今日は、いわゆる下地センサーの使い方を徹底的に解説しつつ、合わせて検知精度も検証&考察していこうと思います。
念のためですが、ここでいう「下地センサー」とは、電気的に石膏ボード内等の見えない部分の下地を探すための工具を差します。☝
※当記事は天井点検口の付け方を紹介している投稿の補足記事です。
「下地チェッカー」とも呼ばれているようですので、そのようなご認識の方は読み替えて頂ければと思います。
下地探しグッズの使い方が分からないと、ボード内などの下地の位置も認識しにくいですよね?😉
元の投稿の中では筆者の手持ちの下地探しグッズの中から、もっとも普及しているものと思われる、おすすめ下地センサーに当たります「下地センサー HG 78577」を使って、天井下地の位置を探った訳ですが、話が長くなりそうでしたので、具体的なこの下地センサーの使い方については、こちらの投稿にて改めてご説明することにした次第です。
※もちろん壁の下地を探す際にもフツーに応用が利きます 🤗
元の投稿はこちら👇ですので、お時間がありましたら、お立ち寄りください。
また、主に下地センサーの実際の使い方のお話にはなるのですが、どの程度の誤差が出るものなのか?という精度的な観点での検証と考察を後半に入れておきましたので、
合せてご参照いただき、天井は元より、壁も含めた隠れた部分の下地探しの参考にして頂ければと思います。😌
下地センサーHG 78577
他の投稿でもご紹介していますので、しつこいようですが・・・
今回の使い方を解説するのに使う下地センサーは、「下地センサー HG 78577」のという以下👇の製品です。
大きさとしては、長さ169mm×巾71mm、重さは159gしかありませんので、基本的に手のひらサイズのシンプルな形状です。😉
※おそらく電池を入れるとその分は重くなります。
電気式というか電池式の下地センサーの中では、比較的扱いやすく抜群の安定感がある割に、何しろお手頃価格ですので、コストパフォーマンスは高めの筆者のおすすめ下地センサーになります。
最近は、色々と(さらに)お手頃価格の下地センサーも販売されているようですが・・・💧
お手頃すぎても精度や耐久性に疑問がありますし、何より、おそらくこの下地センサーHG 78577が最も普及しているものではないかと思います。😊
ちなみに、AMAZONさんだと、こちら👉シンワ測定(Shinwa Sokutei) 下地センサー HG 78577が販売ページです。
ここで、ちょっと本論から逸れまして、ある意味どうでもいいお話で、個人的に気になっていた点をこの場を借りて整理させて頂くと、おそらく・・・
「製品名」が「下地センサーHG」で、「品番」が「78577」ということだと思います。🙄
ちなみに、メーカーは測定・計測工具系としては名高く、圧倒的なシェアを握る「シンワ測定(株)」さんになります。
メーカーさん側の製品情報ページへのリンクも以下に貼っておきますので、詳細についてはご参照願えればと思います。
・メーカーさんの取扱説明書ページ
・メーカーさんの製品紹介ページ
※リンクを貼っていたのですが、ページがなくなってしまいました。🙏
下地センサーの使い方
シンワさんの下地センサーは、どれも同じような使い方のですので、今回は、この👆下地センサーHGを例にとって、下地センサーの使い方をご紹介していきます。👌
至ってシンプルなのですが、壁面でご説明しますと・・・、
この製品を平らな面を壁面に当て、壁面を左右(もしくは上下)に走査しながら下地の位置を探していく形になります。
☝縦方向の下地を探す場合は左右、横方向の下地を探す場合は上下の走査になります。
実際に手に取って、壁面に当てますと、以下👇のような感じです。
※縦方向の下地を探す場合の当て方です。
まあ、「下地センサー」とは呼ばれていますが、さほど大げさなものではなく、基本的に手のひらサイズですので、必要以上に小さすぎることもなく、比較的持ちやすいですし、感じ方には個人差もあるでしょうが、基本的に軽いものとお考えいただいて大丈夫です。👍
下地センサー各部機能について
これを壁に押し当てて、走査して探るわけですが、闇雲(やみくも)にただ壁面をズリズリすればいいというわけではありません。
・・・とは言え、説明しているとまた長くなってしまいますので、この写真に写っている範囲でザッと説明することにしますと・・・👇👇👇
細かいニュアンスがお伝え出来ない場合がありますので、実際の使用に際しては、取扱説明書の方も合わせてご確認いただくことを強くお勧めします。😌
本体中央の①の部分が、探索したい下地の深さを決めるスイッチになっていまして、浅モード約19mm/深モード約35mmの二通りの切り替えが可能です。
ここでは石膏ボード下の下地を探るだけですので、「浅モード」を選択。
壁面のボードは一般的には12.5mmで、天井のボードは一般的には9.5mm。
建物の構造が「準耐火」などの場合は、壁ボードが15mmだったり、天井ボードも12.5mmだったりしますので、一概には言えないのですが、今回のようなケースの場合については、いずれにしても9割方は「浅モード」で大丈夫です。😊
次に②で矢視した両脇の二か所が、いわゆる「入切スイッチ」になっていまして、この両脇を押しながら走査することで、センサーが機能するようになっています。
大元の入切は付いていませんので、電池を入れた段階でおそらく「待機モード」的な状態になっているんだと思いますので、使わないときは電池を抜いておく必要がある、ということになりますね。🤨
最後に本体中央のやや上部の③です。
ここは液晶画面になっていまして、走査していく内に表示が変わる部分になるのですが、探索している面に下地があるのか/ないのかを、判定するための画面ということになります。
ちなみに、下地が付近に見つかっていない場合は、この液晶は何も表示されず、グレー表示のままなのですが、前掲👆の写真では黒い表示が少し出ていますので、下地に近づいてきていることを表している状態です。
文字で書くと、ややこしく感じられるかもしれないのですが、実際に壁面や天井面を適当に走査していると、どういう意味の表示なのか、直感的に認識できるものと思いますので、まずは試しに色々と当たってみた方がいいと思います。🤔
下地センサーの走査と表示の意味について
では、実際に壁面を走査してみながら、具体的にご説明することにします。
①をセットし、②を押しながら、下地センサーで壁面をゆっくり左右に走査していきますと、以下👇のような表示が出る瞬間があります。
※「ピ-」と音もなります。
ザックリ書きますと、③の液晶に黒い三角が表示され、本体上部の割れ目(切れ目)の上方壁面に下向きの矢印が照射され、写真では分かりませんがピー音が鳴り始める瞬間です。
この表示は「下地がありそうな箇所が見つかったよ!😲」という表示です。
どこに、どう見つかったのか・・・?😳
下の写真でご説明しますと、右側から左方向←に走査してきて、この表示が出た場合は、上部切れ目の中央の赤縦線から、左向きの矢印方向に下地が入っている(いそうな)ことを意味しています。
この場合は要するに、下地の右端部を検知しているということになりますので、下地のイメージをかぶせますと以下のような感じです。
この段階では下地の範囲は不明なのですが、薄水色部が下地のイメージ範囲ですので、この右端を探知したということになりますので、図の赤矢印ように右側から走査してきている場合、まずはここ(この表示になりピー音が鳴った瞬間)で本体上部の切れ目に(反対の手で)鉛筆などで印を付けることになります。
そのまま左方向に走査を進めますが、下地のある部分を通過している最中は、(おそらく)この表示とピー音が鳴ったままになり、通過した付近で音と表示が消えるような印象です。
では次に、下地センサーをもう少し左側に当て直し、左側から右方向→に走査していきます。
同じ写真でご説明しますので、実際の下地位置とは違うのですが、表示としては反転するだけですので、左側から走査してきた場合は、以下👇のようなイメージで、この下地の左端部を検知していることになりますので、ここでも同様に本体上部切れ目の部分に印を付けることになります。
右側から走査することで下地の右側、左側から走査することで下地の左側の位置を検知して把握することで、この二つの印の中心を下地材の中心付近とみなすことができる・・・という画期的な製品がこの下地センサーと呼ばれる代物(シロモノ)です。🙆
意味、お分かりになられますでしょうかね?😅
実際にご自身でやってみないと分かりにくいかもしれませんが、やってみてから、もう一回読んでみて頂ければ、おそらく容易にご理解いただけるものと思いますので、まずは実践してみることをお勧めします。👍
マーキングのコツと注意事項について
ちなみに筆者の場合は、鉛筆だと後から上手く消せない場合があるので、以下👇のように養生テープを5mmくらいにカットして貼るようにしています。
ザックリした下地センサーの使い方としては、このような感じになるのですが、実際のDIYリフォーム施工での下地探しの場合、もう少し細かいニュアンスをお伝えしておかなければなりません。☝
つまり、一個所のマーキングができたら、念のため、壁の場合はその上か下の20~30センチほど離れた箇所で、同様の走査をしておくべきです。
なぜなら、壁の場合は通常は下地が上下(縦)方向に入っているのですが、本当にその縦方向の下地が検知できているのかを確認しておいた方が間違いがないから。🤔
壁内部(または天井内部等)という見えない部分を見ようとしているわけですから、一個所だけですと下地ではない全然違うものを検知してしまっている可能性も否めないですし、可能性は少ないとしても誤動作であることも無きにしも非ずですので、確認の意味で壁下地の場合は上下いずれかで今一度の走査をしておきましょう!ということです。😉
上下のマーキングをすることで、先の👆写真では、左右マーキングの中心の上下同士を結んだ、青の縦線が下地の概ねの中心位置であることがほぼ確実になるため、薄水色で塗った辺りに下地がありそうだ、ということが、これもほぼ確実な線として(ここで初めて)推測できることになるわけですので。😊
逆に、二回目の捜査結果が一回目の位置と大きくズレていたりする場合、正しく検知できていないことになりますので、位置をズラして何度かやり直す必要がありますね。😅
下地センサーの使い方としては以上👆になります。😐
こんな具合に、比較的直観的に使えて、非常に分かりやすくて便利ではあるのですが、この手の下地センサーの場合、実は、探索ができない範囲、つまり下地が探せない範囲があります。😫
補足事項(探索可能な範囲について)
実際にやられてみると容易に把握できる話なのですが、入隅面や出隅面に近い箇所での探索はできない場合がありますので、この点について補足しておきます。
製品の性質上、既述の通り左右(もしくは上下)に下地センサーを走査することで、下地の端部を見つける形になりますので、この「走査」自体ができない場合は、基本的に探知もできないという意味です。😱
前掲の写真でご説明しますと・・・
この壁面の右側は出隅に当たり、矢視先のマーキングから右の壁の切れ目までは、130mm(13センチほど)しかありませんので、走査はできたとしても、この区間に下地の端が存在しないと検知することができないことになりますよね。😰
ちなみに、ここの上下マーキングは左側からの走査で付けたものですので、下地の左側の端の概ねの位置になります。
例えば、この130mmの区間でも何とか走査させることができる場合もあるとは思いますので、入っている下地が、間柱など巾の狭い下地の場合は、端部の検知も可能かも知れません。
ただ、今回のこの部分の場合は、以下👇の写真のような感じで105mm(10.5センチ)巾の柱が入ってしまっているため、この柱の右端付近は物理的に走査ができませんから、結果的に、この下地センサーでは柱の右側の端は検知することもできないということになります。
この点については、ご注意願えればと思います。👍
まぁ、そうは言っても、今回のこの場所では、柱の左端の確認ができれば、その位置から右に130mmが壁のコーナーであった場合、105mmの柱が入っていることは、ほぼ100%ですので、この箇所に関して言えば、右の端部を敢えて捜査して見つける必要はありません。
ちなみに、このような場合は、同系統の下地センサーでは基本的に検知できませんので、どうしても下地の右端位置を探りたい場合は、完全手動のいわゆる「下地探し」と呼ばれる工具を使用します。
ご存じの方も多くいらっしゃるとは思いますし、一長一短はあるのですが、この「下地探し」はある意味で万能ですので、完全手動にはなりますが、何より安価ですし、一本持っていても絶対に損はしないアイテムかと思います。😉
ザッとした使い方も書いたと思いますので、リンク先も参考にして頂ければ幸いです。😌
下地センサーの精度について
この下地センサーの使い方については概ねご理解いただけたかな、と思いますので、次は、どのくらいの精度で端部の位置が検知できているのか?という観点も少し整理しておきます。🧐
筆者は本業の方で、たまに調査の仕事が入ることがあるので、その際にはこの下地センサーも使用してはいたのですが、今回のように下地の位置をピンポイントで探すようなケースとは違いまして、有無の確認だけのような場合が多かったため、実は精度がどのくらいあるものなのか?という点については、あんまり気にもしていませんでした。😑
この点については後日になりますが、手持ちの「下地探し」や、もう一つの「下地センサー」と比較したりしながら、もう少し詳しく検証してみるつもりですので、結論のご紹介については、しばしご猶予頂ければと思います。🙏
[210226追記]:スミマセン!本日現在、まだ検証できてません・・・ 😓
ここでは考察までになりますので、個人的な印象と言いますか、使用感的なレベルのお話しになりますこと、予めのご了解をお願いします。😌
天井面での検証と考察
前掲の写真に説明用のコメントを書き込んでみたのが以下👇の画像になります。
製品の取扱説明書を読みますと、あくまでも「下地の中心位置を見つけることができるセンサー」ということになっていますので、要するに、そもそもが下地の端を100%的確に検知するものではないわけなのですが、中心だけの把握では足りない場合も多々ありますので、この画像を使って、少し考察しておこうと思います。😉
ちなみに、テープの巾のどちらが下地位置の端として表示された瞬間なのか?という点に関しましては、筆者は内側を基準ラインとして貼っています。
正確な位置を検知できるわけではないとの謡があるとは言え、先👆の写真をみて普通に考えますと、右のテープの左側/左のテープの右側で、下地センサーから「ピー」音が鳴っていますので、要するに①の赤線が下地の右端で②の赤線が下地の左端の位置と考えるのが妥当な気がします。🧐
そこで、定規を当てていますので、その下地の巾がいくつあるのかを読むとしますと、約「80mm(8センチ)」ですよね?👀
ちなみに、この部分は既述の通り別の投稿でご紹介している天井点検口を付けようとしている天井面になるのですが、その投稿でもお話ししている通り、実際にこの部分に入っている天井のLGS下地の巾は、実は「45mm(4.5センチ)」しかありません・・・ 🤨💧
見えない部分を見ようとしている訳ですので、状況によって前後はあると思いますし、単純に筆者の使い方がおかしいだけなのかも知れません。
さらには、そもそも「正確な位置を検知するわけではない」という大前提もあるわけなのですが、実際にこのマーキング後に定規で測った時は、
「へっ?こんなとこに何で下地がダブルで入ってんの???😨💦」
と思ってしまい、だいぶ慌ててしまいました。
※「ダブル」は単純に「二本」という意味です。(念のため)
既述の通り、筆者の建売マイホームでは鉄骨系の下地ですので、木の天井下地と比べてしまうと、カットに要する労力がぜんぜん違うからです。💧
まぁ、ここは点検口の位置を決めるための、下地センサーによる探索でしたので、そもそも①と②の中心付近に下地が入っている(いそうな)ことまでが分かれば、特に大きな問題はなかった訳ですが、下地の位置を数ミリ端で正確に把握したい場合は、ケースバイケースだとは思うのですが、ちょっと工夫が必要なのかも知れません。🤔
壁面での検証と考察
もう少し認識しやすい画像があればいいのですが、前項の天井面での探索で下地センサーの精度に疑問が生じたため、個人的に「どんなものなんだろう?」ということで、壁面で当たってみた時のお話も、備忘録も兼ねまして、少しご紹介しておきます。
下地センサーの使い方の部分のご説明で使用した前掲の壁面になりますが、マーキング位置にスケールを当ててみた画像が以下の写真です。
※薄緑色のテープは先ほどのマーキングです。
ここに、実際に下地(105巾の柱)がある位置を落とし込みますと、以下👇のような感じになります。
※赤線がスケールの数字を読んで、画像上で手書きで入れた柱の輪郭線です。
正直な所、天井面での一件がありましたので、「20mmくらいの誤差が出るのかな・・・」などと思っていたのですが、一部を除いて、さほど大きなズレはないように見えますよね?👀
それでは、実際にどの程度のズレが出ているものなのか?
まず、右側から近づいて具体的な寸法を見てみることにします。
柱の巾は105mm。その右側には奥に伸びる壁面のボード12.5mmがあるだけですので、右側の数値は≒12.5mm、左側は12.5+105で117.5mmの位置になるはずです。
建物は基本的に手造りにつき、どんなに正確に造ろうと頑張っても、2~3mmの誤差は当たり前に出ますので、予めご了解をお願いします。🤫
マーキングに貼っているテープ位置も実際には同様に誤差が出ます。
マーキングのテープ右側の数字ですと、123mmほどでしょうかね・・・
テープもそれなりに正確に貼られているものとしますと、ここの誤差は5~6mm程度の印象です。
引続きまして、左側も少し拡大して、具体的な寸法を見てみましょう。
あまり近づけていないので、数字が読みづらいとは思うのですが・・・
先ほどの右側の柱から455mm左の位置にこの柱はありますので、右側の線は12.5+455で467.5mmの位置。
左側の線も単純に先の117.5に455を足すだけですので、117.5+455で572.5mmの位置になります。
下段のテープはスケールから離れてしまっておりますので、上だけで見ますと、最もズレている右上のテープ左端は495mmほど。
左上のテープについては、この画像では読めませんので、手元の元画像で読みますと571mmほどでした。
つまり、右上のズレは27~28mm、左上はほぼ一致しており、ズレは1~2mmほどの印象ということになります。
下段については正確ではないのですが、概ね15mm程度の誤差が出ているのかな・・・、という印象ですよね?
すべての数値がバラバラですので、何とも言い難いところではあるのですが、この下地センサーの場合の精度としては、最大で30mmほどの誤差が出る可能性がある、ということだけは確実に言えるのかなと思います。🤔
そうは言っても、記述のとおり、そもそもが端部を検知する製品ではなく、検知した位置から下地の中心位置を見極めるためのセンサーですので、しつこいようですが、この点については、ご理解をお願いできればと思います。😉
ここで筆者が当たっている、端部の検知精度については、そもそも約束なんてされていませんので!という意味です。👍
手作業と目視での計測ですので、そもそもが愚問かも知れないのですが、この考察から敢えて客観的な数字を導き出すとしますと、右柱の5.5、右柱の上段27.5/1.5、下段の15/15ですので、5.5+27.5+1.5+15+15を、5か所と考えて5で割りますと「12.9」になりますので、筆者の下地センサーHG 78577の精度という意味での、誤差としては平均13mmほどということになるのかも知れません。☝
今日のまとめ
今日は、別の投稿「天井点検口の付け方」で軽く触れさせて頂いた、いわゆる下地センサーの使い方について、シンワ測定さんの、筆者のおすすめ下地センサー「下地センサー HG 78577」の実際の使い方を、本稿への補足の意味も含めまして、実際の写真を交えながら具体的に説明して参りました。
文章での表現でしたので、認識しにくかったかも知れませんが、実際にお使いいただくと、すぐご理解いただけるものと思いますので、せひチャレンジしてみてください。👍
なお、筆者は昔から使っていますので、この投稿を書くに当たっても、基本的に、改めて説明書を読んだりはしていません。😱
直観的に使っているだけですので、間違っている点などがありましたらご容赦頂くと共に、正しい使い方については、くれぐれも製品の取扱説明書をご参照いただければと思います。😌💧
本投稿「天井点検口の付け方」に戻られる方はこちら!
本日も最後までお読みいただき、どうも有難うございました。🙏
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