すぐ外れる網戸の直し方

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今日は、DIYとも呼びにくいような簡単なお話なのですが😅、すぐ外れる網戸直し方の解説です。

古めのモノならまだしも、最近のサッシには調整の仕方のシールが貼ってあるはずですので、それに従っていただければ、基本的には直すことができます。👌

たまたま今朝、家内に言われて、すぐ外れてしまうという網戸を直したところですので、念のためと思って撮影した写真も交えながら、ご説明しようと思います。🤗
 

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網戸すぐ外れる原因は?

網戸すぐ外れる原因は?というところから入ります。

網戸がすぐ外れてしまう理由としましては、単に外れ止めが効いてないために起こる現象・・ということになります。☝
網戸の取付時の調整自体が甘い場合や、経年によって外れ止めが破損してしまっている場合、網戸はすぐ外れてしまうモノです。

では、なぜ外れ止めが効いていないだけで、網戸はすぐ外れてしまうのでしょう?😮

それは、逆にいうと、外れ止めが効いていないと外れてしまう構造だから!ですね。😅

網戸って軽いですよね?
作り自体が簡易的な作りになっているせいもありますが、大きなモノでも基本的に軽いものです。

網戸が外れてしまう際の挙動イメージを図示したスケッチ画像 ※すぐ外れる網戸の直し方(修理)解説画像01
■網戸が外れてしまう際の挙動イメージ

重みがあれば、サッシ下枠にあるレールにキッチリ乗った状態が、自重で保持できるのですが、軽いがために自重だけではレールに嵌っていることができず、外れ止めが効いていない時は、開閉の際の力の入れ具合によって、網戸が傾いてしまって片側が浮いて、すぐ外れてしまうのです。😟

この👆絵で言うと、右側からスライドした場合、右上の外れ止めが効いていない状態の場合、左下の「基点と書いた点を中心として、の角が上に上がってしまい、結果的にの部分がレールから抜けてしまって、網戸が外れてしまいます

逆に、右上の外れ止めが効いている場合は、左下の基点が仮に引っ掛かって動かなくても、①が上がることはないため、結果的に②も抜けることはありません。
結果的に、動作の良しあしはあるとしても、網戸が外れるようなことには至らない、ということです。🤔

網戸を正しく動作させる基本知識

わざわざまとめるほどの話でもないような気もしつつ・・・
外れてしまう網戸を直すのに必要な知識のみ、網戸を正しく動作させるための基本知識として、軽くご紹介しておきます。🙂

網戸の戸車と外れ止めの位置

網戸を外してみたことがある方なら、ご存じのことと思うのですが、外れ止めの位置と、戸車の位置を簡単に図示してみました。👇

網戸を外から見た場合の戸車と外れ止めの位置を図示したスケッチ画像 ※すぐ外れる網戸の直し方(修理)解説画像02
■網戸を外から見た場合の戸車と外れ止めの位置

もしかすると違うタイプのモノもあるのかもしれませんが、原則として、外れ止め」は縦框の上側の側面に付いています。

外から見て網戸左上の外れ止めを撮影したコメント入り写真画像 ※すぐ外れる網戸の直し方(修理)解説画像03
■外から見て網戸左上の外れ止め

戸車」については、「ズレ止め」という部材と一緒に下框の内部に、以下👇のような形で納められています。
ちなみに、ここでは網戸を外から見て右下の戸車になります。

外から見て網戸右下の戸車とズレ止めを撮影したコメント入り写真画像 ※すぐ外れる網戸の直し方(修理)解説画像04
■外から見て網戸右下の戸車とズレ止め

これを基本としまして、引続き、網戸を正しく動作させるための原則論について、もう少しお話ししておきます。

網戸が嵌るべきレール

これは直観的に皆さんもお分かりになられると思うのですが、筆者の家内はぜんぜんトンチンカン😵でしたので、念のためのご説明です。👌

まず、一般的な二枚の引き違いサッシの場合、サッシの下枠には大きく三本のレールがあります。
以下👇のように、内側(右側)から、内障子/外障子/網戸と並びますので、この各々のスライドのために三本のレールがあるってわけですよね。😉

とあるお宅の引き違いサッシの足元を撮影したコメント入り写真画像 ※すぐ外れる網戸の直し方(修理)解説画像05
■とあるお宅の引き違いサッシの足元

ですので、通常の場合、網戸が載るべきレール室内側から三番目、つまり一番外側のレールということになります。

外から見た網戸の右下とサッシの外側レールを撮影したコメント入り写真画像 ※すぐ外れる網戸の直し方(修理)解説画像06
■外から見た網戸の右下とサッシの外側レール

筆者の建売マイホームのサッシを外側から写した写真ですと、この👆ような感じになりますので、一番外側のレールに網戸の戸車が載っていることがお分かりになられると思います。🤔

間違えるのも難しいですが、これを間違えると、上手くいきませんので、念のためお伝えしておきます。👌

レールが嵌るべき網戸の溝

網戸は元々、製品としての作り自体が精巧ではありません。😑

ま、小さい網戸なんかですと1000円とかですので、お値段を考えると致し方ない部分かと思いますが、作りが精巧でないことから、網戸をレールに載せようとした場合、変な風に載ってしまう場合がありますよね。😅

外して、戸車自体を見たことのある方は、ご存じの通りだと思われますが・・・
前項でご説明した、一番外側のレールに載るべき溝は以下👇の溝です。

一番外のレールに載るべき溝を撮影したコメント入り写真画像01中景 ※すぐ外れる網戸の直し方(修理)解説画像07
■一番外のレールに載るべき溝01中景

ちょっと見づらい写真になってしまいましたので、もう少し拡大して明るく補正した写真もお出ししますと、以下👇のような感じになります。

一番外のレールに載るべき溝を撮影したコメント入り写真画像02近景 ※すぐ外れる網戸の直し方(修理)解説画像08
■一番外のレールに載るべき溝02近景

これについても、正しく載っていないと、いくら外れ止めを調整してもスムーズな動作は望めませんので、ちょっとでも「あれっ?」と感じたら、下側から覗き込んで、以下👇のようにキチンと載っていることを確認するようにして下さい。

網戸下框を斜め下から覗き込んだ様子を撮影したコメント入り写真画像 ※すぐ外れる網戸の直し方(修理)解説画像09
■網戸下框を斜め下から覗き込んで確認する

網戸を正しく動作させるための基本知識はこのくらいだと思いますので、上手くいかない場合は、この基本に立ち戻って、確認するようにしてみて頂ければと思います。👍

すぐ外れる網戸の直し方

では、すぐ外れてしまう網戸の具体的な直し方のお話に入っていきます。👊

冒頭でお話ししましたが、おそらく通常、網戸の本体にシールが貼ってありますので、その内容に従って調整して頂ければ、外れ止めの調整はできますから、原則として、容易に網戸は外れにくくなります。🙂

網戸の外れ止め解説シール

筆者の建売マイホームの網戸の場合、室内側の上框に以下👇のような解説シールが貼られていました。

網戸自体に貼られている外れ止め調整の解説シールを撮影したコメント入り写真画像 ※すぐ外れる網戸の直し方(修理)解説画像10
■網戸自体に貼られている外れ止め調整の解説シール

あまり親切には書かれていないのですが、そのまま適用して頂ければ、外れ止めを効かせることはできます。

詳しくは次項で書きます。👊

すぐ外れる網戸の実際の直し方

では実際に、すぐ外れてしまう網戸の直し方を、本日撮影したホカホカの写真をお見せしながら、ザッと解説していきましょう。🤗

あまりに酷い状態の場合や、外れ止め調整ネジが廻しにくい場合は、一度、サッシ枠から外してしまった方がいいです。
経年によってネジが廻しにくくなっている場合もありますので。

外し方は、原則として持ち上げるだけですが、こんな👇シールが貼られている場合は、指示に従うようにしてください。

別のシールの表示内容 (LIXIL取扱い説明PDFより引用) ※すぐ外れる網戸の直し方(修理)解説画像11
■別のシールの表示内容
(LIXIL取扱い説明PDFより引用)

筆者の建売マイホームには付いていませんでしたが、外す時はツマミを引き出す必要があるようなことが書いてあるみたいです。
※ちょっと高級な網戸の場合の話のような気がします。

まず、前章でご紹介した基本知識の内容に従って、先の写真のように、一番外のレール網戸の戸車とズレ止めの溝がキチンと載っていることを確認してください。☝

キチンとセットされた状態で・・・
まずは、以下👇の写真に写っている外れ止めを固定しているネジ(下側のネジ)を緩めます。
※念のためですが、反時計回りが緩む方向です。

すぐ外れてしまう網戸の外れ止め部分を撮影したコメント入り写真画像01 ※すぐ外れる網戸の直し方(修理)解説画像12
■すぐ外れてしまう網戸の外れ止め部分01

ちょっと紛らわしいのですが、上のネジは関係ありませんので、緩めるのは下側のネジになります。☝

ちなみに、次👇の写真と見比べてみて頂くとお分かりになられると思うのですが、写真👆中でこれが外れ止めと矢視した黒いプラスチック外れ止めになりまして、この👆写真だと、一番下まで下がった状態です。

下側のネジが緩んだら、このプラスチックが上下にスライドできるようになりますので、指か何かで以下👇の写真のように上にスライドします。

これも念のためですが、ネジは抜けるまで廻す必要はありませんので、外れ止めが動く程度に緩まればOKです。👌

すぐ外れてしまう網戸の外れ止め部分を撮影したコメント入り写真画像02 ※すぐ外れる網戸の直し方(修理)解説画像13
■すぐ外れてしまう網戸の外れ止め部分02

どこまで上げればいいか?という点については、ケースバイケースですので、何とも言いがたいのですが、筆者は上げきった状態から、いつも1~2mm下げて固定します。

サッシ自体の建付けが悪かったり、幅の広いサッシの場合は、1~2mmの隙間では足りない場合もありますので、網戸の開閉がスムーズにいかないようでしたら、もう少し(さらに1mmとか)下げてみたりしながら、調整するようにしましょう。😉

ちょうどいい位置が決まったら、外れ止め用のネジ(下側のネジ)を本締めして終了です。👍

うまく直らず網戸が外れてしまう場合など

何度かやってみても、網戸がスムーズに開閉できなかったり、またすぐ網戸が外れてしまう場合は、戸車や外れ止め部の部材が破損しているケースもあります。

サッシの戸車と違って、網戸の部材交換は比較的気軽にできますので、以下👇のような交換用部材を調達して、交換してみるようかも知れません。

商品リンク写真画像:LIXIL 網戸純正部品 (Amazonさんからの出展) ※網戸が外れる症状を改善できない場合の措置例
■LIXIL 網戸純正部品
(Amazonさんからの出展)

この商品👆は、さっきたまたま見つけたのですが、今回のメーンテーマみたいになっている外れ止めの部分の部材もセットになっているようですので、筆者が個人的にほしくなってしまった一品です。😁

実際は、品名や品番を調べてからでないと合わないはずですので、まずは写真で外観から破損状況を確認して、必要に応じて、調達すればいいのかなと思います。

 
この👆リンクの写真は適当なモノを選びました😅が、キーワード「網戸戸車 交換での検索結果が、各モールとも表示されるようになっています。

交換の仕方までは今回はご紹介できないのですが、交換部材自体はたくさん引っ掛かってきますし、意外と容易に調達できそうな印象ですので、どうしても上手くいかず、網戸が外れてしまう症状が改善できない場合などは、ご覧になってみて頂ければと思います。😌

今日のまとめ

本日は、DIYとも呼びにくいような簡単なお話でしたが、網戸を正しく動作させるための基本知識のおさらい等も含めて、すぐ外れてしまう網戸の直し方を解説して参りました。

他の建売でもそうだと思うのですが、筆者の建売マイホームでは、初期の記事「いったい何が憂鬱なのよ? PartⅡ」でもご説明した通り、網戸は付いていませんでしたので、当初リフォームにて、ついでにサッシ屋さんに付けてもらいました。🙂
※ついでと言ってももちろん有料です。

・・・が、どういう訳だか付けっ放し😱で、何の調整もしないまま引き渡されてしまいました🥶ので、引っ越し後は、自分で片っ端から外れ止めを上げて回ったことを思い出します。😑

施工経験はあるにしても、網戸の調整なんかしたことありませんでしたし、本業はデスクワークですので、色々と非常に往生しました。
DIYもまだまだ初心者レベルにも届かないレベルでしたので。😞

まぁ、そうは言っても、ここでお話ししてきた、すぐ外れる網戸の直し方に関して言えば、慣れてしまえば大した作業ではありませんので、まだご自身でやられたことのない方は、ぜひチャレンジしてみてください。👍

本日も最後までご拝読いただき、どうも有難うございました。🙏
 
 

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