壁の中に下地を入れます

下地入れのアイキャッチ画像 その他

こんにちは!😄
今日は、壁の中に下地を(半端、無理やり)入れる方法をご紹介していきます。

あくまでも、木造の話ですので、鉄筋コンクートや鉄骨造の建物の場合は対応できない場合もありますし、天井裏などの状況によっては適わないケースもあるかと思いますので、予めご了解ください。

どなたでも一度くらいご経験があるのではないかと思うのですが、「壁面に棚板を取り付けたい!」と思っても、取り付けようとする面が石膏ボードであるために取付けができない、または、せっかく取り付けたのにすぐグラグラになってしまった・・・などという、やり切れない状況を打破するためのアイデアを、建築士である筆者が建売マイホームに対して実際に行った施工を例に挙げて、簡単にご説明していく投稿になります。

[ご注意]
この作業は天井裏(小屋裏)での作業です。
特に夏場は「超高温」になりますし、風の通りもほとんどありませんので、6~9月頃の暑い時期の作業は、くれぐれも避けるようにしてください。
※小屋裏の気温は、平気で60~70度とかになってしまいますので。

 

背景と方法の概要

昨今は、壁や天井の表面のクロス下には「石膏ボード」が施工されることが当たり前になってしまっていますので、壁面に何かをビスで固定しようとしても、思うようにできない場合がほとんどではないかと思います。

これを背景に、特に最近は、色々とこの石膏ボード面にビスを留めるためのグッズが販売されているのですが・・・、説明書通りに設置してみても中々上手くいかないのが現実ですよね 😱
そんな現実も踏まえまして、ここでは一切これらのグッズを使わない(半端)無理やりな方法をご紹介していこうと思っています。

ご紹介する方法は、グッズよりは明らかに確実な方法なのですが、100%の正攻法ではございませんので、この点についても予めご理解頂ければと思います。 

 

どこの下地?

まず、何のための下地入れか?という観点。

どこかを例に取らないと具体的なお話になりませんので、別の投稿でご紹介しました、我が家の2Fにあります「収納」というか、「クローゼット」といいますか・・・
もしくは「押入れ(?)」とも取れる、何とも微妙な「モノを仕舞うスペース」の「突っ張り棚」が落ちないように入れる補強材を固定するための下地入れ、を例にとってお話していきます。

長い😠! 👊 ですよね・・・ すみません・・・ 😣

要するに、先の投稿でご紹介している、下図の赤い「ここ」の位置に入れる補強材を固定するための下地入れを例に取ります。

収納の断面スケッチに下地を入れる位置を記した画像
■下地を入れる収納の断面スケッチ

枕棚の奥行きの浅さを改善する目的でこの手前側に入れる「突っ張り棚」を両脇で支える「長押的な補強材」を固定するための「下地」でご説明します。

 

使うもの(工具と材料)

さて、まずは実際に使うものからご紹介していきます。

手ノコ

手ノコについては、下地材の長さをカットするだけですので、正直なところ、切れれば何でも構いません。
筆者がよく使っている「鋸(のこぎり)」は、別の投稿でご紹介していますが、手ノコを紹介している部分がありますので、参考にしていただいて構いません。

下地のカットだけですので、手ノコ②③で大丈夫ですが、お手持ちが手ノコ①相当でしたら、それでも大丈夫です 😉

木材(30×60×600程度)

あまり細いと下地としての耐力が怪しくなってしまうこともあるのですが、隙間から挿入することになりますので、太すぎると入れられません

■DIYFACTORYさん:杉角材

経験上の主観なのですが、個人的に30x60mm(3×6センチ)程度の材料がベストな気がします。

楽天さんで探しますと、お馴染み「DIY FACTORY ONLINE SHOP」さんに右の画像のような「杉角材:30x60x980x4本入」という商品がありましたので、ご紹介しておきます。

杉材ですので加工もしやすいですし、今回は大きな荷重が掛かる部分の下地ではありませんので、ちょうどいいかも知れません。
入り数は4本ですが、下地材は意外と変なところで急に必要になったりしますし、今回は壁の中に落としてしまって拾えなくなってしまう可能性もありますので、少しストックしておいてもバチは当たりませんし。

DIY FACTORY 角材/杉乾燥角材(束売り) 約30x60x980(mm) 4本

とはいえ、そもそも下地材ですので、手持ちの端材で近い断面寸法のものがありましたら、それで代用してもらっても大丈夫だとは思います。
ただいずれにしても、以下の「入れる方法」の部分でご説明しているような(少々無理やりな)入れ方になりますので、予め天井裏に潜ってみて、どの位のものまで挿入が可能かどうか?を、事前に必ずご確認頂いてからの方が間違いないと思います

筆者も何回か天井裏と物置を行ったり来たりしながら、最終的に、30x60mmの長さ600mm程度、という寸法に落ち着きましたので 😌 

接着剤

筆者が常に在庫していて、何にでも使ってしまう接着剤をご紹介します。

・コニシ:ウルトラ多用途SUプレミアムソフト120ml クリヤ
■DIYFACTORYさん: 
ウルトラ多用途SU120ml

前項で「DIY FACTORY ONLINE SHOP」さんの商品をご紹介したところですので、ここでも同ショップさんからのご紹介。

コンビニさんなどにも売っている10ml入の小さいタイプもあるのですが、基本的に何でも接着できますので、大きい方のこの120mlを購入された方が間違いなくお得です。

元々は筆者もコンビニさんで購入したのですが、その時は「アロンアルファ」みたいな接着剤かと勘違いして購入してしまいました 😌
「アロンアルファ」のように瞬時に接着してしまう接着剤とは違い、硬化時間は短くはない印象で、また、「アロンアルファ」が(ゼリー状のものも最近はありますが・・・)基本的に水っぽい性質なのに対し、この製品はもっとゼリー状に近いです。

コニシ ボンドウルトラ多用途SUプレミアムソフト120ml透明 クリヤー 120ml 5147

メーカー(コニシ)さんのカタログからの引用になりますが、仕様詳細は以下をご覧ください。

■クリックすると少し大きくなります

接着できないものは右上の「NG!」表記のある3点だけです 😍
ただ、全般的に硬化時間は短くはありません

ちなみに、話のニュアンスは少し逸れてしまうのですが・・・
硬化時間の観点から言いますと、同じ「ウルトラ多用途SU」シリーズに「プレミアムハード」という製品がありまして、こちらの方が短いようです。
以下がこの「ハード」のカタログページからの引用、詳細仕様になります。

■クリックすると少し大きくなります

接着できる素材としては前述の「ソフトより二点ほど減ってはしまうのですが、初期硬化に要する時間はこちらの方が短いので、今回の作業では、もしかするとこの「ハード」の方が作業性がいいかもしれませんね。😘

以下、この「ハード」の商品リンクです。
うれしい「5000円で送料無料!」の「DCMオンライン」さんの商品ページに飛びます 😆

コニシ ボンドウルトラ多用途SUプレミアムハード 05150_2088TM クリヤー 容量(ml):120|塗料・補修用品 接着剤 金属・陶器用 おすすめ特集 秋のDIY特集 接着剤・粘着テープ

筆者は前者の「プレミアムソフト」の方しか在庫していませんので、今回は「ソフト」での作業のお話になっています。
今度、「ハード」も使ってみるようにしますね 😏

投光器

当たり前といえば当たり前なのですが・・・
天井裏は基本的に真っ暗ですので、潜って作業をするには投光器が必要です。

懐中電灯でも代用できるといえば、できないこともないのですが、高い位置に引っ掛けたりできませんので、アチラコチラに移動しながらになって、しかも低い位置から、手元だけしか照らせませんので、投光器の方がぜんぜん作業性は上がります。👍

・日立工機さん:UB18DDL

ご紹介するのは投光器というよりは「ランタン」という表現になっていますが、「セミプロDIY店ファースト」さん販売の日立工機(HIKOKI)の「LEDランタン」です。

充電器や充電池は別売りになっていますが、別の色んな投稿(超)お勧めしてきている、同じく日立工機(HIKOKI)の「インパクトドライバー」に付属している充電池が使える製品ですし、今回はインパクトは使いませんので、こちらに挿してもらえればそのまま使えるはずです。

※念のため、適合可否については自己責任でご確認をお願いします。

HiKOKI(日立工機) 14.4V/18V兼用 コードレスLEDランタン UB18DDL (充電器・電池別売)

天井裏では、手元は手元で懐中電灯的な灯りも必要にはなるのですが、投光器はなるべく高めの位置に引っ掛ける形でお使い頂いた方が賢明です 😉

 

下地入れの位置と方法

使うものの説明も済みましたので、具体的にどうするのか?という件について。
まずは、下地を入れようとしている「壁」がどのような構造になっているのかをザックリご説明しまして、そこから具体的な位置と方法のお話に移っていきます。

一般的な壁の構造(木造)

今回入れようとしている「収納スペース」の模式図で説明します。

■クリックすると少し大きくなります

上図の左側が一般的な「収納スペース」の平面模式図です。
これに今回入れようとしている下地材がほしい補強材の位置を追記して示したのが右の図になります。

一般的な「壁」は、柱~間柱~柱石膏ボードで挟み込むような形の構造になっていて、壁の厚み部分、例えば黄色い柱から水色の間柱の間の、図上では白い部分・・・、ご存知の方も多々いらっしゃると思うのですが、ここは「空洞」になっています。
外壁の場合など断熱材が入っています

下地の観点から見ますと、黄色の部材は既存の柱水色の部材は既存の間柱、これらは通常はほぼ入っているものですので、(ほぼ)下地として使えるとお考え頂いて大丈夫です。

なお、ちょっと見づらいのですが、柱の周りに黄緑色で着色した小さい四角については、「ボード受け」と呼ばれる下地材になります。
これについては既存では入っていない場合もありますので、「下地探し」の器具などで予め有無を確認しておく必要があります。

また、この収納スペースを断面的に見ますと、他の投稿でもご紹介していますが、以下のような絵になります。

収納スペースの断面図で下地の位置を説明している画像
■収納スペースの断面図

先の平面図と同様、水色で着色した位置は既存の間柱の位置ですので、これは通常はほぼ入っているもので、両サイドの黄緑色で着色した位置については、「ボード受」と呼ばれる下地材になりますので、既存では入っていない場合もあります。

今回は図中の赤い補強部材を入れるためそれを固定する「下地材」をこの「空洞」内に挿入する、という作業になります。

入れる下地の位置

具体的な位置について、まず平面的にお話します。
平面的に見ますと、右下の平面図に示した赤字の「ここに下地を挿入」とのコメントを入れた、間柱(水色)の脇の赤い四角の位置です。
合わせて、ビスを打ち込みたい箇所に、青字で「A」~「D」の符号を振っておきました。

■クリックすると少し大きくなります

まず、「A」については、先述の「ボード下地」が入っている可能性がありますので、ここでは(話が長くありますし・・・)入っているものとして無視させていただきます。💤
次に、「D」の箇所については、既存の柱が最初っから入っているはずですので、ビスは打てそうです。
※実際には「下地探し」で確認します。

問題になってくるのは、枕棚先端の両脇「B」と「C」の箇所・・・。

枕棚が固定されていると思われる、間柱(水色)が近くにはあるのですが、奥の柱芯から455mmの位置になり、ビスを打ちたい位置からは少し(50mmほど)ズレてしまっているため、仮に無理やり斜めにビスを打ち込んだとしても、おそらく届きません。

結論としましては、(図中に赤い四角を描き込んでおきましたが・・・)この「B」と「C」のビスに対して下地がほしい!ということになります。
 

断面的に見ますと、以下の右下の断面図のような感じです。

前の図と同様、赤で描きこんだのが、今回入れようとしている下地の位置。。

固定したい補強材の高さは、床からは1800mm(180センチ)ほどの高さになり、天井からですと600~700mm(60~70センチ)ほどの高さになりますので、この高さまで届くように下地を入れ込む必要があります。

ただ、実際やってみると分かるのですが・・・
本当は長いものを挿入した方が作業性はいい訳ですが、天井裏の隙間から(半端、無理やり)差し込もうとしている関係で、あまり長いものは物理的に入れることができません
天井裏から挿入できて、なおかつ、天井から700mm(70センチ)の高さまで降ろして固定できる長さとして、600mm(60センチ)の長さを想定しているということです。

ちなみに今回入れる箇所では600mm(60センチ)の長さでも辛うじて入れることができたのですが、他の箇所では長さが長すぎて入れることができず、450mm(45センチ)くらいの長さまでカットしなおし、天井裏の隙間から壁内の内の「空洞」部分に手を伸ばして突っ込んで所定の位置まで無理やり届かせて固定した箇所もありますので、天井裏に潜るときは、手ノコも持って入った方がいいと思います。

カットするだけのために、イチイチ天井裏と下階を行ったりきたりする手間を省くという意味です 😉

入れる方法

そもそも「方法」と呼べるほど、大げさな話ではないのですが😌、平たく言いますと、天井裏に潜って、隙間から無理やり下地を差し込む・・・という形です。
以下、順を追ってご説明していきます。

念のためですが、先に天井裏に潜ってみて、入れられるかどうかを確認してから、一度降りて具体的な段取りをし、再度潜る・・・という手順(流れ)が必要です。

どこから潜るか?

今回は2Fになりますので、まずは2Fの天井点検口を探すことになります。
筆者の建売マイホームでは「モノを仕舞うスペース」の内部、枕棚の上に一箇所だけあります。
※要するに、収納スペースの天井です。 👇

■収納などの天井にある天井点検口

一般的な製品の場合、四角形の枠の手前の中央に直径4mmくらいの丸いツマミっぽい、ちょっとした突起(上図の矢印先端)がありますので、これの溝に親指の爪を突っ込んで反時計回りに90度ほど回すと、以下のような感じに開きます。
※1円玉とか、硬貨でも大丈夫です。

■収納などの天井点検口を開いた状態

開きますと、天井裏面断熱の場合は上の写真のように、断熱材の裏側が見えます。
この断熱材は置いてあるだけですので、これを軽く押し上げれば、天井裏が覗ける形になります。
ここから潜り込むことになります 😐

お風呂が一般的なユニットバスの場合は、設置階が1Fでも2Fであっても天井点検口はあります。👇

■ユニットバスの天井にある天井点検口

天井裏は高さが低く、あまり長距離移動ができないという意味で、下地を入れる箇所になるべく近くないといけませんので、仮に、近くに点検口のある「収納スペース」や「ユニットバス」がない場合、以下の写真のように、下地を入れたい箇所のなるべく近くに「天井点検口」を追加するしかありません・・・

■筆者の建売マイホームの1F廊下に追加した天井点検口

ちなみに、「天井点検口」の設置は、(条件が悪くなければ・・・)さほど難しくはありませんので、別の投稿になるのですが、そちらも見てみて頂ければと思います。
  

潜ってみる

「天井点検口」の蓋を開け、枕棚に載って、2F天井裏(小屋裏)内に首を突っ込みますと、以下のような感じ。
※投光器で少し明るくして、フラッシュで撮影しています。

全般的に埃っぽく、梁の上などには汚れもだいぶ堆積していたり、ささくれ立った部分や、釘の先が出っ張っていたりする部分などがあったりする場合が多く、しかも投光器があっても薄暗く・・・、お世辞にもあまりいい環境とは言えませんので、靴も持って入った方が賢明です。

■2F天井裏(小屋裏)の様子の例

天井裏を歩く際は、必ず梁などの上を歩くようにしてください!
天井面の上に体重を載せてしまうと、天井が抜けてしまうような場合もありますので、少々危険です!

この写真に、今回の下地入れに関係のある具体的なコメントを入れたのが、以下の画像です。

■天井裏空間の簡単な解説画像

写真内にコメントは入れていますが、写真の下の方ある水平に組まれた部材は「梁」と呼ばれる部材で、通常の場合、このすぐ下に「壁」があります。

実際に下地を入れる

筆者の建売マイホームの2F天井裏(小屋裏)の大まかなご紹介(説明)が済んだところですので、そろそろ、実際に下地を(半端、無理やり)入れようとしている箇所に視点を絞っていきます 👓

写真で具体的に見た場合、赤の×で描いている四角形の真下が、下地を入れようとしている収納スペースです。
※青字の間柱の左側に下地を入れようとしています。

■クリックすると少し大きくなります

以下は下地を挿入するために、該当箇所の断熱材を部分的にめくってみた写真です。

■クリックすると少し大きくなります

ちなみに、話のニュアンスは少し逸れるのですが・・・
今回の箇所は上に載っている梁の背が15センチほどで、さほど高くはないことより、下側に緑字で示した部分の隙間の高さが25センチ弱ほど取れているため、比較的、挿入しやすい部分に当たるのですが、例えば、左側に見えている背の高い梁(30センチほど)の下などは、隙間の高さがほとんど取れていない状況ですので、こういう部分については、今回の「無理やり下地挿入作戦」は非常に苦しいことになります。

 
次は入れる位置を覗き込んだ写真↓。
この隙間に対し、下の青線のような形で挿入します。

挿入位置と接着面を示した写真
■挿入する位置と接着剤で固定する面

接着剤で固定すべき面は、600mmの長さのある四面の内の二面です。

この二面に接着剤を少し厚め(全体的に0.5mm厚ほど)に塗布した状態で、隙間に挿入し、写真 👆 中に小さい赤矢印を付けた、奥側のボード面と右側の間柱面へ貼り付けます。

また、ここでの注意点としては・・・
今回使用する接着剤は、(上述の通り)瞬時に硬化する性質のものではありませんので、ある程度硬化するまで、接着面に押し付けた状態で待つ必要があります。
隙間ですので力が入れにくく、ちょっと疲れるのですが、圧着したまま上下にこすったりしながら、最低でも1~2分は待機するようにした方が無難です。

筆者の印象では、多少動いてしまう状態でも、しっかり押し付けられていれば、手を離しても意外と落ちないものだな・・・と感じました。 😥
 

[ポイント①]
二面に接着剤を塗った上で、これを手に持って隙間に挿入していきますので、手がベトベトになります 😞
作業性が落ちますので、軍手を使うなどしましょう!

[ポイント②]
壁内に落ちてしまうと(基本的に)拾うことができませんので、落ちそうな場合は、馴染ませながら押さえつけた状態でもうしばらく待つようにしましょう!
※落としてしまった場合は、他の材料でやり直すことになります。

 
以下は参考までですが、別の箇所の写真です。
当初36mm角を入れたのに、下地が必要な位置まで届かず・・・、やむを得ず、別の端材(15x80mm)を、下地材として後から追加しなおした箇所の写真です。

過去に入れた下地の参考画像
■クリックすると少し大きくなります

ボードの裏面に写っている(36mm角材の上付近)、濡れているように見える箇所は、固定する際に押し付けながら馴染ませるために上下に擦り付けた跡です。
接着剤がはみ出ているようになってしまうのですが、目に付く部分ではありませんし、キチンと固定されることの方が重要ですので、気にしない方がいいです 😔
 
 
接着剤の硬化後でしたら、下地として使えるようになりますので、以下のように内側からビスで固定できるようになります。

突っ張り棚の補強材取付け後:ビスの下地解説の画像
■突っ張り棚の補強材取付け後

左側が今ほど入れた下地に打ち込んで固定したビス。
右側のビスについては、当初から入っている柱に打ち込んで固定しています。

完全硬化時間はカタログ値で「24時間」でしたので、筆者は、念のため、二日後の作業にしておきました。😷
これも念のためですが・・・、
ビスを打ち込む際は、先に下穴を孔けてから、打ち込むようにした方が間違いありません 👍

苦労してせっかく付けた下地が、ビスに押されて落ちてしまったら元も子もありませんので 😜

 

今日のまとめ

また長くなってしまいましたが、今回は下地がない石膏ボード面の壁の中下地を(半端、無理やり)入れる方法をご紹介して参りました。

石膏ボードは、今となってはほとんどの壁や天井に使われるほど普及してしまっていますので、ビスが効かない悩みを解消すべく、今回のような無理やりな方法ではない、簡単かつ確実に施工できるという「謡(うたい)」便利そうなグッズが多々販売されるようになっています。

※ちなみに、今ほどではないとしても昔から存在だけはしていました。 😲

今回はこれらのグッズに頼らずに、ビスを打ち込むための方法のお話になりましたが、手間を削減する意味でも、これらのグッズを使ってみるという選択肢もあり得るよな・・・とは思っていますので、これはこれで、また別の機会にご紹介しようと考えております。

ご拝読どうも有難うございました。 では!、また次の機会に・・・ 😪✋

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