当サイト内では、(運営の都合上)スポンサーさんサイトの広告が表示されております。相変わらずの貧乏サイト😭ですので・・・、ご理解のほど、どうぞ宜しくお願い致します 🙇            

デッキにシロアリが!!!

投稿7298のアイキャッチ その他
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

今年は色んな騒ぎが起こってしまって、ホントに大忙しです。😐💧

あまりにビックリしてしまいましたので、もったいぶることもなく、いきなり結論を書きますが・・・

 
本日は何とっ!
 

筆者の建売マイホームの1Fウッドデッキに、世にも恐ろしいっ!

 
(ちょっともったいぶってます)😅
 
 
シ・ロ・ア・リ

発生したお話・・・ 🥶
 

ふざけていられるような呑気な状況でもありませんので、素に戻って本論に入らせて頂きます。👊

タイトルを見て頂ければお分かりになられるとは思うのですが、要するに
1Fの木製デッキ①にシロアリが発生したお話です。
シロアリ被害を発見した」という話ではありませんで、「シロアリの発生をこの目で発見した」というお話がメインになります。
※逆にシロアリによる被害状況については確認中・・・🧐

簡単なシロアリ被害の見つけ方シロアリ対策や予防について、実際のシロアリの写真画像動画も交えながら、色々とご紹介していきます。🙌
※顕微鏡で拡大した画像などもご紹介しています。
 

スポンサーリンク

シロアリ発見!【動画あり】

書き始めの本日は20年9/14(月)ですので、時は二日前の9/12(土)の出勤前。

今年の夏は、一連のきのこ騒動綿毛(わたげ)事件GAGA事件などなど・・・
このブログでご紹介しただけでも、6つ位の記事になっていますので、本当に大忙しだった訳ですが、特にきのこ騒動(駆除)はまだ収束のメドが立ってはいないものの、今のところ台風に見舞われることもなく、ようやく平和な日常に戻れたかな・・・と思っていた矢先の出来事でした。😑

一服がてらの日常的なデッキ回りのチェックは欠かさないようにしているのですが、1Fにある木製デッキ①の以下👇の図中、赤矢視で「この柱」と示した辺りで、不本意ながら今回のシロアリ事件と出くわすことになります。😩
※ちなみに筆者は未だに時代遅れのヘビースモーカー(愛煙家)です。😅

シロアリを発見した個所と1F木製デッキ①を図示したスケッチ画像
※表面的なシロアリ被害箇所
■シロアリを発見した個所

今、この投稿をまとめながら、シロアリ被害が建物本体の方でなくて本当に良かったなぁ・・・と心の底から思っているのですが、その時はあまりに唐突な出来事にビックリしてしまって、撮影前に、せっかくの「アリ道」を、思わず反射的に、ほじくり返してしまいました。😓
※「アリ道」については後述します。正しくは蟻道です。

シロアリ(白蟻)発見個所:蟻道をほじくってしまった後の写真画像
※木肌が出ている部分が表面的なシロアリ被害箇所
■ほじくり返した箇所
(木肌が出ている部分が表面的なシロアリ被害箇所)

ほじくる前に、一瞬、頭をよぎった悪い予感は、残念ながらみごと的中・・・
現物には初めてお目にかかることになる、世にも恐ろしいシロアリ様とのご対面となりました。😱

シロアリ(白蟻)発見個所:蟻道をほじくってしまった後の拡大写真画像
※木肌が出ている部分が表面的なシロアリ被害箇所
■ほじくり返した箇所の拡大
(クリックすると少し拡大できます)
※木肌が出ている部分が表面的なシロアリ被害箇所

建築士という職業柄、筆者はよくシロアリに食われ捲って(まくって)、なぜ倒壊しないのか分からないほどの、シロアリ被害を受けている木造家屋に出くわすことは、結構あります。

ただ、幸か不幸か・・・、いつも食い捲られた後ですので、被害箇所はよく見るのですが、シロアリ様ご本人(本蟻?)にお目にかかったことはありませんで、柄にもなく少々慌ててしまいました。😅

この段階👆で接写しておけば良かったなぁ・・・と、今頃、痛感しているところです。😓

別の角度(左側)から撮影した写真はこちら👇

シロアリ(白蟻)被害個所を西側から撮影:蟻道をほじくってしまった後の拡大写真画像
■シロアリ被害箇所を西側から少し近付いて撮影

散らばっている薄茶色のチョコフレークみたいなものが、アリ道をほじくった残骸、ここもクリーム色の米粒のように見えるものシロアリ(白蟻)です。

この段階ではシロアリ被害がどの程度なのかまでは分からず、アリ道をほじくった部分の柱の汚れた表皮が食われて、木肌が出てしまっていることまでの把握に留まっています。😓


これら写真だけだと、シロアリ(白蟻)自体が小さすぎて認識しにくいと思いますが、翌日(9/13)に落ち着いてから、机上に移して撮影した動画がありますので、以下👇に掲載しておきます。

以前、どこかの投稿でご紹介した、スマホ用の拡大アタッチメントでの撮影です。
サンプル用の小さいビニール袋に入れたままの撮影ですので、あまりいい動画ではないのですが・・・
見苦しい点、聞き苦しい点などありましたら、恐縮ながら、ご容赦頂けると有難く思います。🙏

 
でも、机上に移して撮影したせいか、初めての動画UPの割には、シロアリ自体は比較的よく写っているような気がしません? 😅
動画自体の作りとしては、クレヨンお絵かきレベルですのでお恥ずかしい限りなのですが・・・ 😫💦

スポンサーリンク

シロアリについて

シロアリは建物の木造部分を食い捲る(まくる)害虫・・・ということで、皆さんも広くご認識頂いていると思います。😞
筆者も似たようなレベルの認識なのですが、建物を食い荒らされるのは実際には困るとはいえ、だからと言って人間本位の観点から「悪」と決めつけるもどうかな・・・と、思うこともあります。

今回は、筆者としてはせっかくの初対面でしたので、分かる範囲で少し情報を整理してみようと思います。

シロアリ被害の見つけ方

本来は次項の「シロアリとは?」という点について、先に説明すべきところなのですが、今回は不覚にも先にアリ道(蟻道)をほじくってしまいましたので、先にアリ道(蟻道)のお話から入らせて頂きます。😓

あくまでも建築士的な観点からの見つけ方にはなるのですが・・・
一般的なレベルのシロアリ被害(白蟻被害)の見つけ方は、ごく簡単でして、このアリ道(蟻道)の有無だけでほぼ判断できると言っても過言ではありません。
※あくまでも「ほぼ」です。

根太掛裏の土台内部がシロアリ被害に合っていると思われる、とあるお宅の床下に残されたアリ道(蟻道)を撮影したコメント入り写真画像
■とあるお宅の床下に残されたアリ道(蟻道)
(根太掛裏の土台内部がシロアリ被害に合っていると思われる)

つまり、アリ道(蟻道)があれば、すでにシロアリによる被害は出ている可能性が非常に高い!と考えて頂ければいいです。👍

アリ道(蟻道)を作らない種も、世の中には存在するかもしれませんので、詳しいことはご専門の方、もしくは専門のサイトに譲りますが・・・、
逆にアリ道がなければ、特殊なケースを除いて、その時点ではシロアリ被害が出ている可能性は少ないものとお考えいただいて、ほぼ大丈夫かと思います。😉
「見つからない」ではなく、本当にどこにも100%存在しなければ!です・・・。💧

シロアリのアリ道(蟻道)とは?

では、このシロアリ被害のヒントになるアリ道(蟻道)ってどんなヤツか?という点ですが・・・

筆者の建売マイホームで見つかったシロアリの蟻道をお見せしながらご説明しましょう。🤗

 
要するに、こんなヤツです👇

今回見つかった二本目のシロアリのアリ道(蟻道)を撮影した写真画像
※シロアリ被害の見つけ方解説用画像1
■今回見つかった二本目のアリ道(蟻道)


今回の騒動で筆者の建売マイホームで見つかったアリ道(蟻道)になりまして、CB塀(コンクリートブロックの塀)から立ち上がっている状態の写真です。
今回は3本のアリ道(蟻道)が見つかり、1本は冒頭でお話したように撮影前にほじくってしまった訳ですが、残りの二本のうちの一本がこのアリ道(蟻道)になります。

ちなみに・・・、
筆者はアリ道(ありみち)と呼んでいるのですが、学術的に、正式には「蟻道」で「ぎどう」と読むようです。☝

写真内の下側右👉半分の水平面は土間コンクリート面、上側👆のコメント文字が書かれている垂直面はCB面、左側👈の垂直面はウッドデッキの基礎のコンクリートです。

シロアリ(白蟻)はコンクリートであっても隙間を縫って這い出してくるものだ、とは聞いていたのですが、まさか三方向をコンクリートで固められた、こんな所からシロアリ(白蟻)が出てくるとは、1mmも想像しておりませんでした。😓

ちなみに、この👆写真で写っている部分が、アリ道(蟻道)の出口付近なのか入り口付近なのか?を含めて、詳細については、現状ではまだ調査中です。🧐

とにかく、このアリ道がCB塀沿いに上に上がり、冒頭のほじくってしまった箇所に繋がっていることまでしか、現状では分かっていない状況。

要するに、先ほどの面の裏側に、このアリ道(蟻道)が立ち上がっていた、ということです。


これ👇は、今回見つかった3本目のアリ道(蟻道)で、右下の辺りが前掲の写真の位置になりますので、純粋な水平距離だと40センチほど離れた位置になります。

今回見つかった三本目のシロアリのアリ道(蟻道)を撮影した写真画像
※シロアリ被害の見つけ方解説用画像2
■今回見つかった三本目のアリ道(蟻道)

木製デッキ①の下は物置代わりみたいになっていて、尺の長い脚立や残材を無造作に突っ込んだまま、だいぶ放置してあるのですが、その残材の一部が、左下側に写っているコンパネ(ベニヤ板)です。
 
このアリ道(蟻道)は、そのコンパネとデッキの基礎との間から、基礎の面を立ち上がっているような形になっているということになります。😒
※どっちが下りでどっちが上りなのかなどの詳細は調査中・・・。

子供の頃、カブト虫を採りに行っていた頃の記憶によると、普通の蟻でもアリ道(蟻道)は作っていたような気もしますが、要は、シロアリ(もしくは普通の蟻)が通り道とするトンネルとお考えいただければ分かりやすいのかな、と思います。🤔

特にシロアリは地中に住んでいることもあって、目が見えないらしいので、なおさら、このアリ道(蟻道)というトンネルが必要不可欠なのだろうと、個人的には推測しています。🤔

こんなアリ道(蟻道)が、例えば建物外周の基礎床下の基礎束(木製に限らず)などに立ち上がっていると、そこに必ずシロアリ(白蟻)が存在するか、もしくは存在した痕跡か・・・ということにならざるを得ませんので、残念ながら、基本的にすでにシロアリ被害は出ているはずということです。😰

スポンサーリンク画像:ムシプロテックさん
スポンサーリンク

アリ道(蟻道)と紛らわしいモノ

今回の騒動で、家族にも「見付けたらすぐ教えてくれよ」とお願いしたところですので、家族にした説明と同じ説明になるのですが、このアリ道(蟻道)と、やや似ていて少々紛らわしいモノがあります🤨

例えばこんなモノ👇・・・。

シロアリ(白蟻)のアリ道(蟻道)と紛らわしい例として地グモの巣を撮影した写真画像
※シロアリ被害の見つけ方解説用画像3
■アリ道と紛らわしい例:地グモの巣

写真画像中に思いっきり書いてしまいましたが、これは地グモ(蜘蛛)の巣になります。😬
少々紛らわしいですが、これはシロアリ被害とは一切関係ありません

シロアリ(白蟻)のアリ道(蟻道)と同じように地面から立ち上がって入るものの、基礎の途中で止まっていますので、見て頂ければお分かりになられるかな、とは思うのですが、
勘違いされていらっしゃるお客さんも、本業の方でたまにいらっしゃいますので、念のため、ザッとご説明しておくことにします。☝

基礎の途中で止まっていても、そこから水平方向に基礎を貫通して内部に侵入しているケースも、まれにありますので、途中で止まっているかどうかは、100%の絶対条件という訳ではありません。🤔

もう少し近づいて撮影しますと、こんな感じのモノ👇が、この地グモの巣です。

紛らわしい例として紹介した地グモの巣を拡大した写真画像
※シロアリ被害の見つけ方解説用画像4
■先の地グモの巣の拡大

立ち上がりの途中で止まっている点もヒントにはなるのですが、根本的な違い素材の違いです。
地グモの巣は、言わば「蜘蛛の巣の糸でできた布袋」であるのに対し、アリ道(蟻道)は100歩譲っても布でも袋でもはありません
地グモの巣は上が出入口ですので細長い袋状です。

前掲のこの写真でコメントを入れたモノがアリ道(蟻道)の残骸になりまして、構成している素材はおそらく「土」だと思われます。
仮に土でないとしても、有機物が分解された「土的な素材」が使われていますので、この辺りで見分けて頂ければいいのかな、と思います。🧐

地グモの巣も、土や埃が絡み付いていて、土っぽく見える場合もあるにはあるのですが・・・ 😓


あくまでも筆者の知る限りの話にはなるのですが・・・
アリ道(蟻道)が発見された段階で、残念ながらシロアリ被害が出ていることはほぼ間違いありませんので、脅かすわけではないのですが、専門業者に調査依頼をした方が賢明です。

まずは一部をほじってみて、シロアリの存在が確認できたら・・・というレベルではなく、確認できなかったとしても、過去にシロアリが行き来したことの証にはなってしまうからです。😞

シロアリによる被害を受けたボロボロの合板を撮影した写真画像
※シロアリ被害の見つけ方解説用画像5
■シロアリによる被害を受けたボロボロの合板

仮に、シロアリ予防対策として、例えば、3か月に一回ほどのペースで基礎廻りから床下まで全てチェックしている・・・という状況下で、筆者の今回のケースのように、シロアリのモノと思われるアリ道(蟻道)が見つかった場合・・・😱

まだ、シロアリ被害はさほど拡がっていない場合もあります。

ただ、完ぺきなシロアリ駆除を自分で施工できたとしても、シロアリによる被害範囲の完全な把握が難しいものと思われますし、
範囲が限定できないかぎり、完全な復旧は難しいような気がしますので、やっぱり駆除業者さんに、プロの視線で一度は見てもらった方が無難です。😞
※シロアリ調査までは無料で行ってくれる業者さんもいらっしゃるようですので。

壁の中や、床下などの目にすることが難しい箇所において、さらに木材の内部に食い入りますから、実際にシロアリがどこまで食い入っていたのか?という点が把握できないはず!という意味です。

実際に筆者も、シロアリ被害がどこまでの範囲だったのか?が未だに把握できず、自分でやったDIYシロアリ駆除が成功だったのか・・・未だに断言ができない状況ですので・・・ 😥
[201220追記]

筆者のように、様子を見ながらDIYで自分でシロアリ駆除してみよっかな・・・😜という軽率な姿勢は、おそらくあまり賢い選択ではありません。😟

実際に9/13の日に、ほぼ丸一日かけてやってはみたのですが、勢いだけでやっているせいもあってか、案の定、思ったより簡単ではなく・・・、
結果は後日、別の投稿でご紹介しますが、おそらく上手くはいってない印象・・・ 😓
※DIYシロアリ駆除の話は、また別の投稿でご紹介しています

スポンサーリンク画像:シロアリ110番さん
スポンサーリンク

[21.09/14追記]
昨年(2020年)9/12に勃発した、このシロアリ大量発生騒動より、丸1年が経過したことになります。😑

その場凌ぎの場当たり的なシロアリDIY駆除だったわけで、失敗だった可能性が非常に高かったのですが・・・
昨年(2020年)9/27の最終確認後、引続き、日々の点検は怠っていないのですが、シロアリの残存兵も見当たらず、新たな被害も見つからず・・・
シロアリ再発が疑われる兆候も一切見つかっておりませんので、結果論に過ぎないのですが、DIYシロアリ駆除は結果的に成功に終わっていたようです。😆

色々と四苦八苦しましたので、今となっては懐かしく思える今日この頃ですが、ここに終戦の旨ご報告させていただきます。🙌
ま、また数年後に慌てふためくことになる可能性はあるのですが。💧

シロアリの基礎知識

順番が逆になってしまいましたが、シロアリの基礎知識を整理しておきましょう。
基本的に害虫!という考えが一般的ではあるのですが、シロアリ全てが建物を食い捲る(まくる)わけではありません。☝

ここでは、今回の筆者の建売マイホームで発見された、シロアリ(白蟻)の種類を限定するための情報を整理する意図も含めて、ザッと整理してみることにします。😐

項末に参考にさせて頂いたサイトさんをご紹介していますので、詳細をお知りになられたい方は、そちらのサイトをご覧になってみて頂ければと思います。
各シロアリの見分け方なども掲載されていますし、ご専門のサイトは、何よりとにかく非常にお詳しいので勉強になりますよ。👍

シロアリとは?

英語では「termite」と訳されるシロアリ(白蟻)は、2000年頃以降、ゴキブリ目(網翅目)シロアリ科(Termitidae)に分類された不完全変態の昆虫です。😕
※もちろん日本独自の昆虫ではありません。

筆者の建売マイホームで見つかったシロアリ(白蟻)写真:サンプルとして採取し机上で撮影した写真画像
■サンプルとして採取したシロアリ写真

あんまり関係ないのですが、普通の「蟻(アリ)」はハチ目(膜翅目)に属する完全変態の昆虫だそうですので、呼ばれ方や大きさはシロアリと似ていますが、根本的に異なる生物ということになります。
※wikipediaさん「シロアリ」ページより。

いずれも「アリ」という言葉が当てられていますが、根本的に異なる昆虫という意味です。

シロアリに目があるのかどうかはまだ調べきれていないのですが、地中に暮らしていることから、モグラのように目が見えず、ご専門の方のサイトによると、紫外線に当たると数分で死んでしまうとのこと。
※今回見つかったシロアリは数分では死にませんでしたが・・・

最大の天敵は普通の蟻(クロアリ)。
それらから身を守るためにも、アリ道(蟻道)が必要なのだろうと考えられます。

普通の蟻(クロアリ)をイメージする挿絵:クロアリ二匹の写真画像
■普通の蟻(クロアリ)イメージ

あくまでも、筆者の建売マイホームで今回見つかったシロアリ(白蟻)の話にはなるのですが、シロアリの大きさとしましては、体長は2~7mm太さはせいぜい0.7~1.5mm程度でした。

不完全変態と考えると、幼虫と成虫が似たような形ということになりますので、もしかすると成虫だけでなく、幼虫も混ざっていたのかも・・・?という気もしているところです。🤨

ちなみに以下👇は、採取した中でも比較的小さめの個体(死骸)の写真です。

サンプルとして採取したシロアリの大きさ計測(小さめの個体の死骸)の様子を撮影した写真画像
■採取したシロアリの大きさ計測(小さめの個体の死骸)

全般的な性格としては、種にも拠るようですが、普通の蟻(クロアリ)が肉食系なのに対し、シロアリ(白蟻)は枯死植物を主な食料としていることもあって、いわゆる草食系ですので、普通の蟻(クロアリ)ほど攻撃的ではないそうです。

また、分類の仕方も色々とあるようで、説も分かれているように見えますが、土の中を徘徊して建物に進入するタイプを「土壌性シロアリ」、乾いた木材も食材として摂取することのできる「乾材シロアリ」という2タイプに、大きく分けられたりもしているようです。

ちなみに、この「乾材シロアリ」は巣を作る習性を持たないのも特徴で、木材などを食べて、孔いた穴にそのまま住み着いてしまったりする種とのこと。🤔

どの分野もそうなのですが、シロアリ学も思ったより奥が深そうですね。😓
この騒ぎでだいぶバタバタしてしまっているのですが、詳細調査ができましたら、また別の形でご紹介していくように致します。👊

シロアリの種類

日本で確認されているシロアリの種類としては、20数種類。😲

WEBで見る限り、色んな説があるようですので定かではないのですが、20数種類の内、主に建物の木部などを食い荒らすシロアリ(白蟻)のみをピックアップして、大まかにまとめると、以下のような感じになるようです。

シロアリ予防や対策をしようと思っても、どんなシロアリがいて、見つけたものがどのシロアリ(白蟻)なのか、把握できないと、適切なシロアリ対策やシロアリを予防することは難しくなりますので。

名前英語名
ヤマトシロアリ Reticulitermes speratus ミゾガシラシロアリ科
イエシロアリCoptotermes formosanus 同上
アメリカカンザイシロアリIncisitermes minor レイビシロアリ科
ダイコクシロアリCryptotermes domesticus 同上
タイワンシロアリOdontotermes formosanus シロアリ科

当一覧は、ご専門業者に当たるファインドプロさんこのページを元に、筆者なりの調査をした上で作成しているのですが、結果的にはほぼ同じ内容です。💧
①~⑤の並び順につきましても、同ページに記載のある「被害件数の多い順」となっています。

[230407追記]
ファインドプロさん👆は残念なことにサービス自体を終了してしまったようですね。😓
すご~く分かりやすくて、いいサイトだっただけに、非常に残念です・・・ 😖

自分でまとめておいて何なのですが、正直なところ、筆者は①②④までしか聞いたことがありませんでした。😓

そもそも今回、筆者の建売マイホームで見つかったシロアリの種類(白蟻の種類)は何なのだろう・・・?という所からスタートしていますので、関係なさそうな③~⑤についての解説はご専門のサイトさんに譲ることにさせて頂き・・・、
日本に存在するシロアリ(白蟻)の8~9割がこの二つのいずれかに該当すると言われている、ヤマトシロアリと②イエシロアリの二種についてのみ着目しまして、もう少し情報を整理させて頂きます。

スポンサーリンク画像:ムシプロテックさん
スポンサーリンク

①ヤマトシロアリ

ご存じの方も数多くいらっしゃるのではないかと思うのですが、最もポピュラーなシロアリ(白蟻)です。
次項の②イエシロアリが、温暖な地域でしか見られないのに対し、ヤマトシロアリは、北海道の極寒地を除いた、国内のどこでも基本的に見られるという、オールマイティーな種類になります。

Wikipediaさんからの引用:ヤマトシロアリの写真画像
※シロアリの種類解説用写真画像1
■Wikipediaさんからの引用:ヤマトシロアリ

羽蟻が多く見られる時期としては春先、時間帯としては午後が多いそうです。
また、Wikipediaさんによると、このヤマトシロアリは、地中でなく枯れ木の中に作った巣の中で生活しているそうなので、今回のケースにはちょっと当てはまらないのかな・・・という気もします。🤨

[200921追記]
枯れ木等でなく地中に巣を作る・・・という情報も出て来ましたので、両方のケースがあるのかも知れません。
事実が判明しましたら、別の形で、またお知らせするように致します。

巣穴は網目状の穴を繋げたような形状になっており、その周囲を食料としながら、巣を広げていくような習性で、コロニー自体がさほど大きくならないのも特徴のひとつ。
数が少ない分、大きな被害が出ることは稀だそうです。
※数が少ないと言っても、万単位の話になります。

②イエシロアリ

次はこれも筆者が知っていたくらいですので、比較的ポピュラーな部類かな・・・と思いますが、イエシロアリです。
コロニー自体が大きくなることから、大量の個体で食い捲りますので、建物被害は大きめのものとなる傾向があり、一番注意が必要なシロアリ(白蟻)だという認識です。

Wikipediaさんからの引用:イエシロアリの写真画像
※シロアリの種類解説用写真画像2
Photo by Scott Bauer. - This image was released by the Agricultural Research Service, the research agency of the United States Department of Agriculture, with the ID k8204-7
■Wikipediaさんからの引用:イエシロアリ
Photo by Scott Bauer. – This image was released by the Agricultural Research Service, the research agency of the United States Department of Agriculture, with the ID k8204-7

羽蟻が発生する季節は、主に初夏(梅雨時)、時間帯としては午前中がメインのようです。

巣は地中に作られ、ヤマトシロアリの数十倍という大規模なコロニーになって、そこから地中を通って色んな場所に出現して加害します。
数が多いことより、被害の進行速度も圧倒的に速く、大きな被害をもたらすとになってしまいます。🥵

Wikipediaさんによると、国際自然保護連合による、世界の侵略的外来種ワースト100にランキングされているようですね。😅
笑い事じゃ済まないのですが・・・
😰


[参考にしたサイトさん]
 1) ウィキペディアさん:
   https://ja.wikipedia.org/wiki/シロアリ
 2) ファインドプロさん

   https://findpro.jp/
 3) シロアリ一番さん:

   https://www.shiroari-ichiban.com/
 ※ウィキペディアさん以外は駆除専門業者さんサイト。

その他の③~⑤について。
④のダイコクシロアリについては日本産ですが、③アメリカカンザイシロアリ、⑤タイワンシロアリについては、その名の通り外来種に当たります。

今回はおそらく関係ありませんので、上記「ファインドプロさん」や「シロアリ一番さん」などの、ご専門サイトをご参照頂くこととしまして、申し訳ないのですが、割愛させて頂きます。
※非常にお詳しいサイトですので、勉強になります。👌

[230407追記]
ファインドプロさん👆は残念なことにサービス自体を終了してしまったようですね。😓
すご~く分かりやすくて、いいサイトだっただけに、非常に残念です・・・ 😖

スポンサーリンク

今回のシロアリ種類を見分ける

さて、基本事項の確認が済みましたので、今回、筆者の建売マイホームで発見された、シロアリ(白蟻)の種類は一体何なのか?というお話です。

結論から先に申し上げますと・・・
正直なところ、筆者にはよく分りませんでした。😓

シロアリ種類は、それぞれの特徴が表れている兵アリや羽アリで見分けるのが基本のようでして、前掲のご専門サイト、ファインドプロさんサイトの、この「シロアリの種類を見分ける!」というページ、上から1/4ほどの位置に「兵アリの頭」で見分ける方法が紹介されています。

[230407追記]
ファインドプロさん👆は残念なことにサービス自体を終了してしまったようですね。😓
すご~く分かりやすくて、いいサイトだっただけに、非常に残念です・・・ 😖

しょーがないので、シロアリの見分け方の解説画像を自分で作りましたので、お気になられる方は、こちら👉「シロアリの種類を見分ける」のこの辺りをご覧になってください。🙏
※当サイト内の別の記事です。別のタブで開きます。

挿絵:シロアリ兵アリの頭部をイメージするコメント入り高解像度写真画像
(デポジットフォトさんで購入した写真に手を入れた画像)
※シロアリの種類解説用写真画像3
■挿絵です!:シロアリ兵アリの高解像度写真
(デポジットフォトさんで購入した画像)

画像をお借りするのもちょっと気が引けますので・・・
ここでは言葉でご説明しますと、ヤマトシロアリの兵アリは頭が「四角で長いイエシロアリは「卵型アメリカカンザイシロアリは「四角で触角の根本が太いというのが、見分け方の基本のようです。☝

解説画像は、こちら👉「シロアリの種類を見分ける」のこの辺りをご覧になってください。

そこで、発見翌日の9/13に撮影した写真に「兵アリ」が写っていましたので、今一度ここで見てみることにします。🧐

以下👇が、その写真なのですが、兵アリが写っていることは認識できるのですが、小さくて頭部形状の判別が付かないですよね・・・ 😖

発見翌日に撮影した別の個所:シロアリの兵アリが写っている写真画像
※シロアリの種類解説用写真画像4
■発見翌日に撮影した別の個所:シロアリの兵アリが写っている写真

この四角く囲った範囲を拡大しますと、以下👇の写真になります。

シロアリの兵アリ4匹を拡大した写真画像
※シロアリの種類解説用写真画像5
■シロアリの兵アリ4匹の拡大

ここも、もっと接写しておけば良かったなぁ・・・と痛感していますが、解像度が低くて、何とも言いがたいですよね?😓
 
図中に入れたコメントの通り、確かに頭は大きめで四角っぽくは見えるのですが、少し丸みを帯びていますので卵型と言えばそのようにも見えますし・・・

現状では、前項でWikipediaさんから引用させて頂いた、ヤマトシロアリ画像イエシロアリ画像の兵アリの違いより、おそらくヤマトシロアリだろう・・・との仮説は立てているのですが、断言するのはちょっと難しい感じなんです。😑

[200921追記]
9/20(日)にもう少し踏み込んだ内容まで調査したところ、ほぼヤマトシロアリとみて間違いないだろう・・・という見解に変わりました。

この写真の撮影後に、今回見つかったシロアリ(白蟻)たちについては、自分でDIYシロアリ駆除をしてしまいましたので、後の祭りなのですが・・・ 😞
 
9/12の朝に発見し、9/13にDIY駆除、ここを書いている現在は9/17の深夜なのですが、本業の合間を見つけて、調べては書き・・・、現地を眺めながら考え・・・、書いては調べ・・・、現地を今一度眺めて考え・・・、また調べながら書いて・・・を繰り返して進めてきたのですが、現状では、どうしても100%の結論を導き出せずにいる状況です。😒💢

今回のシロアリ種類の限定ができないと、シロアリ予防の対策や駆除方法も、的はずれなモノになってしまう可能性が高くなりますので、何としても、近日中に結論付けないといけない気は、個人的にはしています。😑

スポンサーリンク画像:シロアリ110番さん
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シロアリ予防の対策

前項までで見てきたように、国内には20数種類のシロアリが存在はするようですので、性質も色々ですし、シロアリ予防の対策と言っても、中々具体的には立てづらいのが正直なところです。😓

まず、その地域に生息するシロアリの種類を把握することは重要なことではありますので、種類を限定して予めの予防策を講じておく・・・というのも、考え方としては合理的だとは思うのですが、把握して具体的な対策を講じたところで、実際には違うシロアリが発生する可能性も大いにありますから、個人的にはあまり現実的ではないような気もします・・・。 🤔

ちなみに、建築基準法49条の方で、GLから1mの範囲の木部への防蟻処理は要求されていますので、木部については、少なくとも新築時には、ほぼ100%何かしらの措置がされています。
ただ、手抜きや欠陥がなかったとしても、一般的に薬剤塗布や注入材の場合は5年ほどで効果はなくなってしまうと言われていますので、ご自身でのシロアリ予防の対策が必要になるのは、それ以降ということになります。

建築基準法では、以下👇のように特にシロアリの種類などは指定せず、やや一方的に「防蟻措置をすること」程度の記述に留まっていますが、一応はシロアリ予防の対策は謡っている、という状態です。

建築基準法49条掲載箇所を撮影した写真画像
※シロアリ予防の対策が謡われている箇所
■建築基準法施行令49条掲載箇所

駆除専門業者さん目線ではなく、建築士としての筆者の個人的見解にはなるのですが、シロアリは原則として、土の中などの暗い場所に生息している生物ですので、(先の通り、実際に目があるのかどうかはまだ調べ切れていないのですが・・・) 基本的にどの種も陽の光を嫌う傾向は強いはずです。

ですので、例えば、陽の光がふんだんに降り注ぐ、健康的で爽やかな建物外周であったとすれば、基本的にシロアリは発生しないはずですよね?👀
※出て来づらくなるのでは?、という意味です。

つまり、一日中、陽が当たらない(日影になりっ放しの)箇所を作らないように心掛けることは、有効なシロアリ予防に繋がるものと考えられますし、シロアリ対策としても有効なはずです

現実的に、筆者の建売マイホームでも外周全てに陽が当たるか?というと、当然当たらない個所もありますので、都内なんかだとますます難しくなってくるとは思うのですが・・・😩

もちろん、なるべく外周に陽が当たるように心掛けると同時に、前半でご紹介した「アリ道(蟻道)」の定期的な点検も必要になる訳ですが、この点検の際に見えにくくなる部分などもなるべく作らないようにすることも、重要なポイントになってきます。

合わせて、この措置によって、結果的に風通しも良くなりますので、シロアリが好む湿気が滞留しにくくなる状態も作り出せることになりますよね 😚

シロアリ予防対策の悪い例として、筆者の建売マイホームの北側を撮影した写真画像
■シロアリ予防対策の悪い例

これ👆は非常に悪い例なのですが、筆者の建売マイホームの北側です。😅

外構に大きめ(50~60cmほど)の段差があるため、ウッドデッキでスロープを作って段差を縮めているのですが、基礎が完全に隠れてしまっている状態ですし、さらに残材を外壁に立て掛けたまま放置してありますので・・・

このような感じで見えなくなっている外周面を、点検しやすく、かつ陽が少しでも当たるように改善したりすることが、有効なシロアリ予防の対策になってくるものと思います。

ここのデッキは剥がせるように作ってあるので、半年に一回くらいは剥がしてみて、外周部にアリ道や、デッキ自体に異常がないか?などのチェックは欠かさないようにしています。ちょっと面倒ではあるのですが・・・ 😓
おそらく、こんな状態のままで放置していると、一溜りもありません!

なお、シロアリは外周だけでなく、建物の真下から垂直に上ってくるケースもあるようですので、このような外周だけの対策では足りない場合も当然あります。😞

挿絵:シロアリ被害に遭った木材の写真画像

ただ、正直なところ、真下から垂直に上がってくるケースについては、後からでは阻止のしようがないという意味で、どちらにしても100%のシロアリ予防にはならないのですが・・・、

例えば、予め床下には土間コンを打っておく、もしくは定期的に薬剤を撒くようにする、などの措置により、発生や被害の可能性を少しでも抑えていくような形で、シロアリを予防する対策を講じるしかないのかな・・・と考えています。🤔

スポンサーリンク

シロアリのお話シリーズ目次

当シロアリのお話シリーズの、現時点でUPしてあるエピソードの目次です。🤗

単にシロアリにご興味をお持ちの方、ご自宅でのシロアリ発生に困られている方へ、あくまでも建築士的な目線からのお話にはなるのですが、お時間が許されるようでしたら、他の投稿の方も、ぜひご参照頂ければと思います。😌

[21.09/14追記]
昨年(2020年)9/12に勃発した、このシロアリ大量発生騒動より、丸1年が経過したことになります。😑

その場凌ぎの場当たり的なシロアリDIY駆除だったわけで、失敗だった可能性が非常に高かったのですが・・・
昨年(2020年)9/27の最終確認後、引続き、日々の点検は怠っていないのですが、シロアリの残存兵も見当たらず、新たな被害も見つからず・・・
シロアリ再発が疑われる兆候も一切見つかっておりませんので、結果論に過ぎないのですが、DIYシロアリ駆除は結果的に成功に終わっていたようです。😆

色々と四苦八苦しましたので、今となっては懐かしく思える今日この頃ですが、ここに終戦の旨ご報告させていただきます。🙌
ま、また数年後に慌てふためくことになる可能性はあるのですが。💧

スポンサーリンク

今日のまとめ

今日は、筆者の建売マイホームのウッドデッキ、1F木製デッキ①の柱付近で発見することになった、世にも恐ろしい、シロアリ(白蟻)発生についてのお話をご紹介しつつ、シロアリとは何ぞや?という観点からの、シロアリ種類大きさ等の基本事項の確認から、シロアリ予防の対策などについて、考えて参りました。🙂

何シロアリなのか?が限定できず、中途半端な投稿になってしまって、後味があまり良くないのですが、基本的な事項はお伝えできたと思います。

筆者の建売マイホームのシロアリがどうであれ・・・ 😅

脅かすわけじゃないのですが、シロアリによる建物被害は、油断していると気付かない内に広がってしまって、大きな被害に繋がってしまうことも少なくありません。

シロアリ駆除という観点では専門外にはなりますので、100%の方法論ではないとは言え、ご紹介した、アリ道(蟻道)の有無で判断する手法は、建物外周の確認であれば、ある意味で、容易にどなたでも対応可能な方法ですし、建築士として個人的には、シロアリ発生やシロアリ被害の有無を判断するための、非常に有効な手法だと思っていまし、定期的に確認することで、結果的にシロアリ予防の対策にもつながりますので、一度試してみて頂くことをお勧めします。

とある柱のシロアリ被害例を撮影した写真画像
■とある柱のシロアリ被害例

また、繰り返しにはなるのですが、シロアリを予防する対策としましては、外周部については、なるべく基礎を露出させるような形になるように周囲にあるものを片付けて、陽が当たるよう、かつ、アリ道(蟻道)が見つけやすいように改善する・・・
建物下については、後からの施工だと難しい場合もあるのですが、土間コンクリートを打つ、もしくは定期的に薬剤を撒く、などの措置を講じることで、100%ではないとしても、シロアリ被害発生の可能性を抑えることはできます。

差し当たっては、外周を片付けた上でしたら、目で見える範囲だけでもいいと思いますので、半年に一度くらいはご自宅の外周を一通りチェックして廻るようにされた方が賢明かと思います。
早期発見を望まれる場合は、合わせて床下の定期的な点検も必要です。


ただ、現実的には、特に20~30年ほどのお宅だと床下空間が低くて、体が入らないような場合もありますので、状況によっては専門業者に見てもらう必要があるかもしれません。😓


以下のスポンサーさんも含めて、調査までは無料!と謳われている、専門シロアリ業者さんも数多くいらっしゃいますので、現状の状況を把握する意味でも、一度、相談してみてもいいのかな・・・と思います。

スポンサーリンク画像:シロアリ110番さん
スポンサーリンク

なお、しつこいようですが、発見した翌日に、強引なDIYによるシロアリ駆除を試みています。😓

このお話については、現在準備中なのですが、近日中にUPしようと思っていますので、しばしご猶予を頂ければと思います。 

[201018追記]
今回のシロアリ騒動に関する一連の投稿は、先日おおむねUPし終わりました。
ご興味とお時間がある方は、先の通り、前項のシロアリのお話シリーズ目次より、その他の記事の方もお立ち寄り頂けると嬉しいです。🙂


例によって、的を得ず、長くなってしまって申し訳ありませんでしたが、呑気に記事を書いている隙に、DIY駆除したはずのシロアリ達が復活してくるといけませんので😅、この辺で筆をおかせて頂きます。😌

最後までお読みいただき、どうも有難うございました。🙏
 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
その他
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
zukky(A)をフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

コメント

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使用しています。コメントデータの処理についての詳細は、大変お手数なのですがこちらをご覧ください。
 

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使用しています。コメントデータの処理についての詳細は、大変お手数なのですがこちらをご覧ください。
 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました