここで今回使用したビス(ねじ)は、先ほどご紹介したステンレスコーススレッド75mm×2本です。

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Step2:付け柱を本体壁内の柱に固定

付け柱材への腰柱横部材の固定が済んだら、次は本体の壁付け柱を固定します。

前章でご紹介した、ステンレスコーススレッド120mmを使って、壁内にある柱固定することになります。☝

②の外壁に、付け柱を固定する際は、建物本体がRC造SRC造でない限り、必ず・・・
木造の場合は本体の柱に固定S造で外壁にALCなどのヤワな素材が使われている場合は本体の鉄骨に固定しなければなりません。

壁内の柱の位置については、図面を見てご判断いただくか・・・
まだ記事としてはまとめられていないので、屋内での探し方になるのですが、こちら👉「巾木の外し方(剥がし方)」のこの辺りを参考にしていただくしかありません。


言葉での説明だけだと分かりにくいかもしれませんし、この部分は、筆者の施工ですとやや物足りなさもありましたので、これも含めてスケッチを用いて補足します。

以下👇の平面スケッチをご覧ください。

自作した一輪車の練習用のバー手すりの平面詳細スケッチに手順1と2の解説用コメントを入れた詳細スケッチ画像
(Step1、2の補足1)
■自作した一輪車の練習用バー手すりの壁取り合い部

この👆絵は、付け柱の部分を外壁ごと水平にカットして、見下ろした平面スケッチになります。

右上に「SUS4.2φ×75×2」と表記してあるオレンジのコーススレッド(ビス)が、この付け柱の固定に先立って固定しておくべき、前項でお話しした横部材への裏からのビス止めを示しています。

その後、で表現した「SUS4.8φ×120」のコーススレッドを用いて、正面側から付け柱(受材)建物本体の柱などに固定するということです。


なお、このビス止めの際、外壁を貫通することになりますので、ALCやモルタル、サイディングなどの木造外壁の場合、止水処理が必要です。
この点については、こちら👉「ALCへのビス止め01」のこの辺りでご説明していますので、必ずご参照の上、適用するようにしてください。

Step2の補足

ここで筆者は、上下2本のコーススレッドで固定したわけですが、2本だけでの固定の場合、結果的にちょっとブレます😓
※崩壊するほどのブレではありませんが・・。

ですので、同じような形で施工される場合は、以下👇のような形で上下とも2本ずつの合計4本の方が無難です。

自作した一輪車の練習用のバー手すりの平面詳細スケッチの改良案に手順1と2の解説用コメントを入れた詳細スケッチ画像
(Step1、2の補足2)
■自作した一輪車の練習用バー手すりの壁取り合い部の改良案

また、付け柱(受材)の方も1サイズUPしておいた方が良さそうです。☝

こんなに大袈裟にするほどのものかなぁ🙄・・と正直なところ思ってもいますし、実際にもさほど大きなブレではないのですが、お子さんの安全を鑑みて、ここでは、この上下2本ずつの形推奨させてください。

筆者の建売マイホームでは、外壁自体もALCと呼ばれるヤワな素材が使われていますので、そのせいもあるのですが。😒

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Step3:腰柱横部材を縦部材に固定

付け柱(受材)が壁に固定できましたら、腰柱の横部材の水平を確認しながら、下端に入れ込む縦部材所定の長さにカットし、それを横部材下に入れ込んで・・・

だいぶ離れてしまいましたが、先の写真中で示すように、2本のビスを、横部材の脳天から縦部材の上部に打ち込んで固定します。

自作した一輪車の練習用のバー手すりを撮影した写真6に上部接合部の解説用コメントを入れた写真画像:Step3補足
■自作した一輪車の練習用バー手すり上部接合部の解説2:Step3補足

違う角度からご説明しますと、要するにこんな👆感じですね。


ちなみに、水平の確認には以下👇のような「水平器」と呼ばれる工具を使用します。

KOD L-550アルミレベル450mm

長いと使い回しがしにくいのですが、長さは色々とありまして、900mmのモノだと以下のリンクになります。

新潟精機 SK アルミ水平器 900mm ALS-900

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Step4-5:一輪車の練習用バー手すり柱の足元の固定

腰柱の上側が固まりましたら、垂直や水平を今一度確認しつつ、縦部材の足元を固定してしまいましょう。

今回はこの👇ようにウッドデッキの上ですので、比較的簡単ですね。

自作した一輪車の練習用のバー手すりを撮影した写真7:脚部接合部中景
■自作した一輪車の練習用バー手すり脚部接合部

斜めにコーススレッドを打ち込むことでウッドデッキ床板自体に直接固定もできるのですが、今回は一輪車練習用のバー手摺ですので、撤去後の体裁の方を優先して、ちょっと体裁は悪いのですが、以下のように添え木的な端材床板に止め、それに腰柱縦部材固定しました。

自作した一輪車の練習用のバー手すりを撮影した写真8に脚部接合部の解説用コメントを入れた写真画像:Step4、5
■自作した一輪車の練習用バー手すり脚部接合部の解説:Step4、5

ここでも、前章でご紹介したコーススレッドの75mm×2本を使用していますが、さほど力の掛かる部分ではありませんので、ここは以下のような65mmでも代用可能です。

大里 ステンレス コーススレッド 4.2Φ×長さ65mm 50本入 (HP-896)

ただ、コスト面から考えると、どっちにしても数本しか使いませんので、なるべく同じものを使用した方が効率はいいですよね。😉

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Step6-7:一輪車の練習用バー手すり自体の固定

腰柱の足元が固定できたら、あとは一輪車の練習の際に掴まることになるバー手すりを取り付けるだけですから、終わったも同然ですね。😘

以下、としてStep3の腰柱の上部ビス止め工程も書いてはいますが、無視して頂いて・・・
どちらが先でも同じですが、腰柱側を⑥のStep6として、側面からステンレスコーススレッド75mm✕2本を打ち込んで固定。

自作した一輪車の練習用のバー手すりを撮影した写真9にバー部分接合の解説1用コメントを入れた写真画像(物置側):Step6
■自作した一輪車の練習用バー手すりのバー部分接合の解説1:Step6

反対側のパーゴラ柱にも、この👇ように同様にビス止めしてしまえば完成なのですが・・・

自作した一輪車の練習用のバー手すりを撮影した写真10にバー部分接合の解説2用コメントを入れた写真画像(パーゴラ側):Step7
■自作した一輪車の練習用バー手すりのバー部分接合の解説2:Step7

一人で施工されている場合は、片側1本ずつ互い違いにビス止めするようにしないと上手くいきませんので、片側の1本を決めたら、反対側の2本のビス止めをして、最後に戻ってもう1本・・という流れがスムーズです。👌

また、前半の方でも書いた通り、バー手すり部分はお子さんが安心して掴めるように、とにかくスベスベになるまでヤスリを掛けまくるようにしてください。😉

ちなみに・・・
ウッドデッキ材として、ここ10年ほど名高いセランガンバツなどは、筆者は使ったことないのですが、国内でありがちな桧(ヒノキ)や杉(スギ)などでは考えられないような、細かい無数のササクレ(トゲ)がある🥶と聞きますので、セランなどのハードウッドなどを、バー手すり部分にお使いになられる場合は、十分注意していただいた方が良さそうです。😐

今回の自作一輪車の練習用バー手すりの注意点

今回自作した一輪車の練習用バー手すりは、しつこいようですが、30分ほどでチョロっと作ってしまった割に、一応は機能はしているのですが・・・

ちゃんと作ろうとした場合、もう少し工夫が必要になりますので、この点について、注意事項として、三点ほど補足させて頂きます。

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注意点(補足)1:バー手摺がたわむ

作る時から分かっていて作っているのですが、バー手摺の部分が36mm角のWRC(ウエスタンレッドシダー)ですので、現状のままですと、中央付近に力を掛けると、フツーに撓み(たわみ)ます。😑

今回は、腰柱を1カ所しか作りませんでしたが、本来は以下のような形で、中間にももう一本必要です。

自作した一輪車の練習用のバー手すりを筆者の建売マイホーム1F平面図に追記したスケッチ1に位置の解説用コメント入りスケッチ画像
■自作した一輪車の練習用バー手すりのたわみ改善案

現状でも撓む(たわむ)からと言って、子供の体重が掛かることなんかで折れてしまうようなことには繋がらないはずですが、お友達と二人で全体重を掛けられてしまうと・・・、何とも言えません。😞

筆者の建売マイホームでは念のため、お友達が来たときは絶対に使用禁止!ということにしています。😅

何かあってからでは遅い場合もありますので、似たような形で一輪車練習用のバー手摺を自作される方がいらっしゃる場合は、ご面倒でも900~1000ピッチに腰柱を必ず入れるようにしてください。☝

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注意点(補足)2:パーゴラ柱がない場合

今回はスケッチ上の左側にあるパーゴラの柱を利用しましたので、左側については、原則として絶対に動かない支点ということになります。
※ビスが折れたり、抜けたりしない限り。

ですので、現状の簡易的な形のモノでも、辛うじて一輪車練習用のバー手摺として機能はしているのですが、このパーゴラの柱がなく腰柱だけで持たせようとする場合・・・☝

自作した一輪車の練習用のバー手すりを筆者の建売マイホーム1F平面図に追記したスケッチ1にパーゴラ柱などに頼れない場合の腰柱配置の解説用コメントを入れたスケッチ画像
■自作した一輪車の練習用バー手すりでパーゴラ柱などに頼れない場合の腰柱配置案

今回ご紹介した形の腰柱を三本並べるだけでは持ちません。😤
・・・というか、持たない訳ではないのですが、お子さんの安全を担保できない可能性があります。😓

つまり、パーゴラ柱のような絶対に動かない支点がない場合は、腰柱をもっと強靭なモノにするか、もしくは腰柱同士が互いに支え合う関係を作り上げる必要が生じるということです。☝

ちょっと面倒ではあるのですが、例えば、腰柱の上面に以下👇のような補強材を入れてあげると、個々の腰柱のブレもなくなりますし、それなりに大きな水平力が掛かった時も抗うことができます。

自作した一輪車の練習用のバー手すりを筆者の建売マイホーム1F平面図に追記したスケッチ1にパーゴラ柱などに頼れない場合の補強案1の解説用コメントを入れたスケッチ画像
■自作した一輪車の練習用バー手すりでパーゴラ柱などに頼れない場合の補強案1

また、側面の方にも、(雑な書き込みで恐縮なのですが・・・)同じような形で補強材が入れられるなら、入れておいた方が間違いないです。☝

自作した一輪車の練習用のバー手すりを撮影した写真11にパーゴラ柱などに頼れない場合の補強案2の解説用コメントを入れた写真画像
■自作した一輪車の練習用バー手すりでパーゴラ柱などに頼れない場合の補強案2

まぁ、とは言っても、所詮は一時的な手すりにはなりますので、どこまでやられるかのご判断はお任せするしかないのかな・・という所ですね。🤔

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注意点(補足)3:床が木製でない場合

今回の一輪車練習用のバー手摺はウッドデッキ上に設置しましたので、木工事だけで済んでしまいましたが、実際にはウッドデッキ上に設置される方は少ない気がします。🙄

ただ、基本的な考え方は同じですので、腰柱を床に固定する際、例えば相手がコンクリートであっても、先ほどの腰柱の縦部材を床に固定する添え木を、同じように固定すれば用は足ります。

違う点と言えば、相手がコンクリートなだけに、床に対しては木工用のコーススレッドでの固定でなく、コンクリート用の止め方をしてあげる必要がある・・という点だけです。☝

自作の一輪車練習用バー手摺を設置する床面がコンクリートの場合などに使用するコンクリート用ノンプラグビス:ピーレスアンカー施工イメージ
(ピーレスアンカーカタログからの引用した断面スケッチ画像)
■コンクリート用ノンプラグビス:ピーレスアンカー施工イメージ
(ピーレスアンカーカタログからの引用)

コンクリートへのビス止め(ねじ止め)については、途中でもリンクを貼った気がしますが、こちら👉「コンクリートへのビス止め01」を参考にしてください。

インパクトドライバーでなく振動ドリルが必要だったり、専用のドリルビットコンクリート用のビスまで必要になったりするのですが、慣れてしまえば大した話ではありませんので、ぜひチャレンジしてみて頂ければと思います。👌😊

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今日のまとめ

本日は、大したDIYではないのですが、下の娘にせがまれて、30分ほどチョロっと自作した一輪車の練習用のバー手すりをご紹介しつつ、同じように施工するとした場合の、ポイント流れ問題点改善策などを整理し、ご説明して参りました。

本当は、こんな👇公園がすぐ近所にあれば何てことないのですが、中々ないですよね・・・

挿絵:とある公園に設置された一輪車の練習用バー手すり
■とある公園に設置された一輪車の練習用バー手すり

ちなみに、筆者の建売マイホームからは少し距離があるのですが、都立小金井公園には、両手で掴まれる両側の一輪車練習用のバー手摺があります。(2021年11月初現在)

たまに行くので、写真を撮ってくれば良かったですね。
この👆写真ほど、快適な感じではありませんし、週末だと子供が沢山で中々使えないのですが。😓

 
毎度のことながら、大したDIYでない割に長くなってしまって申し訳ございませんでしたが・・・
今日も、最後までお読みいただき、どうも有難うございました。😌
  
 

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とある建築士の憂鬱

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