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木製デッキ①を仕上げます

1F木製デッキのアイキャッチ画像 外装関係
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こんばんは!
今日は当初リフォームにおいて、予算不足によって、DIY対応になってしまった木製デッキ①を仕上げた時のお話です。

この「木製デッキ①」は、読んで字のごとくですが、いわゆる「ウッドデッキ」ですので、DIYで仕上げたウッドデッキのご紹介記事になります。

建売マイホームに引っ越して、最初のDIYがこの作業だったことは、4年3ヶ月経った今もよく覚えています 😔

最初はインパクトドライバーもまだ購入していない状況でしたので、材料を購入したお店のレンタル工具」を利用してみたり、7年ほど愛用してきたガラケーを水没させてしまったり・・・ 😭
デスクワークが本業となってしまったことで、・・・とある建築士である筆者が重すぎる腰を上げ、25年以上のブランクを超えてでも、DIYリフォームで挑まざるを得なくなった建売マイホームとの戦い序章になります 🙏

前置きの割りには、今思うと、大したことはしていないのですが・・・
メゲずに、具体的なお話に入っていきたいと思います。
 

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木製デッキ①の確認

まず、この木製デッキ①(ウッドデッキ)位置のおさらい・・・。
当初の投稿「新築だって、そりゃリフォームしますよ!」の「3-3:1Fに木製デッキの増設」で触れた通りなのですが、計画している位置としては下図の通りです。
 

リフォーム案:DIY対応となった1Fウッドデッキ(木製デッキ①)位置を示した図面抜粋
■ 木製デッキ①の位置

当時の写真があれば、ウッドデッキの作り方として具体的な話もできて分かりやすいのになぁ・・・😣と思いながら書いているところですが、今回は下地組み(床の下地)までは当初のリフォーム工事の本工事内に入れてもらってしまっておりましたので、床下地に関してはT建設さん大工さんの方で作ってもらい、筆者のDIY工事としましては、床板を貼るところからのスタートになりました。

まだまだDIY慣れしていない時期でしたので、ウッドデッキの作り方としては、賢明な判断だったと自負しております。😅

[ご注意]
今回は1Fの話なのですが、特に2Fデッキの床下地など、これが崩壊してしまうことで大きな事故につながる(誰かが怪我をしたりする)可能性がある部分は、予算などの事情もあるとは思うのですが、DIYで無理をすることは避けることにして、経験と(正しい)知識が豊富なプロの方に任せた方が賢明です

「建築士」という観点では一般の方から見れば、筆者も「プロ」の部類に入るのかも知れないのですが、施工に関してはズブの素人レベルですので、こういう部分については、建築士である筆者も、迷うことなくプロの方に任せるようにしていますので。

くれぐれも無理はしないように心がけましょう! 😉

 

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使用した材料と工具

今回使用します(使用した)、主な木材、金物、工具としては以下のような感じです。

WRC(ウエスタンレッドシダー)

WRC」って何? なんの話 ?????👀
そんな声が聞こえてきそうですが、とある木材の通称です。
正式名(?)としては、括弧書きで書いておきましたが「ウエスタンレッドシダー」という木材になります。
今回は、床板手摺材として使います。

このWRC(ウエスタンレッドシダー)については、 用語解説のページでまとめましたので、大変お手数なのですが、以下のリンクからご確認いただけると有難いです。😌

用語解説:WRC(ウエスタンレッドシダー)とは?

なお、別のページでもご紹介しているのですが、楽天さんやAMAZONさんではあまり見かけませんので、このWRC(ウエスタンレッドシダー)については、山梨県にある、以下の「木工ランド」さんというショップを強く推薦しています。

木工ランドさんサイト:https://www.mland.gr.jp/

回し者ではありませんし、コストパフォーマンスは(筆者の知る限り)最高レベルかと思いますので、ぜひ一度サイトをご覧になってみてください! 👍😉

WRC:2×6材(40×141mm) 床板

木工ランドさん:エリート2x6材の引用画像(ウエスタンレッドシダー材)
■木工ランドさんの2×6材(引用)

床板として使用します。
念のためですが、「床板」は室内で言いますとフローリングに相当する部分のことです。

皆さんご存知のいわゆる「2×4材(40×90mm)」でもいいのですが、貼る枚数が増えてしまうこと、見た目(体裁)から言いますと「2×6材(40×141mm)」の方が、どちらかと言うと、広がりが感じられるという観点から、この材料を選定することにしました。

[補足]
念のためですが、厚みが「2」で「40mm」幅が「6」で「141mm」の材料です。
ただ、この「40mm」や「141mm」については、木材ですので当たり前と言えば当たり前なのですが、正確ではありませんので、概ねその寸法とお考え頂いた方が間違いないかな、と思います。
(2mmまではいきませんが、1.5mm程度は誤差があるのが普通です)

例えば、同じ「2x4」という呼び名であっても、お店によって加工の仕方も違いますので、当たり前のように寸法が微妙に違ったりするものですので、ご注意いただきつつ、そういうモノだとご理解いただく必要があります。

仕上げとしては、4面プレナー加工+4辺面取りの材料です。

画像を引用させて頂いております、木工ランドさんの「エリート材」という標準的なグレードのWRC(ウエスタンレッドシダー)になります。

WRC:1×6材(17×141mm) 手摺材

木工ランドさん:エリート1x6材の引用画像(ウエスタンレッドシダー材)
■木工ランドさんの1×6材(引用)

これは手摺材になりまして、手摺の格子部分に貼ります。

これも床板と同じ考えで、1×4材(17×90mm)でも全然いいのですが、広がりが感じられるといいますか、中途半端に細い部材を使用することによる、ゴチャゴチャ感を緩和する意味で、1×6材(17×141mm) を採用することにしています。

仕上げとしては、4面プレナー加工+面取りナシの材料です。

これも同様、木工ランドさんの「エリート材」というグレードのWRCになります。

まず「プレナー加工」については、要するに、機械で「かんな掛け」をして、木肌を(ある程度)綺麗にする加工です。

例えば、床板は貼ってしまえば裏面は見えなくなるという意味で、見た目としては綺麗である必要がありませんので、床板同士に少し隙間を空ける前提ですと、この面を除いた三面のみがプレナー加工されていれば用は足りることになります。

※手摺の格子部などは、本当は4面が綺麗でありたいところなのですが、4面だと若干金額は上がってしまいます・・・。

次に「面取り」については、ご存知の方も多いとは思いますが、平たく言いますと、角を丸めにする加工です。

同じく床板を見た目だけで考えた場合、主に見えるのは上面に当たる1面で、サイド面はあまり目には付かないのですが、この上面とサイド2面の交わる2辺については見えてきますので、最低限、この2辺の面取り加工は必要じゃないかな・・・と思います。

所詮、屋外の部材だから!ということで、加工がされていない材料を採用する、という選択肢も考えられるのですが、これらの加工がされていない場合は、木材本来のササクレ立ち」や「ケバ立ち」が目立ちますので、金額的にはちょっと高めにはなりますが、加工済みのものを採用された方が間違いありません


※あと、塗装をする場合(何かを塗る場合)は、この加工がされていた方が、無駄な塗料を浪費しなくて済みます。
 (ササクレ立っている方が、塗料の浪費が激しい、という意味です)

木材全般に共通の考え方ですが、結論を申し上げますと、原則、2×4材を使用する場合と、2×6材を使用する場合とでは、金額は「ほぼ同額」になります

もちろん、純粋なそれぞれの単価で比較してしまうと、2×6材の方がお高くなるのですが、貼る面積は同じですから、2×4であれば単価が安くても必要な本数が多くなりますし、2×6であれば単価はお高くなるものの本数は少なくて済むことになって、結果的にほぼ同額に落ち着くことになります。

なぜなら、何かしらの意図がある場合を除き、木材の単価は「立米単価(りゅうべい単価)」という数字を元にして決まっているためです。
つまり、その木材の「体積」に対していくら・・という「単価」が決まっているという意味です。

例えば・・・・
2×6材の体積は2x4材の体積のおよそ1.5倍ですので、金額もおよそ1.5倍ということになります。
貼ることのできる面積は、同じ本数の場合はやはり2×6材の方が2×4材の1.5倍になりますので、差し引きすことで、(およそ)プラマイゼロになります。

※府に落ちない方は、実際に本数と金額を計算してみて頂ければ、ご理解いただけるものと思います。
※実際には加工面の広さなども影響しますので、あくまでも「およそ」の話です。

WRC:4×4材(89×89mm) 手摺子

木工ランドさん:エリート4x4材の引用画像(ウエスタンレッドシダー材)
■木工ランドさんの4×4材(引用)

これは手摺を固定する「柱」材(=手摺子材)と使用します。

実際、今回のデッキは1Fですし、万が一、手摺が崩壊するようなことがあるとしても、落下などによって大事故につながるの危険性はさほど大きくない、という観点から考えますと、4x4材までは要らないかな・・・とも思ったのですが、納まりなどの関係もあったり、その他のデッキ手摺との見た目のバランスなども考慮しまして、4x4材を採用することにしています。

仕上げとしては、4面プレナー加工+4辺面取りの材料。
同じく、木工ランドさんの「エリート材」というグレードのWRCになります。

ちなみにですが、木工ランドさんの扱われているWRCのグレードは、「プロクリア」、「プロエリート」、「エリート」、「スタンダード」の四段階です。

期間限定で、2019年3月現在では「お買い得グレード」も残っているようですが、在庫がなくなり次第、販売終了になるものと思いますので、上記4グレードのご紹介とさせていただきます。

金額的に大きく違うこともないのですが、どのグレードを取っても、(完全に主観なのですが・・・)個人的にはコストパフォーマンスは圧倒的に高めだと感じています。😄

金物関係

次に金物関係をざっくりご紹介します。
他の箇所と同様ですが、屋外で使用することになりますので、なるべく錆びにくい材料を選定しています。 

ステンコーススレッド

他の投稿でも同じ話を書いているのですが・・・、「ステンコーススレッド」はそのままと言えばそのままで、要するにステンレスコーススレッドになります。

この「コーススレッド」については、恥ずかしながら、あいにく正確な知識がありませんで、敢えて書こうとすると、どこかのサイトの引用になってしまいますので、平たく言いますと、要するに、ねじ山が鋭く、荒めになっている「ビス」です。

詳細については、他の投稿[コーススレッドとビス(木ねじ)の違い]をご参照いただくこととして、具体的な製品をご紹介していきす。
※別のタブで開きます。

・ステンレス410-長さ38mmのコーススレッド (フレキ無)
商品リンク写真画像:TKS-S38R(Amazonさん)
■商品リンク:TKS-S38R
(Amazonさん)

「フレキ無」を選択するか/しないかについては、正直なところ、筆者のような素人に毛が生えた(?)レベルでは、あまり気にしても意味がないのですが、筆者は固い性格ですので・・、この段階では敢えて「フレキ無」を選択しています。

打ち込む材料への食込み具合の違いがあり、もう少し下の方で説明箇所がありますので、ご興味がありましたら、ご参照頂ければと思います。

ちなみに、この38mmについては、次項でご紹介している「ピースアングル」の固定、および、手摺の格子部に当たる「1×6(17x141mm)」の固定に使用します。

径は3.8mm半ねじフレキ無タイプ、素材としてはSUS410のコーススレッド、入数は55本入になります。
※コーススレッドの「径」表記は、ねじ山の外々寸法です。

TRUSCO(トラスコ) コーススレッドスクリューラッパ頭ステン M3.8×38 55本入 TKS-S38R

以前は850本入っている「小箱という括りのお得な商品があったので、筆者はいつもそれを購入していたのですが、最近はどういう訳だか、中々見つからなくなってしまいましたので、この55本入りだと3箱くらいは購入しておいた方が良さそうな気がしますね。🤨

右上👉👆の写真リンクの画像は、Amazonさんのものですが代表製品の写真のようですので、写っているビスの長さや太さは実際と違います。紛らわしくって、申し訳ないです・・・
例えばこの38mmはもっと短い製品ですので、念のため、補足しておきます 😪

※フレキ有無、ステンレス410については以下を展開してみてください。

上記、商品リンク内の「フレキ無」とは何ぞや?を簡単に解説しておきます。

まず、ここで言う「フレキ」とは、ビスの頭部の首周りに入れられた「座ぐり刃」を差し、打込んだ時にビスの頭がきれいに木材表面に食い込むように配慮されたもので、これが付いているタイプを「フレキ付」、逆に付いていないタイプを「フレキ無」と呼んでいます。

いわゆる「堅木」や「アイアンウッド」などと呼ばれる堅い木材ですと、この「フレキ付」の方が間違いなく、きれいに打ち込めるのですが、例えば、今回使用しているWRCなどの硬くはない木材で使用しますと、インパクトドライバーの力加減によっては、逆にめり込みすぎてしまって、体裁を悪くし、さらに耐久性を損ねる原因ともなってしまう場合がありますので、施工の際には注意が必要です。

もちろんインパクトドライバーを使い慣れている方には不要な心配なのですが、めり込みすぎたりすることで材料を無駄にしたくない場合で、使用する木材が堅くはない材料の場合は、「フレキ無」のコーススレッドを使用した方が間違いは起こりにくいです。

ちなみに、話は反れますが、この「フレキ無」のタイプは「ラッパ頭」とも呼ばれているようです。

ステンレス「410」の部分もザックリ説明します。

一般的に、ステンレスのコーススレッドは、大きく分けてこの「410」と「304」という二通りに分けられます。
錆に対しては「304」の方が強く、金額はやや高めですが、硬さは「410」の方が上。

304」と比べると「410」の方が錆には弱いと言われていますが、あくまでも4年ほどの現状を見る限りではあるのですが、正直なところ、現状ではあまり変わらない気がします。
金額については、「410」の方がお安く、種類も豊富なようですので、筆者は通常は、「410」の方を愛用しています。

ここでは、錆が生じても目に付きやすい箇所での使用になりますので、「410」を使用することにします。
※錆が出たら、打ち直せばいいだけですので 😉

[追記①:190329]
施工後15~20年ほど経過した、実家の木製デッキの一部が先日朽ち果てたのですが、「錆びる場合がある」と言われている、このステンレス410(SUS410)のコーススレッドが使われていました。

100本以上は使われていたと思われる中、いわゆる錆の症状が見られたものはありませんでしたので、ここに追記しておきます。

詳しくは、別の投稿で書いていますので、そちらも見てみてください。😪
 

[追記②:200605]
前追記にてお知らせしているステンレス410(SUS410)の劣化については、事後調査によって、錆である可能性が高くなりました

大変お手数なのですが、詳しくは、こちらの続編をご参照いただければと思います。🙏
 

 

・ステンレス410-長さ57mmのコーススレッド (フレキ無)
商品リンク写真画像:TKS-S57R(Amazonさん)
■商品リンク:TKS-S57R
(Amazonさん)

お次は57mmのコーススレッド。
主に床板2×6材(40×141mm)」の固定に使います。

筆者のいつも購入していた製品は、先ほどの38mmの部分でも触れました通り、お得な500本入り「小箱」なのですが、同じものが見つからなくなってしまいましたので、入数35本の商品をAmazonさんからご紹介します。 👉

同じく径は3.8mm半ねじフレキ無タイプのコーススレッド。こちらも同じくSUS410の製品です。

長さ的には、65mmのコーススレッドでもいいのですが、他の造作にも使い回せるという将来的な汎用性を考慮したのと、1Fデッキの床板40mm固定という意味で、留まっているだけで用は足りるだろう・・・との判断で、57mmを選定しています。
※1Fですので、外れても大事故につながることはないという意味。

TRUSCO(トラスコ) コーススレッドスクリューラッパ頭ステン M3.8×57 35本入 TKS-S57R

購入数は、2箱でギリギリ・・・という感じですので、念のための意味で、(筆者なら)3箱になります。
 

本数については、当初は筆者も「こんなに要らないのになぁ・・・」と思いながら、1本単価で考えた場合に割安なこの商品を購入しましたが、筆者の場合は、結局、断続的に使い続けることになりましたので、4年ほど経過した今は、38mm、57mmとも三箱目になりました。😌
他の長さのものは、数十本単位の小箱で購入したりもしているのですが、3~5箱買ってしまうと、すぐ同じくらいの金額になってしまったりして、後悔することが多々ありますので、保管状態が悪くなければ、基本的に錆びるものでも、耐力が落ちたりするものでもありませんし、最低でも300本くらい入っているものの方がお勧めです。👍


ちなみにですが、2Fデッキの床板固定の場合などですと、万が一外れた場合の安全性を考慮する必要がありますので、65mm75mmといった少し長めのコーススレッドを採用すべきです。

ピースアングル

平たく言いますと、アングルとは「L型」の金物
ピースは周知の通りですが、「かけら」や「片」的な意味の英語ですので、ピースアングルは「短くカットされているL型金物」的な意味合いかな、と思います。

今回は、手摺子(手摺の柱)の固定に使用します。

・SIMPSONさんのA23
商品リンク写真画像:SIMPSON:A23
(DIY&リノベーションズさん)
■SIMPSON:A23
(DIY&リノベーションズさん)

似たような製品は色々とあるのですが、ここでは、「シンプソン金物」の「A23」を使用します。

屋外使用という意味で、本来はステンレス製のものが理想なのですが、残念ながら中々見つかりません・・・
1F木製デッキへの施工という意味で、危険性を伴う箇所ではありませんので、止むを得ず、溶解亜鉛メッキ処理された、スチール1.3mmのピースアングルを選定。

いつもお世話になっているDIY&リノベーションズさん の20個入セットをご紹介します。

SIMPSON:A23アングル【20個入/1セット】DIY/SIMPSON/ガレージ/小屋/ウッドデッキ/2×4/ツーバイフォー/金具

正直なところ、体裁よりも施工のしやすさを優先した結果、このピースアングルの使用に落ち着きました。

要するに、本来のウッドデッキの作り方としては、手摺を先行して、床板を後から貼っていくような段取りで納めていく方が正攻法だとは思うのですが、 床板貼りを先行して足場を整えてから、その床板の上に手摺を立てる、という段取りにすることで、施工の効率がだいぶアップしますので、自宅のウッドデッキということもあって、今回はそのような形で進めることにした、という意味です。

[注意事項]
念のためですが、この「A23」はスチールに亜鉛メッキを施した製品ですので、(本当は)基本的に屋外使用に耐えうる金物ではありません
亜鉛メッキ」によって、錆びにくい仕様にはなってはいるのですが、常時、風雨に晒されることが想定されているモノではありませんので、ご使用に際してはくれぐれも自己責任ということでお願いします
※自己責任でも2Fデッキなどでのご使用は避けた方が賢明です!

筆者の建売マイホームでは、他のどこかの投稿でご紹介した通り、2Fにもウッドデッキがありまして、ここも一部はDIYで施工しているのですが、DIYでの施工部以外は、当初のリフォーム工事に入れてしまっていましたので、その部分の手摺については、実はこのピースアングルA23で固定されてしまっている箇所があります。😱

2階ウッドデッキで使用されているピースアングルA23を撮影した写真画像
■2階ウッドデッキで使用されているピースアングルA23

予算の関係もありましたので、逃げられてしまったんだろうとは思っているのですが、安全性の観点からは健全ではありませんので、二階などのウッドデッキの手摺では、このA23の使用は避けて頂いた方が間違いありません
※もちろん、別の形で補強されている手摺子であれば問題はないのですが。
 

蝶板(丁番)

デッキを作って、フツーに手摺を立てるだけでしたら、この蝶板(丁番)なんか使いません。

←どうでもいいですが、「ちょうばん」はどの漢字表記が正解なんですかね・・・?? 😡

今回は、位置的に手摺部分を開閉できるようにした方が、使い勝手がいいだろう・・・と考えまして、下の左図(平面図)の通り手摺部分の一部を開閉できる形にして、手摺を跨いで出入りする手間を軽減する工夫を施します。

左側に手摺の開閉位置を記した平面。右側の地面からの高さを示した断面図のスケッチ画像
■クリックすると少し大きくなります。

実際、地面からデッキ床までは650mm(65センチ)ほどで、その上に最低でも高さ950mm(95センチ)ほどの手摺を立てることになりますので、上の右図(断面図)のように地面からの高さは1600mm(1メートル60センチ) にもなってしまいます・・・ 😣

さすがに、これを(日常的に)乗り越えるのは、ちょっと厳しいですよね。
個人的には、「人生50年」を目前にした現在でも、まだ何とか大丈夫なのですが、なにより家内や子供たちが使いやすくなるよう配慮しないといけませんので。😏

・ベストさんの特厚蝶番 NO.135 76mm

今回採用したのは、ベストさんの特厚蝶番NO.135」というシリーズの「76mm」。
ステンレス304製で1.5mmの厚みのもの。

BEST(ベスト) No.135 特厚蝶番 ヘアライン 76mm (コード135-76-1) 4枚入

商品リンク写真画像:No.135ステンレス76mm
(ビドーバルさん)
■No.135ステンレス76mm
(ビドーバルさん)

筆者は「建築士」ではあるのですが、施工に関しては専門外につき、普段は基本的に業者さんに任せっきりですので、恥ずかしながら、この蝶番についてはあまり(ほぼ全く)知識がありません・・・😩

屋外使用ですので、すべてがステンレスで構成されている必要があることくらいは分かっているのですが・・・
この「NO.135」というシリーズだけで、寸法的なバリエーションが6つ。
(少し下にカタログの該当箇所の画像があります)


カタログを見ますと、左上の方に、「用途」としては「軽量家具」とあり、「扉重量」の部分は「51mmは2枚使用で3kg」、その他の寸法だと同じく2枚使用で「5kg」との記載があります。

ベストさんの特厚蝶番NO.135のカタログページ抜粋の画像
■ベストさんのカタログページから引用

扉になる部分は5kg程度の重量になる計算になりますので、大きすぎず小さすぎることもない、という単純な根拠で、「建築士」としての直感だけを頼りに、「1.5mm」厚の「76mm」を選定することにします。

4枚セットをご紹介しておりますが、実際にここで使うのは2枚です
その他にも使う予定がありましたし、まとめ買いの方が断然お得ですので、筆者は4枚入りを購入しています。

打掛け錠(締付打掛)

手摺の開閉する扉的な部分に使用する、打掛け錠。
筆者は「打掛け錠」と呼んでいたのですが、 WEB検索では「締付打掛」という名称が正解のようですね・・・

・丸喜金属さんの締付打掛 S-480 500

敢えて説明するほどの話ではないかな・・・と思いつつなのですが、手摺の一部という意味で、閉めた状態が「正」になりますので、この状態を保つために使用します。

商品リンク写真画像:締付打掛50(ノナカ金物さん)
■丸喜金属さんの締付打掛 S-480 500
(ノナカ金物店さんからの出展)

通常は閉めた状態で、デッキと外側の行き来の際に開いて出入りするわけですし、そもそも開いた状態では手摺としての意味がなくなってしまいますので。😔

ちなみに、ここも屋外になりますので、SUS304のみで構成された製品になります。

ステンレス 締付打掛 サイズ50

リンクを開いて頂ければ分かりやすいのですが、ノナカ金物店さんはメール便を積極的に採用してくれているので、細かい金物関係をバラバラと注文するときは非常に助かっています。

23.10/15追記
この👆ノナカ金物店さんの締付打掛50はページがなくなってしまったので、必要に応じて、こちら👇をご覧になってください。
丸喜金属 ステンレス 締付打掛 S-480 500 サイズ:50mm 仕上:ミガキ
メール便での対応は難しいかもしれませんが、筆者もよく利用しているイーヅカさんの同製品の商品ページへのリンクです。

 

工具関係

使用する工具関係です。
いつもとほぼ同じなのですが、一通りご紹介します。

スケール

他の投稿でもご紹介していますが、 まずは、「スケール」です。

DIY好きの方にはお馴染みの道具かと思いますが、一般の方向けに平たく言いますと、「現場用のメジャー」とでも言えば、認識しやすいでしょうか・・・
強いて紹介しますと、以下のようなモノになるのですが、要するに、長さや高さが計れればいいので、そういう意味では何でもいいのではないかと思います。

筆者のスケールの参考写真
■ 筆者の使っているスケールです。
(たまたま写真がありましたので)

新たに購入される場合は、将来的な意味で、長さは5.5mはあった方がいいと思います。
長すぎても使い勝手は良くありませんので、筆者は5.5mを愛用しています 😫

 

子バール

子供のころから「子バール」と読んでいたので、そのままWEB検索しようとしてみたら、ご紹介したい製品が、中々引っ掛かってきませんでした・・・ 😭
正式名称というか、一般的な通称は「平バール」の「短いもの」という感じのようですね。😓

・藤原産業さんの平バール 300

セフティーバール 300MM【大工道具 バール 平バール 他 藤原産業 300MM】

商品リンク写真画像:セフティーバール300mm(楽天さんからの出展)
■楽天さんからの出展
:セフティーバール300mm

この子バールはデッキの床板材を固定する際に、この材料が意外と反ってしまっていたりして、まっすぐに配置できないときなどに、この反りの方向を調整するのに使用します。

長いものをおもちでしたら、代用も可能かとは思うのですが、片方の手でこの子バールで位置を調整した状態で、もう片方の手でインパクトを使ってコースレッドを打ち込んで固定する、という感じですので、中腰もしくはしゃがんだ状態で使うことになるため、長さがあまり長すぎると間違いなく使いづらいです。
・・・というか、長すぎるとうまく調整ができません

個人的には、床板貼りの際の調整用には、この30センチほどの長さが適当だと思います。

あと、ここでご紹介しているこのお店「アヤハディオ」さんは、筆者もたまに購入していますが、いわゆるホームセンターですので、DIY関連用品は品揃えが結構たくさんあります。
送料に関しましては、お安くはない印象ですが、その他諸々とあわせて購入することができて助かるケースが多々ありますのでお勧めです。

スコヤ

これも他の投稿でもご紹介しているのですが、次は、「スコヤ」です。
特に「スコヤ」は、一般の方には馴染みが薄いかも知れませんが、簡単に言いますと、「差し金の小さいヤツ」とでも言いましょうか・・・
用途としては、次のご紹介する「差し金」と同様、直角の線を引いたり、直角を計ったりするのに使います。

・新潟精機さんのスコヤ:BSQ-150

新潟精機 真鍮スコヤ 150mm 目盛付 BSQ-150

商品リンク写真画像:スコヤBQS-150(楽天さんからの出展)
■楽天さんからの出展
:BQS-150

この「スコヤ」。
直角を計る定規ではあるのですが、実は100%の直角ではない製品が、残念ながら多いです・・・
ですので、本当はお店で実際に手にとってみて、なるべく誤差の少ない製品を選んで購入する方がベターなのですが、屋外作業に要求される程度の精度は十分備えていると思いますし、実店舗で手にとって見たところで、現実的には0.1mmレベルの誤差は中々見抜けませんので、筆者はネット購入で良しとしました。

(学生時代に大得意でしたが・・・)建築模型などを作ることも想定される方は、当たり前に1mm未満の精度が要求されますので、精度が高いに越したことはありませんので、ホームセンターなどで、じぃ~っくり選んで買われた方がいいのかも知れません。

※あくまでも主観ですが、新潟精機さんのスコヤは精度が高い印象があります。
※あと、安いものは精度が低い傾向があるので、ソコソコのものを購入された方が賢明です。

ここでは、手摺子の1×6材や床板の2×6材を切断する際の「切断線」を書き込むのに使用します。
 

差し金

次に「差し金」。これも基本的に用途は同じです。
ただ「スコヤ」に比べると、(これも完全に主観ですが・・・)材料や当て方によって、精度にバラ付きが出るケースが多いような気がしますので、筆者の場合は、計りたい材料が細かったり、小さかったりする場合は「スコヤ」大きめの直角を計りたい場合に「差し金」。という感じで使い分けています。

・シンワさんの差し金:10370

曲尺 角厚シルバー50cm表裏同目重宝【RCP】

商品リンク写真画像:曲尺10370(楽天さんからの出展)
■楽天さんからの出展
:曲尺10370

シンワさんの製品は、これもあくまでも主観ではあるのですが、精度は高めだと思っています。

また、この「差し金」も「スコヤ」同様、安めの製品ですと、精度は期待できない場合がありますので、この位のお値段のソコソコの製品をお求めになられた方が、間違いありません。👍

ここでは、スコヤでは精度が出せないような若干イビツだったりする材料を切断する際の「切断線」を書き込むのに使用したり、スコヤで入れた「切断線」がちゃんと直角になっているかの確認などに使用します。
 

インパクトドライバー

インパクトドライバーも種類が色々とあって、一般の方々には中々、何を選べばいいのか良く分からないのではないかと思いますので、他の投稿でも紹介はしているのですが、筆者が愛用しているインパクトドライバーをご紹介しておきます。

冒頭でも触れましたとおり、初めてのDIYだったこともあって、購入すべきインパクトドライバーの限定が難しかったため、この作業で実際に使用したのは、使用する木材関係を購入した「木工ランド」さんから借りた、(恥ずかしながら)レンタル工具です。
その後、似たような性能のもので、DIY用価格帯で購入できる、以下のインパクトを選定し、購入しています。

・日立工機さん:FWH14DGL(2LEGK)

プロの方には笑われてしまうレベルのインパクトドライバーかもしれないのですが、もちろんコードレスですし、DIYで使うものとしては、140Nとハイパワーですし、この位で十分な気がします。

実際、何をするにもものすごぉ~く重宝していますよ。😉

さほど使用頻度は高くはないとは思うのですが、4年以上使っていて、充電時間は未だに30分程度で済みますし、何しろ、バッテリーが2個付いていますので、片方が切れても、もう片方を予め充電して準備しておけば、まったく問題ありません。
※段取り前に、充電を開始すれば、作業を始める頃までには満タンになってますし😏

バッテリーの「持ち」は、さすがにちょっと落ちてきている感はあるものの、5~6時間くらいのDIY作業であっても、バッテリーを2回交換することなどはまずありません
【注意】もちろん打つ本数には拠ります。

HiKOKI 14.4V コードレスインパクト ドライバ 1.3Ah バッテリ2本・充電器・ケース付 FWH14DGL(2LEGK)

パワーについても、さすがに構造材を120mmや150mmの長さのビスで止めようとした時などは、若干、力不足感はないこともないのですが、かと言って、打ち込めないことなどはありませんので、今のところは十分だと思っています

カタログ値としては、(上記リンクを開いて頂ければ書いてあるはずですが・・・)以下の通り。

重量:1.3kg 、最大トルク:140N 、電圧:14.4V 、バッテリー容量:1.3AH

もちろん、樹脂性の収納ケースも付いていて、バッテリー2個ともすっきり収納できますので、そういう意味でもおすすめインパクトドライバーです 😄

筆者のおすすめインパクトドライバーFWH14DGL(2LEGK)を撮影した写真画像
■筆者のFWH14DGL(2LEGK)
商品リンク写真画像:FWH14DGL用の腰フック(楽天さん出展)
■商品リンク:腰フック
(楽天さん出展)


非常におすすめなのですが、強いて難点を挙げるとすれば、腰などに引っ掛けられるフックが標準セットに入っていないのは、やや残念な点ですね。😢
もちろん、オプションではありますので、最初っからまとめて購入してしまえば、容易に解決してしまう問題なのですが・・・

脚立の上などでの作業になると、置いておくところがなくなってしまうので、フックは必需品として、本当はセットに入れてくれているべき付属品のような気がするのは、心が狭めの筆者だけでしょうかね。😅

送料がもったいないですし、ご購入される方はぜひ一緒に買い物かごに入れるようにして下さい。👍
 

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施工とその成果

本来は施工の仕方や、下地の様子などもお伝えしたいところなのですが・・・、既述の通り、あいにく・・・当時は写真を撮るほどの余裕はありませんでした😓ので、4年ほど経過している、少々?(だいぶでしょうか・・・)こ汚くなってしまった😰、現状の写真でご紹介していきます。

まずは現状の全景①です。
和室掃出し窓から南方向を撮影しています。

和室掃出し窓からのDIYウッドデッキ全景の写真(南向き撮影)
※全景といっても、北側の3帖程度の範囲
■和室掃出し窓からの全景(南向き撮影)

次に、全景②。
LDの(当初リフォームで入れ替えた)掃出し窓から西方向の撮影です。

LD掃出し窓からのDIYウッドデッキ全景の写真(西向き撮影)
■LD掃出し窓からの全景(西向き撮影)

どうでもいいのですが、右側に移っている「変な台」は、娘(6歳)が数日前から飼っている、アゲハの幼虫を入れた飼育箱を載せる台です・・・ 😊
室内から観察しやすいように簡単な台を作ってあげました。

[P.S.]こんな↓のを飼っています。 

本論とは関係のないアゲハの幼虫の写真
■どうでもいいのですが、この飼育箱を載せています😏

以下は手摺子4×4材の足元の固定部。
先述のピースアングルを、1本につき3個使用して、床板2×6に固定しています。

手摺子の固定部である足元の写真(ピースアングルを使用)
■手摺子足元

床板側のビスは、原則、長さ38mmを使用することにして、下地がちょうど下にきている部分については、この下地まで縫ってしまった方が安全性が高まりますので、57mm65mmのコーススレッドを使用して固定するようにします。
 

手摺子足元のピースアングル部拡大。
これも先述の通りですが、1Fですので、万が一落下することがあったとしても、大きな事故には繋がらないという意味で、施工性を優先しまして、床板に固定する形で逃げています。

手摺子の固定部である足元の拡大写真(ピースアングルを使用)
■手摺子足元拡大

ちなみに、写真①、②、④にも写っている、この南側の手摺端部となる部分は、手摺を揺すると、結構ガタガタしますので、強い衝撃を与えない限り外れることはないとしても、万が一のことを考えますと、2Fなどではこの工法はお勧めできません。

特に2Fや3Fのデッキとなる場合は、所々(概ね2m以内程度)、1Fからの柱を延長するなどして、物理的に外れることが有り得ない手摺子とする必要があります。
 

掃出し窓足元の取合い部。

デッキ床板と掃出し窓(和室側)足元の取合い部の写真
■掃出し窓足元の取合い部

室内との連続性をなるべく保つために、室内床面との段差最小限になるよう、サッシ下枠(シャッター付サッシなのでシャッター下枠)の下端ギリギリにデッキ床板の天端を設定しています。
床面の段差としては80~90mm(8~9センチ)

ちなみに、この段差を(限りなく)ゼロにできるようなサッシも販売されていますが、屋外であるデッキには、土埃などが溜りがちになりますので、窓が開いている時などは段差が少なければ少ないだけ、残念ながら室内が汚れます・・・😓

連続性は保てることにはなるので、広がりや室内との一体感は得られるのですが、現実的な観点からは「ちょっとどうかな・・・?」と思います。
もちろん、本業の方でお客さんから要望がある場合は、その旨を説明した上で、そのような形の設計もしてはいます。

開閉可能な形とした部分の召合わせ部の打掛け錠(締付打掛)。

開閉可能な形とした手摺部分の召合わせ部に取り付けた金物の写真
■召合わせ部金物:左側が開く形になっています

ここは開閉できる形にしたことで、すご~く便利だったのですが・・・、現在は外側のギリギリに車を停めてしまっているため、たまにしか開くことができなくなってしまって、残念ながら現在は、あまり使わなくなってしまっています・・・ 😓
非常に便利でしたので、もう少し、敷地に余裕がある方々には、間違いなくお勧めのアイデアです 😉 👍
 

この部分の外観写真(車をまだ停めていない状態)

GoogleStreetViewさんからの引用したDIYウッドデッキの手摺を開放した状態の写真画像
■GoogleStreetViewさんからの引用

この写真はGoogleStreetViewさんから拝借しています。
撮影された時期としては、おそらく3年半ほど前ではないかと思います。
(まだまだWRCがきれいだった頃・・・😂)

見て頂ければ一目瞭然ですが、開いた状態の写真。
手摺天端には笠木を端から端まで通したため、丸々を開閉できるような形ではないのですが、この高さを乗り越えるよりは、くぐる労力の方がはるかに楽チンでした。

ちなみに、右奥にちょっと写っているのは、とある暑い日に出していた子供たち用のビニールプール 😌

いつの間に撮られたのか・・・
プールを出すのはいつも筆者の役目ですので、たぶん日曜日ですね 😔
 

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今日のまとめ

今日は、冒頭で触れましたとおり、「当初リフォーム工事」において予算不足でDIY工事扱いにしていた木製デッキ①」を、初めてのDIY工事にて仕上げた際のお話を、実際に使った工具や材料などのご紹介も含めてして参りました。
※「木製デッキ」は「ウッドデッキ」の意味です。

下地までは「当初リフォーム工事」で、作ってもらっていたため、床板貼りからの工事だった訳で、比較的簡単なDIYには当たるのですが、建築士であっても
「施工」 は専門外であることから、筆者としては(ほぼ)初めての試みでしたので、色々と試行錯誤しながらの作業になりました。

また、当時は写真を撮っているほどの余裕がなかったため、過程の写真などでご紹介することができず、分かりにくい部分もあるかと思いますが、ご容赦いただければと思います。😞
 
本日も最後までお付き合い頂き、どうも有難うございました。🙏

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