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シロアリの種類を見分ける

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今日は、去る9/12(土)に筆者の建売マイホームの1F木製デッキ①で発見されたシロアリの種類見分けて特定しようと思います。

具体的なシロアリの種類の見分け方については、筆者は建築士なのですが、当たり前に専門外になりますので、シロアリの駆除業者さんのサイトに掲載されている手法を用いて、実際に特定をしてみた流れになっています。

シロアリ種類の見分け方の実際の運用ということになると思いますので、見分け方で迷われている方がいらっしゃいましたら、参考にして頂ければと思います。😌

では、シロアリのお話シリーズの第五弾をスタートします。👊

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シロアリのお話シリーズ目次

時系列で、準備が整い次第、順次ご紹介していますが、以下👇は、現時点でUPしてあるシロアリのお話シリーズの目次になります。🤗

全体的に非常に内容の濃いエピソードになっているはずですので、ご興味がありましたら、他の投稿の方にもお立ち寄り頂けると嬉しいです。😌

前置き(いきさつ)

筆者の建売マイホームで発見された、シロアリの種類の見分けについては、シリーズ初稿に当たる「デッキにシロアリが!!!」のこの辺りで、概ねのアタリは付けた所だったのですが、確証が持てず「よく分らない・・・😢」という中途半端な形で、保留させて頂いておりました。
この補足するため、現地での今一度の確認も含めて、机上での徹底的な追加調査を行いました。

なぜなら・・・
前投稿[自分でDIYシロアリ駆除は可能?]でご紹介した通り、発見直後に、何も考えることなく・・・、
取急ぎのDIYシロアリ駆除をやってみたわけですが、勢いだけでやってしまったこともあって、パッと見は完了したかのように見えるものの、実際は100%の駆除ができていない感がモリモリだからです。😑

本来は、まずシロアリの種類を見分けて特定しないことには、対処のしようがないですもんね・・・ 😅
そんな経緯によって必要となった、追加調査の結果報告的な内容のお話になります。

シロアリの種類の特定方法

特定方法」と仰々しいタイトルにはしましたが、そんな大した方法論ではありません。 😓

見分け方につきましては、しつこいようですが、筆者はあいにく専門外になりますので、駆除の専門業者さんファインドプロさんこのページの情報を元に、兵アリの頭部の形状による判定を再度試みています。

また、確実な裏付けを取りたい意図で、合わせて関東シロアリ対策協会さんというところに、数日前に問合せも入れていますので、回答が間に合えば、その回答を加味した上での結論、つまりシロアリ種類の特定ということにさせて頂くつもりです。😉

シロアリの種類の見分け方

シロアリを発見した当初、だいぶ慌ててしまいましたので、すぐに薬剤を散布してしまって、シロアリに接写して形状を観察したりする余裕が正直なところ全然ありませんでした。

一部はサンプルとして採取もしたのですが、職アリばかりでしたので、兵アリを含め、その他のシロアリの鮮明な写真が残念ながら撮影できていません😓
※以下👇は採取した職アリです。

筆者の建売マイホームでサンプルとして採取したシロアリの職アリを机上にて顕微鏡撮影
■サンプルとして採取した職アリを机上にて顕微鏡撮影

職アリはどの種も似たような外観のため見分けることが難しいことは認識していましたので、「見分け方」について色々と模索したわけですが、その結果、駆除業者さんのサイトで運用しやすそうな見分け方が掲載されていましたので、これを採用することにした流れになります。

見分け方の基本

具体的な見分け方としましては、ファインドプロさんというサイトのシロアリの見分け方として紹介されている、兵アリでの見分け方と羽アリでの見分け方の二パターンの内、今回、存在が確認できている兵アリで見分ける手法を参考にして進めます。

画像をお借りすれば、もう少し分かりやすく説明できるのですが、拝借するのもちょっと気が引けますので・・・、
画像でご覧になられたい方は、お手数なのですが、ファインドプロさんの先のページをご参照頂ければと思います。


ここでは筆者の言葉で置き換えさせて頂きますが、この辺り兵アリの頭での見分け方が掲載されておりまして・・・
兵アリの頭で見た場合、ヤマトシロアリは「四角で長いイエシロアリは「卵型アメリカカンザイシロアリは「四角で触角の根本が太いというのが、見分け方の基本のようです。☝

筆者の建売マイホームで見られたシロアリは、おそらく外来種ではなく、国内に存在するシロアリの8~9割を占めると言われる「ヤマトシロアリ」と「イエシロアリ」のいずれかだろう・・・と勝手に決めつけていますので、差し当たってはこの二種類から見ていこうと思います。😉

シロアリの外観と頭部形状

さて、生成り具体的なお話に入りますが、社団法人日本しろあり対策協会さんのサイトに、ヤマトシロアリイエシロアリ兵アリ職アリの写真画像が見つかりましたので、以下に引用させて頂きます。

日本しろあり対策協会さんから引用させて頂いた、シロアリの外観の写真画像の比較
■シロアリの外観比較(日本しろあり対策協会さんから引用)

記載してあります通り、左側がヤマトシロアリ右側がイエシロアリになりまして、上段が兵アリ下段が職アリとなっています。
ファインドプロさんサイトのおっしゃる通り、ヤマトシロアリは「四角で長いイエシロアリは「卵型に見えますよね?😊

恐縮ながら、筆者の個人的見解を挟ませて頂くとすると、ヤマトシロアリの方はどちらかというとやや先細り気味の小判型とでも呼んだ方が間違いがなさそうな気もします・・・。


また、ここで並べてみて気付くのは、今ほどの頭の形状もあるのですが、全長に対する頭部の比率にも大きな違いがあるように見えません?👀

この比率を確認するため、画像に簡単なスケールを当ててみようと思います。
パソコンのモニター画面上で定規を当ててみてもいいのですが、ここはWEBページ上になりますので、画像に貼り付けていかないと伝わりませんよね。😅

画像上での話ですので、正確なものではないのですが、貼り付けてみますと、以下👇のような感じになりました。
※比率確認用スケールですので全長が5mmという意味ではありません。

日本しろあり対策協会さんから引用させて頂いた、シロアリの外観の写真画像に比率確認用スケールを当てた画像
■比率確認用スケール

結果、全長に対する頭部の比率としては、ヤマトシロアリは4/10弱イエシロアリは3/10ほどのようですので、この点も含めて、筆者の建売マイホームで見つかった、実際のシロアリ中、兵アリ頭部に着目してみていくことにします。👍

見つかっている兵アリの頭部

既述の通り、あまり鮮明な写真がなくて恐縮なのですが、筆者の建売マイホームで見つかっているシロアリの撮影写真の中から、兵アリが写っている部分を拡大して、ご紹介していきます。🤗
なお、個体差による誤差の発生を避けるため、5枚の拡大写真を用意しました。
※予め先のスケールを画像上に貼り付けてあります。

シロアリの兵アリが写っている拡大写真画像1(見分け方の解説画像1)
■シロアリの兵アリが写っている拡大写真1

まず一枚目👆は、頭部比率としては4/10弱であることが見て取れるのですが、頭部形状については、拡大していることで解像度が低く、今一つ断言が難しい感じ。
ただ、「卵型」ではなく、どちらかというと「やや先細り気味の小判型」に近い印象です。

お次の二枚目👇はどうでしょう・・・

シロアリの兵アリが写っている拡大写真画像2(見分け方の解説画像2)
■シロアリの兵アリが写っている拡大写真2

これ👆も一枚目と同様に頭部比率は4/10弱。
頭部形状については、やや微妙な印象ではありますが、少なくとも先ほどのシロアリ対策協会さんの画像でみられた、イエシロアリの「卵型」とは違いますよね。🧐

お次は三枚目。👇
ここ👇で見ると、スケールを当てた三体の内、一番上のものについては、頭部が卵型っぽく見えなくもありません。😑
ただ頭部比率は三体とも4/10弱、下の二体の頭部形状は「卵型」ではなく、「やや先細り気味の小判型」に見えます。

シロアリの兵アリが写っている拡大写真画像3(見分け方の解説画像3)
■シロアリの兵アリが写っている拡大写真3

次は四枚目を見てみます。👇

シロアリの兵アリが写っている拡大写真画像4(見分け方の解説画像4)
■シロアリの兵アリが写っている拡大写真4

ここ👆では頭部形状は「やや先細り気味の小判型」と呼べる形状に見えます。
頭部比率はいずれも4/10弱ほどですよね。👍

次は最後になる5枚目です。👇

シロアリの兵アリが写っている拡大写真画像5(見分け方の解説画像5)
■シロアリの兵アリが写っている拡大写真5

ここもスケールを当てた二体のうち、下のモノの頭部形状が若干微妙ではあるのですが、やはりイエシロアリの「卵型」とは違う気がします。
右側のもう一体は「やや先細り気味の小判型」と言い切っても過言じゃないはず。

頭部比率については、右側がやや小さい気もしますが、いずれにしても3/10よりは4/10に近い比率ですので、二体ともおおむね4/10弱と見なしても、ケチは付かないものと思います。🤔


念のためですが、万が一、社団法人日本しろあり対策協会さんのサイトに掲載されていた、先のヤマトシロアリイエシロアリの写真が間違いだった場合のバックアップとして、別のサイトに掲載されていたヤマトシロアリの画像を確認しておきましょう。🤫

豊島区さんのサイトより引用させて頂いた写真になるのですが、以下👇になります。

豊島区サイトのヤマトシロアリ写真画像の兵アリにスケールを合成した解説用写真画像
■豊島区サイトのヤマトシロアリ写真画像

兵アリも職アリも、今回、筆者の建売マイホームで見つかったシロアリと同じ生物にしか見えませんし、頭部比率も形状もほぼ同じので、大丈夫そうです。👍

以上の結果より、この観点からは、やっぱりイエシロアリではなく、ヤマトシロアリだったと見て間違いなさそうですね。😊

対策協会さんからの回答

関東しろあり対策協会さんからの回答メールが、つい先ほど届きました。
写真だけで明言は難しいようなのですが、上司の方に確認してみてくれた結果、「おそらくヤマトシロアリと思われる」との回答でした。

100%の回答が欲しい場合、お安くはないようなのですが、DNA鑑定をしてくれる機関などもあるみたいですね。😅
今回はそこまでの話ではありませんので、やめておきますが。

また、一般的には無料で相談に乗ってくれる、協会会員の駆除業者さんに聞いてみるとか、一部の地域では保健所でも同定してもらえるらしい・・・との貴重なご見解も頂戴することができました。

ただ、シロアリであるか否かまでの判定しかしない!ということのようですので、過剰な問い合わせは好ましくないように感じました。

今回のシロアリ種類見分けについては、業者さんだと後からの営業がしつこいと面倒ですし、保健所さんは今はコロナ対応でそれどころではないものと察しますので、本業の方で立ち寄ることがあったら、聞いてみようかな・・・と思っています。😏

今日のまとめ

今日は、シロアリのお話シリーズ初稿にて、「よく分からない・・・」ということで保留とさせていただいていた件、つまり9/12(土)に筆者の建売マイホームで見つかった大量のシロアリの種類が何だったのか?を見分けて、特定したお話をして参りました。

シロアリ種類見分け方としましては、非常にお詳しい駆除専門業者さんファインドプロさんの見分け方の手法を採用させていただき、さらに客観的で専門的な見解を以って裏付けとしたいため、関東しろあり対策協会さんからのご見解を聴取させて頂きました。

ファインドプロさんサイトはシロアリ系の情報は、非常にお詳しく、厚みがあります。
何より勉強になりますので、お時間がありましたら、お立ち寄り頂ければと思います。
※当サイトとの利害関係はゼロですので😅

関東しろあり対策協会さんからも、明言はできないとの前提の中ですが「おそらくヤマトシロアリと思われる」との貴重なご見解も頂戴することができましたし、
物理的な個体差は多少あるにしても、筆者の建売マイホームで見つかった兵アリ12体頭部を観察してきた結果、一定の成果は得られていますので、やっぱヤマトシロアリだな・・・との判定で、個人的には、限りなく事実に近い、95%ほどの精度の結論になるものと考えます。🤔

乱文乱筆の中、最後までご拝読いただき、どうも有難うございました。🙌
 
 

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