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おすすめ入門CAD:JW_CAD

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こんばんは!
今日は、DIYやリフォーム、デッキで起きた小話でもない、筆者の使用しているJW_CAD入門編の初心者用CADとしてご紹介しようと思います。

細かい話ですし、どうでもいいと言えばどうでもいい話なのですが、正式に「JW_CAD」が正解です。
JW-CAD」と表現される方も多いですし、筆者もどちらかというと、普段は「JW-CAD」と書いているのですが、正式には「-(ハイフン)」でなく、「_(アンダーバー)」が正解になります。👌

JW_CADというソフトは、無料なのに使い勝手がいい・・・ということで、我々の業界でも結構なシェアを誇っているCADソフトなのですが、とにかく扱いやすく、何より全てが簡単ですので、一般の方々にとっても、DIYで図面を描きたいときなどに使えると便利な気がしますし・・・、
初心者用CADとしても最適な気がしましたので、ご紹介させて頂くことにしました。😅

後半では、このJW_CAD初心者用の入門編おすすめマニュアル本などもご紹介していますので、CADにご興味のある方などは、必要に応じて参考にして頂き、何かの足しにして頂ければと思います。😌

ちなみに、昔っから機能的に大きな変化はありませんので、特に初心者の方は最新(例えば2020年版とか・・・)のマニュアルにこだわる必要はまったくありません
大きな変化がないのは、JW_CADに限った話ではありませんが・・・。

ですので、最初の内は、少し古くても安価に入手できる、中古マニュアルで十分に用が足りますので、使いこなせるようになってから、やや高価な最新版をご検討いただければいいのではないかと思います。😉
※筆者の近所ではありましたので、皆さんのご近所の図書館でも、たぶん置いてあります。👍

 

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JW_CADとは?

無料のCADとしては、知名度が高いものと思いますので、ご存じの方も数多くいらっしゃると思うのですが、この冒頭で、「JW_CADとは?」ということで、基本事項をまとめさせていただきます。

※お急ぎの方はこちら👉から [飛ばす💨ボタン]

DOS版 JW_CAD

当初のJW_CADは、Windowsが世界的に普及する前の、いわゆる「MS-DOS」と呼ばれた、OS上で稼働するソフトでした。

30年弱ほど前になると思うのですが、3.5インチに至る前の、いわゆる「5インチフロッピーディスク」1枚に納まっていたプログラムで、何の雑誌だったかは、はっきりは覚えていない(でもたぶん建築知識という雑誌です)のですが、雑誌の付録で付いていたモノを、父の友人から雑誌ごともらったのが最初。😮
※今もそうなのですが、付録で配布されている無料のCADソフトになります。

挿絵:懐かしい5インチフロッピーのイメージ写真画像
※昔ながらのJW-CADのプログラムが入っていたフロッピーのイメージ写真
懐かしい5インチフロッピーのイメージ
※現物ではなく、ただの挿絵です!

大学三年生の後半だったと思うのですが、その雑誌にザックリとした例題的な解説が入っていましたので、これを半日ほどやりながら、残りの半日で自分なりの絵を描いてみたりしていましたら、それだけ簡単な図面は描けるようになってしまいました。😵💦

学生だったとはいえ、もちろん簡単な図面を描く知識はそれなりにあったこともあるとは思うのですが、そんなレベルでも簡単に使えてしまうのが、このJW_CADです。 👍

しかも既述の通り、フロッピー一枚のプログラムですので、ハイグレードで高価なPCはまったく必要ないことも有難い点ですね。
※筆者の現在のPC最も新しいモノで2012年のポンコツですので。
😅

1993年には「建築知識」の特集号で、もちろんフロッピー付きの「JW_CAD徹底解説」なる書籍が爆発的に売れて、一気に広まったようですね。
Wikipedeliaさんによれば「4万部」も売れたそうで、色んな意味でちょっとした騒ぎになったそうです。😱


ちなみに、当時はまだCAD自体があまり普及していなかった時代ですので、1992年の筆者の学部卒時の卒業設計でCADで描いたのが、学部初の快挙になってしまったような時代です。😓
筆者が新入社員で1994年に入社した設計事務所は、まだまだ全員が手書き図面の事務所でしたし・・・。🤧
しつこいようですが、全員ですよ。25人くらいいる全員。😑

手書き図面をイメージさせる挿絵:写真画像

当時の客観的な情報をもう少しご紹介したかったのですが、あいにく大昔過ぎるようで、当時の情報が中々見つかりませんので、現行の「Windows版」と呼ばれるJW_CADについて、次項でもう少し触れておきます。

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※初心者用の入門編CADとしておすすめしているJW-CADの通信講座のある広告

Windows版 JW_CAD

DOS版の開発者も同一なのかどうかは定かではないのですが、現行のWindows版JW_CAD開発された偉大な方は、清水治郎さん、田中善文さんというお二方です。

テストバージョンとしてWindows版がUPされたのが、1997年7月
1999年ころから活発に開発が進められ、2000年1月にVersion 1.00が発表されます。

※この頃は筆者はまだまだDOS版で頑張っている頃ですね。懐かしい・・・

以降、継続的に開発が進められ、現在に至るわけですが、最新版はつい先日の2020年8/25付けでVersion 8.12が発表されています。

十数万から何十万、下手すると何百万もするCADが存在する中で、根強い人気のJW_CADなのですが、筆者の知る限り、国内のシェア率としては25%弱で二位
※何百万もするのはごく一部のメーカーさんのごく一部のソフトです。
最もシェア率が高いのはAutocad LTというソフトで25%強その他10%前後かこれに満たない数字だったはずですので、圧倒的であることがお分かりになられるのではないかと思います。🤔
現行の正確なシェア率を調べたわけではありません。

初心者用の入門編CADとしておすすめしているWindows版 JW-CADの編集画面を撮影したスクリーンショット
■Windows版 JW_CADの編集画面

JW_CADを皆さんにおすすめして広めたところで、一銭の得にもならないのですが、とにかく使い勝手がよく、CADのご経験がない方などでも、取っ付きやすいCADであることは間違いありませんし、入門編の初心者用CADと考えますと、このJW_CADくらいしか思いつきませんので、もう少し具体的にご紹介させて頂こうと思います。


ところで・・・
筆者は2002年ころから、Windows版に切り替えていますので、メインで使っていたのは、Version 3くらいからなのですが、その後15年ほどは、WindowsWP上でストレスなく使えていたはず・・・
だったJW_CADなのですが、なぜかWindows7辺りから何となくストレスを感じるようになってしまっておりました。😞


結果的に、数年間に及ぶストレスの後、つい先日、ようやく解消することができたのですが、このお話については、ご興味がありましたら、こちら👉[JW_CADの遅い!症状の改善]をご参照ください。

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JW_CADのご紹介

本当に一銭の見返りもないのですが、このJW_CADは、おそらく一般の方にもそれなりに使いこなせるくらい、簡単なCADですので、初めてCADを使用する方にとっても扱いやすいはずですし、DIYをされる方々には、ぜひお勧めしたいCADになります。🤗

CADの分類としては、「二次元汎用」と呼ばれる類で、基本的には線を描くだけのCADに当たりますので、三次元パースなどはもちろん描けないのですが、あまり難しいことを考えずに、使いこなすことができます。
※「2.5D」という機能はありますので、頑張れば、それっぽい絵は描けます。

もちろん、ちょっと難しい概念の便利な機能もあるにはありますので、全ての機能を使いこなそうとすると、それなりの時間は掛かるとは思うのですが、簡単な図面を描く分には、そういう部分を使うことなく、描いていくことができます


また、以下がJW_CADを開いた画面なのですが、画面の両サイドを見て頂くとお分かりになられる通り・・・、

初心者用の入門編CADとしておすすめしているJW-CADの編集画面を撮影したスクリーンショット
■JW_CADの編集画面(筆者の作業画面)
※クリックすると拡大できます。

今どきコマンドのボタンがアイコンではなく、日本語で書かれているため、アイコンを見ながら「これ何のボタンだろ?」などと迷うことも少ないはずですので、変なロスタイムが発生しないこともいいところです。😊

アイコンでない分、慣れてきたときに、その分スピードが落ちるのかもしれませんが・・・ 😓

ちなみに、先の画像👆では、筆者の使っている環境でのスクリーンショットですので、DOS版をこよなく愛した筆者につき、背景が黒になっているだけで、一般的には白い背景で運用されているケースが多いようです。


また、初心者の方でも使いこなせるような、簡単なCADでありながら、それなりに時間は掛かるのですが、頑張れば、もちろんこの👇位の図面も平気で描けてしまいます。

初心者用の入門編CADとしておすすめしているJW-CADで描いた実際の矩計図(抜粋)
※細かい図面も描ける旨の説明用の図面画像
■JW_CADで描いた実際の矩計図(抜粋)

この👆絵は天井裏の構造を解説している「天井裏の構造を解説します2-鉄筋コンクリート造(RC造)編」という投稿でご紹介している、RC造の建物の「矩計図(かなばかりず)」と呼ばれる、いわば断面詳細図の抜粋になります。

これ👆に関して言いますと、実際の色付けは画像にしてから、PhotoShopを使って入れていますが、こういう色付けなどもJW_CAD上でおこなうことも可能です。👌

「頑張れば描ける・・・」と書きましたが、「矩計図」に関して言うと、特に建築を知らないと描けませんね・・・ 😅
要するに、こういう細かい図面まで描けるんですよ!という点がお伝えしたい点ですので、そのように読み替えて頂ければと思います。


とにかく、初心者の方でも取っ付きやすく扱いやすいCADですし、何より無料のCADですので、入門編のCADとして、試しにJW_CADにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?🤗

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JW_CADのダウンロード

ぜんぜん強制でもないのですが、試しにぜひ使ってみてほしいので、ダウンロード先サイトのご案内をしておきます。

体験版とかそんな陳腐な話でもなく、本当に正真正銘ただ(無料)ですし、筆者に一銭のバックもないことを誓いますので、お気軽にクリックして頂いて大丈夫です。😏👌

コピーライトのところに「Jw_cad Copyright (C)1997-2020 Jiro Shimizu & Yoshifumi Tanaka」と入っていますので、開発された、偉大なお二方のサイトだと思うのですが、以下👇がjwcad.netさんサイトのTOPページのスクリーンショットです。

※画像にはリンクも貼ってあります。(別のタブで開きます)
 また、本日2020年9月現在の画像です。

jwcad.netさんのTOPページを撮影したスクリーンショット
※おすすめ初心者用CADに当たるJW_CAD(JW-CAD)のダウンロードページ
■jwcad.netさんのTOPページ
(JW-CADダウンロード解説1)

プログラムのダウンロードは、下段の「ダウンロード」から入ってください。
我々も、最新版が出ると、いつもここからダウンロードしています。

ダウンロードページへのリンク箇所を示した解説用スクリーンショット画像
※おすすめ初心者用CADに当たるJW_CAD(JW-CAD)のダウンロードページ案内
■ダウンロードページへのリンク案内
(JW-CADダウンロード解説2)

こんな👇画面が開かれますが、右端の文字リンクから、直接JW_CADのダウンロードが可能ですので、左側の三件は無視して頂いていいのではないかと思います。

ダウンロードページ箇所を示した解説用スクリーンショット画像
※おすすめ初心者用CADに当たるJW_CAD(JW-CAD)のダウンロードページ案内
■ダウンロードページの解説
(JW-CADダウンロード解説3)

最新版Version8.12をダウンロードされる方は上段
少し前のVersionの場合は下段のリンクからダウンロードできます。
※普通に左クリックでダウンロードが始まります。

次項でメインでご紹介しようと思っているのが、下段のVersion7のマニュアル本ですので、どっちもさほど変わらないのですが、初めは下段のVersion7でいいと思います。

ちなみに、圧縮されたデータでなく、実行ファイル(.exe)がダウンロードされますので、ダウンロードされたファイルをクリックすれば、あとは一般的な手順でインストールまで完了します。

また、ダウンロードされる.exeファイルの容量は、たったの10MBほどですので、30年ほど前と比べると大きくはなっていますが、軽いCADであることがご認識頂けると思います。😊

PCは、CPUがCore2レベルであっても、Win10でぜんぜん使用可能です。

※動きが悪い場合は、他の投稿ですが、こちらの不具合解消を試してみてください。
 Win7の方が動きはまだ快適でサクサクしていましたので。

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JW_CAD入門用おすすめマニュアル本(二選)

冒頭でお話ししました、筆者が30年ほど前に使用したDOS版のJW_CADマニュアルは、確か20ページもなかった気がしますので、本当はその位のモノで十分ですし、その方が取っ付きやすいはずなのですが・・・
最近のマニュアル本は解説が多めではありますね・・・。😓
※本の厚さで気が重くなってしまっては元も子もないのですが。

冒頭でも書きましたので、しつこいようなのですが、特に初心者の方は、「2020年版!」とか「2021年版!」とかの、最新のマニュアル何かにはこだわらなくて、ぜんぜん大丈夫です。🤗
なぜなら、JW_CADに限らず、二次元のCADソフトというのは、何十年も前から、機能的に大きな変化なんてないからです。
※三次元CADの方はCGが進歩しましたが・・・
多少、便利な機能は増えているようですが、極論すれば、逆に30年前の方が使いやすかったくらいですので。😓

さらに極論すれば、バージョン5~7台くらいのモノでも、図書館に置いてあるなら、図書館で借りてしまった方が安上がりですし効率的です。😅

JW_CAD入門用おすすめマニュアル本①

筆者は、職業柄でしょうか・・・、知人にCADのレクチャーを頼まれることがありまして、その都度、購入しているマニュアル本をご紹介しようと思います。
JW-CAD初心者用と言いますか、JW-CAD入門用のマニュアルです。

JW_CAD(JW-CAD)おすすめ入門編マニュアル1の商品リンク写真画像:はじめて学ぶJw_cad7(Amazonさんからの出展)
商品リンク:はじめて学ぶJw_cad7(Amazonさん)
※JW_CADおすすめ本①

・・・とは言え、ずいぶん前にレクチャーしたのが最後ですので、使用したモノ自体は、残念ながら古すぎるようで市場に残っていないようです。😣

今現在でAmazonさんで探しますと、レクチャーに使用していた、同系列の入門書に当たる、建築知識(エクスナレッジ)さんから出版されている、このVersion7のマニュアル👉になります。
※残念ながら中古のようです。2011年発行です。

初心者用というより、初めてJW_CADに触れる入門書的な位置付けに近いマニュアル本ですので、基本的な使い方から、図面を描くために必要な使い方なども、親切丁寧にレクチャーしてくれていますので、非常に分かりやすい内容になっています。

中古品なので、すぐリンク切れを起こしてしまうかもしれませんが・・・

筆者もそうでしたが、「だまされた」と思って、書かれている通りにひとつひとつ熟して(こなして)いけば、超簡単に習得できるはずです。😅
筆者がレクチャーしてきた工務店さんや建具屋さんの息子さんたちも、今ではすっかり使いこなせているみたいですし。


また、前半で触れました通り、建築知識(エクスナレッジ)さんは、1993年時点ですでにJW_CADに着目して、「徹底解説」という形で本誌内で紹介をしていますので、JW_CADに関する情報量は間違いなくトップクラスです。

・・・というより、レクチャーの際には、毎回、建築知識(エクスナレッジ)さんのこの類の「入門書」を元に教えてきているわけですが、目次を見る限り、基本的な構成は変わっていないようですので、自信を持っておすすめできる一品です。👌

この手の同様の「入門書」というか、「マニュアル本」は、バージョン数が上がるたびに出されているようなのですが、昔っから基本的な構成は変わっていないんですよね。🤔
ま、CADの機能自体も大して進歩してないので、当たり前と言えば当たり前かもしれません。

前半に、線の描き方や、円の描き方などの例題的な部分がありますので、そこを熟して(こなして)いただき、その後に続く、ちょっとした図面を描く例題を熟して(こなして)いただければ、使い方は分かるはずですので、それだけで、おそらく何となく描けるようになってしまいます。🙂

その後は、自分なりの図面を自分なりに描くようにして頂ければ、覚えも早くなります。👍

中古品ということで、金額もお手頃ですので、リンク切れが起きてなければ😱、ぜひ検討してみてください!

ここ👆👇でご紹介している、おすすめJW_CADのマニュアル本は、例えば、この近所の図書館では蔵書がありましたので、おそらくご近所の図書館でも見ることができます
仮に、週末だけやってみるとしても、二週間あれば、最低2回(土日なら4回)はトライすることができることになりますから、2時間ずつくらいのイメージで、ぜんぜん余裕で覚えられるはずです。😙
※そんなレベルのお手軽感です。 もちろん個人差はあると思いますが・・・

JW_CAD入門用おすすめマニュアル本②

前項のJW_CADおすすめマニュアル本が、残念ながら、WEBでは中古品しか見つかりませんでしたので、念のため、新品で販売されている現行品もご紹介しておきます。🤗

JW_CAD(JW-CAD)おすすめ入門編マニュアル2の商品リンク写真画像:はじめて学ぶJw_cad8(Amazonさんからの出展)
商品リンク:はじめて学ぶJw_cad8(Amazonさん)
※JW_CADおすすめ本②

最新のVersion8系マニュアル本になるのですが、同じく建築知識(エクスナレッジ)さんの出されている、同系列の「入門書」ですと、こちら👉です。

こちらの目次も見てみまして、筆者が過去のレクチャーで使用したものと構成が変わっていないことを確認していますので、こちらでも問題ありません。👌

金額的には、先ほどの中古品と比べると当たり前にお高くはなってしまうのですが、本気で取り組まれる方は、新品の方がヤル気も出るでしょうから、合わせてご検討いただければと思います。

2016年9月の発行のようですので、バージョンでいいますと、Version8.01辺りまでの内容になるかと思いますが、少しずつ便利になっているくらいで、根本的な大きな更新はないようですので、現行の最新バージョンでも、さほど大きな食違いはないはずです。👍
※筆者は毎日使っていますが、違いが分かりません・・・😅


どちらのマニュアル本も、初めてJW_CADに触れる方でも分かりやすい、初心者用の入門書になります。😊
・・・が、逆に少しでもイジったことのある方にとっては、簡単すぎる内容ですので、基本的に不向きですし、物足りない内容になるはずですから、そのような方はご注意願います。
少しイジれる方は「徹底解説」と付いているマニュアル本がいいと思います。

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※初心者用の入門編CADとしておすすめしているJW-CADの通信講座のある広告

また、本当にしつこいようで恐縮なのですが、2020年版のモノが「最新版!」として、仮に販売されていたとしても、特に最初の内は、バージョン遅れの中古もしくは図書館充分です。

機能的には、例えば「2.5D」や「天空率」が使えるようになったり、他のデータとのやり取りがしやすくなったりとか、そういう実務レベルの部分が、ちょっと便利になったくらいで、初心者の方が、図面を描いてみたりするのに使う機能については、多少のニュアンスの違いはあるとしても、本当に30年前から、ほとんど変わっていませんので。😅

JW_CADマニュアル本については、少し調べて頂くとお分かりになると思うのですが、はじめて学ぶというモノと、タイトルに徹底解説と入っているモノが見つかると思います。
徹底解説」の方は、文字通り徹底解説になりますので、使いこなせてくるころには重宝するのですが、初めてイジられる方は、はじめて学ぶ」が付いている方のマニュアル本をおすすめします。
👌

最新版マニュアル本は、少し慣れてきて、色んな機能を使えるようになってからでも、十分間に合います。👍

「図面」関連ページの案内

図面の描き方・・・はまだ書いていませんので、「描き方」でなく「読み方」の解説になるのですが、「図面の見方01(図面の読み方)」という投稿があります。

図面を描く上で、基本的な表記の仕方などは何となく把握できるはずですので、ご興味とお時間がありましたら、合わせて、お立ち寄り頂ければと思います。😊

この画像👆をクリックして頂いても、ジャンプできます。👌

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今日のまとめ

今日は、初心者用の入門編CADとしてお勧めしたい、扱いやすく簡単で、なおかつ無料JW_CADについて、おすすめマニュアルのご紹介なども合わせて、おすすめ話をして参りました。

このJW_CADは、無料であることはさておき、とにかく扱いやすいです。👌

しつこいようですが、JW-CAD」と表現される方も多くいらっしゃいますが、本当は「JW_CAD」が正解です。
-(ハイフン)」でなく、「_(アンダーバー)」が正解ですので。👌


絵画を習っていたせいか、手書きの絵の方が得意だった30年前の若かりし筆者は、正直なところあまり気は進まなかったのですが、「だまされたと思って一日だけやってごらんよ!」と勧められ、文字通り、だまされたと思いながら、初めてパソコンに向かったことを懐かしく思います。😑

結果、一日で描けるようになってしまったことは既述の通り。😅 
※正確には数時間でしたが・・・
 

ただ、数時間で描けるようになるとしても、当たり前といえば当たり前なのですが、例えば数日に一回とか使っていないと、すぐに忘れてしまいますので、完全に描けるようになって、本当の意味で使いこなせるようになるには、継続的な使用が必要です。
そういう意味だと、さすがのJW_CADでも、それなりに時間は掛かると思います。

でも、非常に便利ですし、とにかく扱いやすく簡単ですので、初心者用CADとして、心からおすすめしたい、初心者用の入門編CADになります。👍


この記事が、どなたかの何かしらのお役に立てれば幸いです。😌

例によって、的を得ず、長くなってしまいましたが、お読みいただき、どうも有難うございました。🙏
 
 

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