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傘立てならぬ、ちょっとしたDIY傘掛け

投稿15036のアイキャッチ 収納術
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最近大きめのDIYのご紹介ができていなくて恐縮なのですが・・・
今日は傘立て」ならぬ、ちょっとしたDIYによる、手作り「傘掛けのご紹介です。🙂

相変わらず大したDIYネタでもない😓のですが、大した小細工でもない割に、家族からは意外と大人気の傘立てならぬ傘掛けのお話です。

挿絵:とある施設の傘立てを撮影した写真画像01
■挿絵:とある施設の傘立て01
ご紹介するのは、この傘立てではありません!

ちょうど梅雨っぽくなってきていますし、軽くご紹介しておこうかな・・というところです。😁

大きめのDIYネタもだいぶ溜まっているのですが、なるべくやり方までを解説しようと思うと、書き上げるのに膨大な時間が掛かってしまいますので、本業がフル稼働中は中々難しいんです・・ 😥
少しヒマになってきたら、まとめるように致しますので、しばしご猶予をください。🙏
 

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そもそも傘立てとは?

筆者は建築士ですので、例によってウンチクから入らせて頂きますが、ご興味のない方、お急ぎの方はいつも通り、以下👇の飛ばすボタンより、次項にジャンプして頂いて大丈夫です。👌

飛ばす💨ボタン

まず、そもそも「傘立て」とは何ぞや?
と考えた場合、「傘掛け」でも、「傘置き場」いいのですが、要は傘を置いておくスペースですよね。☝

明確な定義はないものと思いますが、この「傘置き場」を形式でみた場合傘を立てた状態で置いておくモノが「傘立て引っ掛けておくモノが「傘掛けと呼ばれています。🤔

挿絵:とあるお宅の傘立てを撮影した写真画像01(写真ACさんからの出展)
■挿絵:とあるお宅の傘立て01
(写真ACさんからの出展)

さらに、この「傘置き場」を用途からみた場合は、大きく分けて、雨の日に差した濡れている傘を保管するための一時的な傘置き場、雨降りの時まで乾いた傘を片付けておく半恒久的な傘置き場の二通りがありますよね?

もちろん、まとめて一個所で処理してしまっているお宅👇もあるのですが・・・

挿絵:とあるお宅の傘立てを撮影したコメント入り写真画像02
■挿絵:とあるお宅の傘立て02

原則として、濡れたものを、いわゆる「収納」的な閉じた空間にしまい込むこと自体、健全ではありませんし、そもそも乾いた傘と濡れた傘を一緒にするのもどうかと思いますので、
仮に傘を仕舞っておけるスペースがあるとしても、降雨時や降雨後などのビショビショに濡れた傘を、一時的に保管しておくスペースとしての、傘立て傘掛けが必要になってくる訳です。

屋外であれば、この👆お宅のように割り切って、屋外にそのまま出しっぱなしにしておく・・・というのもありなのかな、とは思うのですが、どんなに体裁のいい傘立てであっても、あまり美しいものではありませんので、個人的には、乾いたら仕舞う!という形が健全な気がします。

室内だとなおさらですが、濡れたものと乾いたものを一緒くたにして保管するのは、あまり健全ではないですよね。😅

筆者は設計屋ですので、設計的な観点言いますと、設計時にも何となく考慮されることになっていまして、通常は下駄箱の中に後者の半恒久的な傘置き場その下駄箱の脇など一時的な保管場所として、傘立てを置いておけるスペースを計画したりします。👇

傘立てスペースが計画されているお宅の平面詳細図にその位置を図示した図面画像
■傘立てスペースが計画されているお宅の平面詳細図

下駄箱については、既製品の場合はこの👇ような形で、半恒久的な傘立てもしくは傘掛け用のスペースが設けられていたり、オプションで設定されていたりします。

商品リンクスケッチ画像:既製品下足入れの収納例を示したスケッチ(建材アウトレットRicoさんからの出展)
■既製品下足入れの収納例
建材アウトレットRicoさんからの出展)

通常の場合、傘立てを置けるスペースくらいは計画されるべきものなのですが、残念ながら、筆者の建売マイホームのように気が利かない建物の場合は、下駄箱内の傘用のスペースは計画されていなかったりもします・・・ 🤨

二通りの傘を置くスペースを設計段階でキチンと検討しているかどうかは、我々のような設計屋か、住宅メーカーや建売メーカーの設計担当の配慮があるか/ないか・・・に掛かってきているのが現実のようですね。😖

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元々使用していた傘立て

ちなみに、筆者の建売マイホームでも、下駄箱の傍らに、傘立てを置けるスペースは(一応)計画されてはいます。😑

・・・が、先の通り、傘置き場は用途の面から二か所必要になることより、下駄箱脇の傘立て以外の個所に、傘を置ける別のスペースがないと、一か所で濡れた傘と乾いた傘を保管せざるを得ないという、不健全な状況に陥ってしまいます。

室内に湿気を持ち込むこと自体があまり健全ではありませんが、せっかく乾いた傘に濡れた傘を抱かせることで、乾いている傘にも湿気が移ってしまうことで、室内でジメジメした状況が長引いてしまう・・・という意味です。☝

カビも生えがちになりますしね・・・ 😓

前置きが長くなってきましたので、そろそろ具体的な話に入りますが・・・
そんなことで、当初、用意した傘立てはこの👇ようなタイプの傘立てでした。

傘掛けを作る前まで、元々使っていた傘立て(ideaco)を撮影した写真画像
■元々使っていた傘立て(ideaco)

特に大きな理由もないのですが、とにかく狭っ苦しい玄関とポーチですので、なるべくスペースを取らず、コンパクトシンプルな傘立て・・・ということで、これ👆にしてみた流れです。

だいぶ薄汚れています😫し、やや近づきすぎている感があり、分かりづらいと思われますので・・・
元の製品写真でご紹介しますと、元はこんな👇タイプの、ちょっとお洒落な傘立てでした。😅

商品リンク写真画像:傘立てideaco mini cube 4本の外観(UNLIMIT セレクトショップさんからの出展)
※傘掛けを作る前に使用していた傘立ての製品画像01
■傘立て:ideaco mini cube 4本
UNLIMIT セレクトショップさんからの出展)

コンパクトな割に重さは1.4kgですので、重厚感と安定感はあります。👌

実際のところは傘を立ててしまうと、オシャレでも何でもなくなってしまうのですが・・・ 😅

何よりコンパクトですので邪魔になりませんし、雨が上がって傘を干すときに一緒に水を切れば、仕舞ってしまうこともできますので、個人的にはお気に入りの傘立てでした。😘

商品リンク写真画像:傘立てideaco mini cube 4本の寸法(UNLIMIT セレクトショップさんからの出展)
※傘掛けを作る前に使用していた傘立ての製品画像02
■傘立て:ideaco mini cube 4本の寸法
UNLIMIT セレクトショップさんからの出展)

・・・が、筆者の建売マイホームの建っている地域は、実はなぜか非常に風の強い地域ですので、夜中に帰宅すると、風が強い日には倒れてしまっている😰ことがシバシバ・・・

あとは、穴の中にゴミが溜まる!😤ということで、家内に毛嫌いされてしまって、いつの間にか出しにくい位置に(わざと)突っ込まれて、使いづらくなってしまいました。😢

奥に追いやられてしまったideaco傘立てを撮影したコメント入り写真画像
■奥に追いやられてしまったideaco傘立て

1998年に発足した「ideaco」というブランドなのですが、ロングセラーの傘立てということもあってか、デザイン性も高いですし、機能的にもぜんぜん悪くなかったのですが、そんな訳で、泣く泣く別の作戦を考えねばならなくなったのです。😩

ちなみに、筆者の建売マイホームの付近の風の強さは、年に10回くらいは、風に煽られて建物が揺れていることが分かるほどですので、おそらく相当な強さの風が吹きます。🥶

ロングセラー製品であることを考えますと、たぶん・・ですが、この辺りの風が強すぎるだけのような気がします。🤔

※筆者の建売マイホームがただの欠陥住宅である可能性も無きにしも非ずなのですが・・・ 😬

おそらく風が強い地域でなければ、間違いなくおすすめできる一品なんですけどね・・・
惜しいっ!😅

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傘立てならぬ、ちょっとしたDIYによる傘掛け

そんな経緯で、3年ほど前でしたでしょうかね。🙄

正確な時期は忘れてしまったのですが、取急ぎ・・💦ということで、ザッと作ってみた割に、今もまだ活躍している、傘立てならぬ、傘掛けはこれ👇です。

筆者の建売マイホームの小汚い傘立てならぬ傘掛けを撮影した写真画像01:中景
■筆者の建売マイホームの小汚い傘立てならぬ傘掛け01:中景

ただの小汚い板っ切れにしか見えないかもしれません😅が、これが今回のメインテーマに当たります「傘立てならぬ、ちょっとしたDIY傘掛け」になります。👏

大騒ぎするほど大層なものではなく・・・
ただ、こんな感じ👇に傘を引っ掛けておけるだけの、至ってシンプルな傘掛けなのですが、先のちょっとお洒落なideacoの傘立てをはるかに凌ぐほど、家族たちによく利用されていますね。😅

筆者の建売マイホームの小汚い傘立てならぬ傘掛けを撮影した写真画像02:近景
■筆者の建売マイホームの小汚い傘立てならぬ傘掛け02:近景

ただの小汚い板っ切れにしか見えないんじゃないかと思うんですけどね・・・ 🤨

傘立てならぬ、DIY傘掛けの構造

先の傘立てをはるかに凌ぐとはいえ、作り自体は大したものではありませんので、お恥ずかしい限りなのですが・・・😖

もう少し近付いてやや斜めから写した写真でご紹介しますと、以下👇のような外観です。

傘立てならぬ傘掛けを撮影したコメント入り写真画像01:右斜めより
■傘立てならぬ傘掛け解説01:右斜めより

これ👆だけだと、落書きされた小汚い板っ切れであることくらいしか伝わりそうもないので、ちょっと認識しづらいかもしれません・・・

要は、傘の柄を引っ掛けるために、この小汚い板っ切れを外壁から少し浮かしているのですが、真横から写すとこんな👇感じになっています。

傘立てならぬ傘掛けを撮影したコメント入り写真画像02:右真横より
■傘立てならぬ傘掛け解説02:右真横より

写真中にもコメントを入れていますが、受け材(38x38x500ほど)を先に外壁に固定して、それに対して、正面の小汚い板っ切れをビスで固定している形になっています。🙂

念のためですが、木材に下穴を孔ける場合に下穴サイズと言いますか、下穴の大きさや下穴の深さについては、こちら「下穴と下穴ドリルについて」でお話ししていますので、必要に応じて参考にしていただければと思います。

使用している木材は、筆者の建売マイホームのウッドデッキの95%ほどを占めるWRCという材料で、それにウッドロングエコと呼ばれる木材保護塗料を塗っただけ。

傘立てならぬ傘掛けを撮影したコメント入り写真画像03:正面より
■傘立てならぬ傘掛け解説03:正面より

ちなみに、外壁はALC(軽量気泡コンクリート)になりまして、ビスを打ち込む際は注意が必要ですので、仮に実際に同じような傘立てならぬDIY傘掛けを作られる場合は、この投稿👉「ALCへのビス止め01」のこの辺りもご覧いただいた方がいいですね。

念のためですが、外壁がALC(軽量気泡コンクリート)でなく、一般的なサイディングなどの場合でも、注意事項は似たようなお話になりますので、この辺り👆のリンク先はご一読いただいた方が賢明です。👍

ただ、筆者の建売マイホームでは、この投稿👉「ウッドロングエコの経年変化01」などでご紹介しているように、全般的に小汚い印象になっているため、この小汚い傘立てならぬ傘掛けでも、さほど違和感はないわけなのですが・・・

もっとキチンとステキな感じにまとめられているお宅は、WRCウッドロングエコを塗っただけで、済ますわけにはいかないでしょうから、その場合は次章の方もご参照いただければと思います。

傘立てならぬ、DIY傘掛けの問題点

家族には人気があるとしても、ザッと作ってしまったこともあって、この傘立てならぬ、DIY傘掛けにも問題点はあります。

最初っから注意して作っておけば、何てことない話なのですが、取付高さがやや低すぎたみたいです。😓

以下👇の写真にも写っている左側のポストと、先ほどのこの写真に写っている右側にある子供用の物入れの高さに合わせて、何も考えずに取り付けてしまったのですが・・・
すぐ下にちょっとしたベンチが置かれているため、筆者の長い傘を引っ掛けると、台に当たってしまうんですよね・・・ 😩

傘立てならぬ傘掛けを撮影した問題解説コメント入り写真画像01:正面中景01
■傘立てならぬ傘掛けの問題解説01:正面中景01

このちょっとしたベンチも玄関先に置いておくには、だいぶ薄汚いですし、今となってはすっかり娘の物置台にされてしまっていますので、退けてしまえばいいのですが、あと3センチくらい高ければ、当たることはありませんでしたので、悔やまれるところです。😓

傘立てならぬ傘掛けを撮影した問題解説コメント入り写真画像02:正面中景02
■傘立てならぬ傘掛けの問題解説02:正面中景02

家族が使っているような、長すぎない普通の傘なら、問題なく引っ掛けられますので、大きな問題ではないんですがね。😅

皆さんも、仮に、このような感じの傘立てならぬ傘掛けをDIYで作られる場合は、傘の長さをキチンと考慮した上で、設置高さを決めるようにしていただいた方がいいと思います。😉

敢えて念押しするほどの注意事項ではないんですけどね・・・

[21.09/18追記]
大事なことを書き忘れていることに気付きました💦ので、追記します。☝
ここでは「小汚い板っ切れ」の高さは、90mmほどのモノを使用しているのですが、もう少し低い板っ切れの方が使いやすいです。

なぜなら、傘をキチンと閉じた状態で掛けるなら問題ないのですが、すぼませただけの状態で掛けると、取ろうとした際に、傘の骨の先っぽ板っ切れの下端がちょうど干渉してしまうため、取りづらくなってしまうんです

これも直観で恐縮なのですが、板っ切れの高さは70mmほど以内にしておいた方がベターです。👍

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傘立てと傘掛けのDIYアイデア

「傘立て」というと、既製品の傘立てが色々とありますので、敢えてDIYで作るほどのこともないと思うのですが、「傘掛け」としますと、既製品ではあまりありませんよね。🤔

挿絵:とある施設の傘立てを撮影した写真画像02
※傘立てのアイデア解説用写真画像01(写真ACさんからの出展)
■挿絵:とある施設の傘立て02(写真ACさんからの出展)

「傘立て」のアイデアとしては、こんな👆ものもありますが😅、最近は見かけなくなった瓶ビールのケース的な形状のモノで、ビールケース👇のように体裁が悪くなくって、オシャレなモノがあれば、十分代用することができます。

挿絵:傘立てに代用できそうな形状の例を撮影したビールケースの写真画像
※傘立てのアイデア解説用写真画像02
(写真ACさんからの出展)
■ビールケース:傘立てに代用できそうな形状の例(写真ACさんからの出展)

さすがに、ビールケースをそのまま使うなんてことは考えられませんけどね・・・。😅


「傘掛け」の場合、要は、傘が引っ掛けられればいい訳ですので・・・
筆者が昔っから推奨している例で言いますと、例えば、以下のようなタオル掛けの転用が最も手っ取り早いです。
※あくまでも参考製品です。

商品リンク写真画像:傘掛けに代用できそうなステンレスタオル掛け01
(カネマサ金物さんからの出展)
■傘掛けに代用できそうなステンレスタオル掛け01
カネマサ金物さんからの出展)

タオル掛けはもちろん屋内使用を前提として作られていますので、その中でも、屋外での使用に耐えうるものを選定する必要があるのは言うまでもありませんが、おそらく最も手っ取り早いのは、この手のタオル掛けの転用になります。👌

実際には事前に細かく調べる必要はありますし、パッと見で恐縮なのですが、こんな👇タオル掛けも傘掛けとして使えそうな気がします。

商品リンク写真画像:傘掛けに代用できそうなステンレスタオル掛け02
(建築金物・工具専門店たくみちゃんさんからの出展)
■傘掛けに代用できそうなステンレスタオル掛け02
建築金物・工具専門店たくみちゃんさんからの出展)

これら二点は、一応「ステンレス」との表記にはなっていますが、ステンレスのメッキがされているだけの場合もありますので、もし実際にご検討される場合は、事前によくお調べになられてからの方が賢明です。👌

とは言え、所詮はただの傘掛けですので、10~20年も持たせるイメージではなく、耐用年数としては、長くても5年とかでお考えいただくのが妥当かと思います。😐

芯材までステンレスで、固定するビスもステンレスビスを使用して、適切に固定できれば、実際には10年くらいは持つとは思うのですが。😓

話のニュアンスは逸れるのですが、ステンレスでも錆びるもの錆びないものがありますので、こちら👉SUS410はやっぱり錆びる?①この辺りもご参考にして、ご選定いただければと思います。🤗


また、先ほどもご紹介はしましたが、筆者の建売マイホームの「傘立てならぬDIY傘掛け」の例のように、外壁に固定する場合は、当然のように外壁に穴を孔けることになりますので・・・

傘掛け設置のためにサイディング外壁に孔けた穴を撮影したコメント入り写真画像
■傘掛け設置のためにサイディング外壁に孔けた穴

外壁材がサイディングやALC、モルタルの場合については、ALCのお話にはなるのですが、こちら👉「ALCへのビス止め01」のこの辺りを参考にしていただき、孔けた穴が雨漏りの原因となるようなことのないよう、また、せっかく固定したもの抜けてきたりすることがないよう、くれぐれもご注意ください。🙏

穴孔け後、ビスを打ち込む前に止水処理が必要になりますので、この手のコーキング👇を使うことになります。

商品リンク写真画像:チューブ型の変成シリコンコーキング
(DIY&リノベーションズさんからの出展)
傘掛けを取り付ける際に孔けた穴に充填が必要なコーキング例
■チューブ型の変成シリコンコーキング
DIY&リノベーションズさんからの出展)


外壁の穴孔けは失敗すると、構造体の腐食に繋がってしまって、建物の耐用年数が落ちてしまいますので、くれぐれもご注意くださいね。🤗

また、外壁に固定する際は、いわゆる「アンカー」や「プラグ」などと呼ばれる、受け材がほぼ必須になりますので、ここでは詳細まではご説明できないのですが、この辺りの投稿も参考にしていただいた方がいいかもしれません。
※ここ👆は内装用のボードアンカーの話ですが。

あと、念のためですが、コンクリートへ取り付けることになる場合は、こちら👉「コンクリートへのビス止め01」が参考になるはずですので、必要に応じて、ご覧になってみて頂ければと思います。👍

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今日のまとめ

今日は、例によって筆者の建売マイホームでのちょっとしたDIYネタ、「傘立て」ならぬ、DIYによる手作り「傘掛け」をご紹介しつつ、傘立てや傘掛けのアイデア、実際にDIYで傘掛けを作る際の注意事項などのお話をして参りました。

筆者の建売マイホームの小汚い傘立てならぬ傘掛けを撮影した写真画像03:近景2
■筆者の建売マイホームの小汚い傘立てならぬ傘掛け03:近景2

作業としては、30分もあれば終わってしまうような、ちょっとしたDIYですので、外壁への穴孔けにはご注意頂きつつ、必要に応じて、お試しいただければと思います。🤗

本日も最後までお読みいただき、どうも有難うございました。🙏
 
 

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